2015年12月31日
2015年を振り返って
早いですねぇ~、あっと言う間に一年が終わろうとしています。
今年一年が、どんな年だったか、毎年恒例ですが振り返ってみたいと思います。
----------------------------------------------------------------
1月
1月3日

今年の幕開けは、この真鯛で始まりました。
最初のフォール、最初の巻き上げでヒット、そしてランディング。幸先のいいスタートを切る事が出来ました。

そして、同じ日に出た54㎝のデカうっかりカサゴ。

2015年の初釣りでしたが、ブリまで飛び出し、スタートとしては、最高のスタートを切る事が出来ました。
1月10日

強風早上がりで、ほとんど釣りにならない日でした。
1月17日

久々のナイトクロダイ。ショアから魚を狙う事がめっきり少なくなって、そうすると感も鈍くなって、魚も釣れなくなって(笑)
たまに、ショアから魚を探す釣りをやると、如何に、オフショアの釣りが簡単かって事を、思い知らされますね。
もう少し、ショアの釣りも取り入れないといけないなぁ~って思います。
1月20日

久々の管理釣り場。渇水で風も無くプレッシャーの高い状態での釣りでしたが、そこそこ釣れて楽しめました。
1月25日

この日も厳しかった。本格的な水温低下の時期に差し掛かって、魚の反応が段々少なくなってきました。
-------------------------------------------------------------------
2月
2月8日

ノーキープ(笑)
こんな日も、あったんだぁ~。いま思い出すと笑ってしまいます。
2月20日

近くの遊漁船は、確かシーバス80匹オーバーで今季最高の爆発。自分はって言うと大苦戦しながらの釣果でした。
ソナーの強さ、大人数の有利さを、近くでまざまざと見せつけられました。
2月22日

白旗降参。全くどうしようもない一日。相変わらず、この時期は厳しいです。
-----------------------------------------------------------------------
3月
3月1日

実際の釣行日は2月28日です。少し春めいてきて、嬉しい乗っ込み真鯛が釣れました。
獲物もこの日を境に多くなって行きます。
3月8日

再び、シーバスを求めての釣行ですが撃沈。何とか沖に走ってお土産キープする事が出来ました。
3月15日

今年初の伊勢湾釣行です。厳しいながらも、シーバスの反応もあったので良かったです。
3月22日


まさんと二人で、80オーバーの真鯛ダブルゲット。今年最も思い出深い釣行の一つとなりました。
ついでに言うと、次の日にはちさんが単独で釣行して、見事に80オーバーゲットしました。
3月29日

新規場所。これ一匹のみ・・・。レンコの反応しかなく、ここ魚居ませんわ~って感じで厳しかったです。
3月31日

沖に行ってから、まさかのエンジントラブル。原因は、前にエンジン倒したしまった時にプラグが割れてしまっていたのですが、キャブが原因かと思って、海上での修理は無理と判断し、Uターン。
釣りしてませ~ん。
---------------------------------------------------------------------------
4月
4月4日

船酔いで、釣りにならず。3月31日(火)と4月4日(土)と、週2回の出撃でしたが、釣りにならずで、まさかの連続ボーズ。
最悪の一週間でした(笑)今となっては、いい思い出です。
4月19日

再びの新規場所。結果は厳しかったですが、可能性を感じるポイントでした。
4月26日

潮が動かず厳しい一日でした。ジグが鯛ラバか、選択の難しい一日でした。
4月29日

天気が良かったので急遽出撃。yassunさんも有給休暇届を会社に叩きつけて急遽参戦。
潮が動かず苦戦した一日でしたが印象に残った日でもあります。
---------------------------------------------------------------------
5月
5月3日

青物爆発。久々に釣ろうと思えば、どれだけでも釣れる釣りになりました。
5月10日

スルメイカ爆発。朝からジグにイカがまとわり付いてきて仕方が無い。途中からスッテに変えての入れ食いでした。朝から、スッテの割合を増やせば良かったですね。
5月14日

極太伊勢湾シーバス。長さはともかく、コンディションのいい70UPでした。
5月17日

久々の鯉釣りでした。この場所で鏡鯉だかドイツ鯉だか分かりませんが、こんなの居るんですねぇ~。たまには、こう言う釣りも面白いです。
5月24日

関東に出張で行ってしまう、まさんとラスト釣行になりました。
魚の反応はいまいちでしたが、熱いナブラゲームを堪能。楽しい一日でした。
5月16日

土砂降りカヤックで坊主!!
5月17日

リベンジだぁ~っと意気込み、前日坊主を食らった場所で、再びの坊主(笑)
5月19日

カヤック連続坊主で、やっとれんわ!っとばかりに、サツキマス狙って、再びの撃沈丸坊主・・・・・。
5月26日

タコですよ!タコ!数は出なかったけど、美味しかったなぁ~~。来年も、また行きますよ!!
5月27日

2年ぶりのサツキマスでしたが、小さいのを釣った直後に、釣友のIさんが写真のデッカイ方を釣っちゃいました。
何だかなぁ~って、今年のサツキマスでした(笑)
5月27日


今年に入ってから、相次ぐ出航地の閉鎖。ついに記事を起こす事に。
もう出航地の閉鎖は見たくないですね。
-----------------------------------------------------------------------------
6月
6月2日

釣友のIさんとサツキマス狙い。自分は小さいのをゲットしただけですが、乗りに乗ってるIさんは、ナイスサイズのサツキマスをゲット。
来年は自分も大きいのを釣りたいです。
6月3日

今季最高の高活性。根魚って、こんなに食ってくる事もあるんだっと驚いた一日でした。
6月6日

濁りがキツイ中でのマゴチ狙いでしたが、何とかゲット。厳しかったな。
6月14日

この頃から新規開拓釣行が多くなってきます。
底物は厳しかったですが、キャスティングが好調で、いい一日となりました。
6月21日

この日も厳しかったですが、シーバスの連発もあったりして、何とか形になりました。
6月23日

中抜けのような感じで、中々厳しい日でした。
カヤックで沖出しして、シーバス1本では泣けてきますね。
7月
7月5日

初場所。出航する度に雨が降って、一日に3回の出航。釣れなかったですが、思い出に残る一日でした。
7月7日

そろそろ夏枯れか?段々と厳しくなってきました。かなりの距離を走り回った記憶があります。
7月12日

初場所。ですが、やっぱり厳しい。色々可能性は感じているので、通いたい海域です。
7月23日

出ました~(笑)伸るか反るかの無駄使いの釣り。そうです、マグロキャスティングゲームです。
今年の第一回目は、緑龍丸さんにて、大撃沈・・・・(泣)
7月26日

風が強く、夏枯れもあるのか、バイトが出ない。強烈に厳しい一日でした。
8月
8月2日

初場所。やっぱ夏枯れかなぁ~?初場所ってのもありますが、とっても厳しかった。
釣れないので早上がり。早上がりは体力的に楽なのがいいですね(笑)
8月9日


初場所。クロダイポッパーゲーム。
はちさんと自分のパスファインダー14が2艇、yassunさんのフリーダム12が1艇、I.Kさんのアウトバックが1艇。
ついに4艇が揃いました。
釣果の方は、I.Kさんがクロダイを一発獲っただけで厳しかったですが、とっても面白い釣りでした。
来年も行きたい釣りです。
8月11日

マゴチ爆発。今年はマゴチが好調だと言うのは聞いてましたが、この日は爆発でした。
現場で出会った海遊丸さんと、楽しい一日でした。
8月14日

調子に乗ってマゴチ連打(笑)
次に日にゴムボ出船をする予定なので短時間の釣行でしたが、好調を維持していてくれて楽しかったです。
8月16日

初場所。極太ブリ。最高のブリでした。
8月23日


おいおい、伊勢湾って、こんなに楽しいのか~?っと思わせてくれる、いい一日でした。
少し前に、海遊丸さんと知り合って、そのつてで、今度は、フィロソファーの開発者でもあるエミちぃパパさんとの釣行も実現。
早いフィロソファーの試乗もさせてもらう機会がありました。
8月27日

釣友のIさんとオカッパリ。っでボロ負け・・・・。

写真は、フックが指に突き刺さって早上がりしたIさんの釣果。70UPのシーバスを筆頭に華やかでした。
腹が立つので、突き刺さった画像も載せてやる。
8月30日

初場所。ここも厳しかった。この海域は魚が居るか居ないのか、出入りがはっきりしてるような・・・・??
9月
9月6日

久々のビッグ真鯛。長さは自己記録、重さはまだまだでした。
今年は大物に恵まれないなぁ~っと思ってましたが、起死回生の一発って感じで嬉しかったです。
9月9日

再びの相模湾遠征。今度は嘉丸さんから出船しました。
今回はサメ付きナブラも出現、マグロのバイトもあり、チャンスありありの一日でしたが、ヒットせず。
ラストに、サメと格闘したのみでした。
9月13日

久々にレンコの入れ食いを味わいました。大きいのは出ませんでしたが、楽しい一日でした。
新しい魚探のデビュー戦でもあり、新兵器が役に立ちました。
9月15日

いよいよ秋シーバススタートですが、ちょっと早く魚は少なめでした。
地元の釣りなので、もう少しやり込んでいきたいです。
9月23日

厳しかったけどチャンスはあり、でもサワラだと思いますが、アシストフック持って行かれるばかりで結果が出せませんでした。
9月26日

釣れても、こんなんばかりじゃなぁ~。面白くないですね(笑)
10月
10月4日

ショアシーバス。調子いまいち。数も少なく、型も小さい、そんな一日でした。
そして、次の日、数年ぶりにぎっくり腰に見舞われました。
10月11日

病み上がり一発目でしたが、結果は厳しいものに。
大物一本でも獲れると嬉しかったのですが・・。
10月13日

今年2回目の鯉釣り。これはこれで、それなりに楽しめるのでOKですね。
10月18日

伊勢湾初場所。サワラ狙いで出航しましたが、浅い伊勢湾を攻略するのは、一筋縄ではいかないですね。
大苦戦でしたが、何とか一本獲れました。
10月22日
めっきり行く数が減っております。木曽三川シーバスです。ブログには載せていませんが、この日以外も数回行っていて、結果は同じような感じでした。
10月25日

再びの伊勢湾です。ハマチも釣れて、伊勢湾の楽しさ再認識ですね。
11月
11月1日

久々の海域でしたが、厳しい一日でした。ただ、魚自体はいいものが釣れたので写真映りはいいですね。
11月8日

サワラ、サワラ、サワラ~。これが釣れると本当にうれしいですよね。何と言っても食べて旨い!!
そういう意味では、今年のベストな釣行となりました。
11月17日

伊勢湾初場所。やっぱり居ました。太刀魚です。
でも準備不足で、ライン切られてばかりで、数が全然伸びませんでした。そういう意味では、悔しい一日ですね。
11月22日

痩せてはいますが久々のブリでした。
真鯛も釣れたし、いい一日となりました。
12月
12月3日

いきなりのマグロ襲来情報。少し遅いですが行ってきましたが、大撃沈。
これにて本年のマグロ狙いは終了となりました。
12月19日

太刀魚狙いですが、太刀魚おらず。シーバスの数釣りとなりました。
シーバスに関しては、上々の釣果ですが、太刀魚食べたかったなぁ~。
12月30日

本年度ラスト釣行。とっても厳しい一日でした。
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ざっと、こんな感じで今年の釣行を振り返ってみました。
今年最も大きな出来事は、寂しい話ですが、やはり出航地閉鎖が多く出てしまった事でしょう。
マナーの問題、釣れる場所、情報が入りやすい場所、出艇しやすい場所等々に人口が集中しすぎてしまう、閉鎖になる理由は様々でしょう。
これ以上、閉鎖になる場所が増えないように、皆で配慮していきたいものです。
--------------------------------------------------------------------------------
さて、今後ですがオフショア釣行に関しては、釣行記という形では無く、記録として残しておくに留める事にしようと考えてます。
理由は、単純に忙しいのと、面倒くさいっというのが理由で深い意味はありません。
なので、12月30日のブログから、そのようになっております。
---------------------------------------------------------
最後になりますが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
今年一年が、どんな年だったか、毎年恒例ですが振り返ってみたいと思います。
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1月
1月3日
今年の幕開けは、この真鯛で始まりました。
最初のフォール、最初の巻き上げでヒット、そしてランディング。幸先のいいスタートを切る事が出来ました。
そして、同じ日に出た54㎝のデカうっかりカサゴ。
2015年の初釣りでしたが、ブリまで飛び出し、スタートとしては、最高のスタートを切る事が出来ました。
1月10日
強風早上がりで、ほとんど釣りにならない日でした。
1月17日
久々のナイトクロダイ。ショアから魚を狙う事がめっきり少なくなって、そうすると感も鈍くなって、魚も釣れなくなって(笑)
たまに、ショアから魚を探す釣りをやると、如何に、オフショアの釣りが簡単かって事を、思い知らされますね。
もう少し、ショアの釣りも取り入れないといけないなぁ~って思います。
1月20日
久々の管理釣り場。渇水で風も無くプレッシャーの高い状態での釣りでしたが、そこそこ釣れて楽しめました。
1月25日
この日も厳しかった。本格的な水温低下の時期に差し掛かって、魚の反応が段々少なくなってきました。
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2月
2月8日
ノーキープ(笑)
こんな日も、あったんだぁ~。いま思い出すと笑ってしまいます。
2月20日
近くの遊漁船は、確かシーバス80匹オーバーで今季最高の爆発。自分はって言うと大苦戦しながらの釣果でした。
ソナーの強さ、大人数の有利さを、近くでまざまざと見せつけられました。
2月22日
白旗降参。全くどうしようもない一日。相変わらず、この時期は厳しいです。
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3月
3月1日
実際の釣行日は2月28日です。少し春めいてきて、嬉しい乗っ込み真鯛が釣れました。
獲物もこの日を境に多くなって行きます。
3月8日
再び、シーバスを求めての釣行ですが撃沈。何とか沖に走ってお土産キープする事が出来ました。
3月15日
今年初の伊勢湾釣行です。厳しいながらも、シーバスの反応もあったので良かったです。
3月22日
まさんと二人で、80オーバーの真鯛ダブルゲット。今年最も思い出深い釣行の一つとなりました。
ついでに言うと、次の日にはちさんが単独で釣行して、見事に80オーバーゲットしました。
3月29日
新規場所。これ一匹のみ・・・。レンコの反応しかなく、ここ魚居ませんわ~って感じで厳しかったです。
3月31日
沖に行ってから、まさかのエンジントラブル。原因は、前にエンジン倒したしまった時にプラグが割れてしまっていたのですが、キャブが原因かと思って、海上での修理は無理と判断し、Uターン。
釣りしてませ~ん。
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4月
4月4日
船酔いで、釣りにならず。3月31日(火)と4月4日(土)と、週2回の出撃でしたが、釣りにならずで、まさかの連続ボーズ。
最悪の一週間でした(笑)今となっては、いい思い出です。
4月19日
再びの新規場所。結果は厳しかったですが、可能性を感じるポイントでした。
4月26日

潮が動かず厳しい一日でした。ジグが鯛ラバか、選択の難しい一日でした。
4月29日

天気が良かったので急遽出撃。yassunさんも有給休暇届を会社に叩きつけて急遽参戦。
潮が動かず苦戦した一日でしたが印象に残った日でもあります。
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5月
5月3日

青物爆発。久々に釣ろうと思えば、どれだけでも釣れる釣りになりました。
5月10日

スルメイカ爆発。朝からジグにイカがまとわり付いてきて仕方が無い。途中からスッテに変えての入れ食いでした。朝から、スッテの割合を増やせば良かったですね。
5月14日

極太伊勢湾シーバス。長さはともかく、コンディションのいい70UPでした。
5月17日

久々の鯉釣りでした。この場所で鏡鯉だかドイツ鯉だか分かりませんが、こんなの居るんですねぇ~。たまには、こう言う釣りも面白いです。
5月24日

関東に出張で行ってしまう、まさんとラスト釣行になりました。
魚の反応はいまいちでしたが、熱いナブラゲームを堪能。楽しい一日でした。
5月16日

土砂降りカヤックで坊主!!
5月17日

リベンジだぁ~っと意気込み、前日坊主を食らった場所で、再びの坊主(笑)
5月19日

カヤック連続坊主で、やっとれんわ!っとばかりに、サツキマス狙って、再びの撃沈丸坊主・・・・・。
5月26日

タコですよ!タコ!数は出なかったけど、美味しかったなぁ~~。来年も、また行きますよ!!
5月27日

2年ぶりのサツキマスでしたが、小さいのを釣った直後に、釣友のIさんが写真のデッカイ方を釣っちゃいました。
何だかなぁ~って、今年のサツキマスでした(笑)
5月27日


今年に入ってから、相次ぐ出航地の閉鎖。ついに記事を起こす事に。
もう出航地の閉鎖は見たくないですね。
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6月
6月2日

釣友のIさんとサツキマス狙い。自分は小さいのをゲットしただけですが、乗りに乗ってるIさんは、ナイスサイズのサツキマスをゲット。
来年は自分も大きいのを釣りたいです。
6月3日

今季最高の高活性。根魚って、こんなに食ってくる事もあるんだっと驚いた一日でした。
6月6日

濁りがキツイ中でのマゴチ狙いでしたが、何とかゲット。厳しかったな。
6月14日

この頃から新規開拓釣行が多くなってきます。
底物は厳しかったですが、キャスティングが好調で、いい一日となりました。
6月21日

この日も厳しかったですが、シーバスの連発もあったりして、何とか形になりました。
6月23日

中抜けのような感じで、中々厳しい日でした。
カヤックで沖出しして、シーバス1本では泣けてきますね。
7月
7月5日

初場所。出航する度に雨が降って、一日に3回の出航。釣れなかったですが、思い出に残る一日でした。
7月7日

そろそろ夏枯れか?段々と厳しくなってきました。かなりの距離を走り回った記憶があります。
7月12日

初場所。ですが、やっぱり厳しい。色々可能性は感じているので、通いたい海域です。
7月23日

出ました~(笑)伸るか反るかの無駄使いの釣り。そうです、マグロキャスティングゲームです。
今年の第一回目は、緑龍丸さんにて、大撃沈・・・・(泣)
7月26日

風が強く、夏枯れもあるのか、バイトが出ない。強烈に厳しい一日でした。
8月
8月2日

初場所。やっぱ夏枯れかなぁ~?初場所ってのもありますが、とっても厳しかった。
釣れないので早上がり。早上がりは体力的に楽なのがいいですね(笑)
8月9日


初場所。クロダイポッパーゲーム。
はちさんと自分のパスファインダー14が2艇、yassunさんのフリーダム12が1艇、I.Kさんのアウトバックが1艇。
ついに4艇が揃いました。
釣果の方は、I.Kさんがクロダイを一発獲っただけで厳しかったですが、とっても面白い釣りでした。
来年も行きたい釣りです。
8月11日

マゴチ爆発。今年はマゴチが好調だと言うのは聞いてましたが、この日は爆発でした。
現場で出会った海遊丸さんと、楽しい一日でした。
8月14日

調子に乗ってマゴチ連打(笑)
次に日にゴムボ出船をする予定なので短時間の釣行でしたが、好調を維持していてくれて楽しかったです。
8月16日

初場所。極太ブリ。最高のブリでした。
8月23日


おいおい、伊勢湾って、こんなに楽しいのか~?っと思わせてくれる、いい一日でした。
少し前に、海遊丸さんと知り合って、そのつてで、今度は、フィロソファーの開発者でもあるエミちぃパパさんとの釣行も実現。
早いフィロソファーの試乗もさせてもらう機会がありました。
8月27日

釣友のIさんとオカッパリ。っでボロ負け・・・・。

写真は、フックが指に突き刺さって早上がりしたIさんの釣果。70UPのシーバスを筆頭に華やかでした。
腹が立つので、突き刺さった画像も載せてやる。
8月30日

初場所。ここも厳しかった。この海域は魚が居るか居ないのか、出入りがはっきりしてるような・・・・??
9月
9月6日

久々のビッグ真鯛。長さは自己記録、重さはまだまだでした。
今年は大物に恵まれないなぁ~っと思ってましたが、起死回生の一発って感じで嬉しかったです。
9月9日

再びの相模湾遠征。今度は嘉丸さんから出船しました。
今回はサメ付きナブラも出現、マグロのバイトもあり、チャンスありありの一日でしたが、ヒットせず。
ラストに、サメと格闘したのみでした。
9月13日

久々にレンコの入れ食いを味わいました。大きいのは出ませんでしたが、楽しい一日でした。
新しい魚探のデビュー戦でもあり、新兵器が役に立ちました。
9月15日

いよいよ秋シーバススタートですが、ちょっと早く魚は少なめでした。
地元の釣りなので、もう少しやり込んでいきたいです。
9月23日

厳しかったけどチャンスはあり、でもサワラだと思いますが、アシストフック持って行かれるばかりで結果が出せませんでした。
9月26日

釣れても、こんなんばかりじゃなぁ~。面白くないですね(笑)
10月
10月4日

ショアシーバス。調子いまいち。数も少なく、型も小さい、そんな一日でした。
そして、次の日、数年ぶりにぎっくり腰に見舞われました。
10月11日

病み上がり一発目でしたが、結果は厳しいものに。
大物一本でも獲れると嬉しかったのですが・・。
10月13日

今年2回目の鯉釣り。これはこれで、それなりに楽しめるのでOKですね。
10月18日

伊勢湾初場所。サワラ狙いで出航しましたが、浅い伊勢湾を攻略するのは、一筋縄ではいかないですね。
大苦戦でしたが、何とか一本獲れました。
10月22日
めっきり行く数が減っております。木曽三川シーバスです。ブログには載せていませんが、この日以外も数回行っていて、結果は同じような感じでした。
10月25日

再びの伊勢湾です。ハマチも釣れて、伊勢湾の楽しさ再認識ですね。
11月
11月1日

久々の海域でしたが、厳しい一日でした。ただ、魚自体はいいものが釣れたので写真映りはいいですね。
11月8日

サワラ、サワラ、サワラ~。これが釣れると本当にうれしいですよね。何と言っても食べて旨い!!
そういう意味では、今年のベストな釣行となりました。
11月17日

伊勢湾初場所。やっぱり居ました。太刀魚です。
でも準備不足で、ライン切られてばかりで、数が全然伸びませんでした。そういう意味では、悔しい一日ですね。
11月22日

痩せてはいますが久々のブリでした。
真鯛も釣れたし、いい一日となりました。
12月
12月3日

いきなりのマグロ襲来情報。少し遅いですが行ってきましたが、大撃沈。
これにて本年のマグロ狙いは終了となりました。
12月19日

太刀魚狙いですが、太刀魚おらず。シーバスの数釣りとなりました。
シーバスに関しては、上々の釣果ですが、太刀魚食べたかったなぁ~。
12月30日

本年度ラスト釣行。とっても厳しい一日でした。
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ざっと、こんな感じで今年の釣行を振り返ってみました。
今年最も大きな出来事は、寂しい話ですが、やはり出航地閉鎖が多く出てしまった事でしょう。
マナーの問題、釣れる場所、情報が入りやすい場所、出艇しやすい場所等々に人口が集中しすぎてしまう、閉鎖になる理由は様々でしょう。
これ以上、閉鎖になる場所が増えないように、皆で配慮していきたいものです。
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さて、今後ですがオフショア釣行に関しては、釣行記という形では無く、記録として残しておくに留める事にしようと考えてます。
理由は、単純に忙しいのと、面倒くさいっというのが理由で深い意味はありません。
なので、12月30日のブログから、そのようになっております。
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最後になりますが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
2014年12月30日
2014年を振り返って
月日が経つのは本当に早い。あっという間に一年が過ぎて行きますね。
今年も恒例ですが、今年一年がどんな年だったか振り返ってみたいと思います。
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1月

一月は何と言っても、JCM325とシープロ9.8を手に入れた事ですね。
それまでの、フリーダム1馬力と比べて、当然ですが雲泥の差。これにより釣りの範囲がグーンっと広がりました。
釣りの方はって言うと、
1月7日

一回だけしか出船出来ませんでした、そして2014年は、これ以降外海に関しては、フリーダムでの釣行はこの一回だけになってしまいました。
これ以降、外海の釣りは全てゴムボです。
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2月
2月1日

記念すべき、JCMでの初出航。釣果は、今年最も厳しい結果となったのが2回ありましたが、そのうちの一回となりました。
ただ乗船した、I.Kさんは真鯛を2本釣ったので、2名乗船なので、ルアーに反応する数少ない魚を奪い合ってしまうので、この辺は仕方ないかなと思っています。

二人での釣果
2月22日

単独での初出航。やっぱ冬ですね。厳しい~~。一日頑張ってワンチャンスです。
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3月
3月1日

今年一年、オフショア釣行を共にする機会が多かった、はちさんとの初出航です。
自分と同じオレンジのパスファインダーです。
真冬っと言う事もあって、釣果は厳しく

自分は上の魚だけ。
下のイカは、全て、はちさんの釣果です。イカの入れ食い時間があって、1時間ぐらいで、アオリ1、コウイカ6、しかもいいサイズ。
イカも、もっとやらなくてはっと思っていたのですが、今年もイカはほとんどやらずじまいで終了してしまいました。
3月8日

相変わらず厳しい~~。坊主紙一重の釣行が続きました。
3月17日

行く機会が、めっきり減ってしまった、今年初のトラウト釣行。
小さいですがシラメゲットです。
3月22日

そして、はちさん同様、今年のオフショア釣行を共にする機会の多かった、Yassunさんのとの初釣行です。

数は多くないですが、ヒラメにオオモンハタといいのが釣れました。
3月29日

そして、今年初の狙ってのサツキマス釣行で初ゲット。
オフショア始めた影響で、前年は自身初のサツキマス釣果0という、珍しい年でしたが、幸先良くゲット出来ました。
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4月
4月5日

久しぶりの、ヤスホウさんとのコラボで、JCMでサツキマスのオフショア釣行に行ってきました。
バイト数回(魚種特定できず)はありましたが、サツキマスは釣れませんでした。
ショアの釣りとは違う釣り方をしたいって言う自分の気持ちもあったので、オフショアの釣りに拘りましたが、ただ数回のボイルは見たので、狙い方を変えれば、釣れるのかなっと言う感じでした。
4月11日

厳しい厳しい冬の釣り。ラスト1投、ラストの巻き上げ、残り数mで回収っと言ったところで、奇跡の真鯛。
こんな事もあるんだぁ~っと、凄い一日でした。
4月19日

赤潮、船酔いで一時撤収、魚は釣れずっと、今年最も厳しい一日の一つとなりました。
最後に、いいのが掛かりましたが、バラシて終了でした。一日頑張ってワンチャンス、釣れれば天国、バラせば地獄です(笑)
4月23日

そして、ついに報われる時が来ました。
鯛にワラサ、そしてハマチに至っては、怒涛の入れ食い。どれだけでも釣れますわぁ~っと、釣って釣って釣りまくりました。
4月24日

そして、カヤックでの釣りも再開。
この時はサツキマス狙いでしたが、サツキマスは釣れず、元気のいいシーバスで楽しみました。
4月25日

イルカが出て、駄目かなぁ~っと思ってましたが、今年の初鰤が釣れましたし、後半に鯛の時合いもあって、いい釣りが出来ました。
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5月
5月3日

再び厳しい海域での、釣行となりました。低水温が何時までも続いているようで、釣果の方も相変わらず厳しかったです。
5月10日

相変わらず厳しいですが、そろそろ厳しい海域も、好転の兆しが見えてきました。
5月13日


久しぶりの場所でもあり、ハマチが沸いている場所へ、ようやく釣行が出来ました。
ヒラマサも釣れたし良かったです。
5月17日

厳しかった海域で、ようやく真鯛の数釣りが出来ました。
5月24日


そして、今年最も熱い釣りになった日のうちの一つ。
今年も出ました。2年連続のメーターオーバーの鰤です。
そして、何が凄いって、現場で合った、madtakaさんもメーターオーバーゲット、さらに現場で出会った方もメーターオーバーの鰤をゲット。
凄い一日に遭遇しました。
5月31日

ハマチ祭りは終了しましたが、今度は根魚、鯛の数釣りが始まりました。
ベイトパターンで、ジグにバンバン反応して来てくれるので面白いです。
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6月
6月7日

今年を振り返って、最も魚の反応が良かった日でもありました。
一日を通じてレンコダイが入れ食い。これだけレンコダイ釣って、真鯛の大きいのが一匹も釣れない不思議な一日でした。
6月10日

カヤックで初のランカーシーバス。比較的小型が多い伊勢湾内でも居るところには居るんですね。
ただ、色々理由があってフリーダムでは、ちと厳しいってのが玉に傷です。
地元ですし、今後も積極的に狙って行きたいと思っています。
6月14日

この日も、凄い反応のいい一日でした。ただ、この日は出航地付近はサバだらけで、それをかわすために大移動しての釣果です。
9.8馬力の機動力が生きた一日でした。
6月19日

写真は、釣友のIさんのランカーシーバスです。今季初めての木曽三川で飛び出たランカーシーバス。春のサツキ狙いで、ランカーバラしたりしてたし、大きいの入っているなっと思ってましたが、やっぱ入ってたようです。
比較的ランカー確立の高い年になってたようですが、オフショアばかりで、行けなかったのが残念です。まあ仕方ないですね(笑)
6月20日


出ました!今年は何と言っても、このデカ真鯛でしょう。
92㎝、11kgの堂々のランカー真鯛。
もの凄いデカイですが、その割に引きは大した事が無くて、引きの強さと上がってきた魚とのギャップに驚きました。
6月28日

春から深場狙いが良かったのですが、この頃から、色々と状況が変わり始めました。
それまでのベイトパターンが終了した感じで、その時々に合うルアーセレクトが大事になってきたひょうに思います。
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7月
7月9日

夏パターンですかね?釣れないし、忙しいし、粘る気も沸かないしで、9時過ぎに撤収っと、最も早く沖上がりした日でした。
こんな日もあります(笑)
7月11日

当たりも少なく、難しくなってきました。
ただ、この日はうまい具合にワラサの回遊に当たったし、デカ真鯛も釣れたりで、いい一日になりました。
7月22日

厳しい一日でした。魚が食う時間帯が短く、なんともなりませんでしたが、何とか魚の顔は見れました。
獲るとバラすのでは天国と地獄ですね。厳しかったです。
7月25日


ゴムボートでの初のランカーシーバス85㎝。そして自己記録となる黒ソイ52㎝。
風が強く、釣りにくい一日でしたが、釣れた魚が大きかったです。
7月29日

マグロ狙いで、2度予約して二度とも流れましたが、三度目の正直で、ようやく人生初のマグロ狙いに出撃となりました。
初チャレンジで初ヒットしましたが、あえなくバラシ・・・。
来年はチャレンジするかどうかと言うと・・・。多分行かないと思います(笑)
一回行ったので、もういいかな?ってのが率直な感想です。気が変わったら行くかも知れませんがね。
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8月
8月14日

デカイのは釣れないが数は釣れる。そんな一日でした。
8月22日

この日も厳しかったですが、一匹の真鯛に救われました。
この真鯛は、えっ?これで釣れるの?って感じの釣れ方で、釣れた事に驚いた一匹でもあります。
8月29日

厳しい一日でしたが、この海域の釣り方がようやく分かってきたのかな?そんな気がする釣りとなりました。
それにしても、チカメキントキは美味しいですね。
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9月
9月5日

サバ以外は、滅茶苦茶渋かったですが、釣れたサバが旨かった。
そういう意味では、最高の一日でした。
9月13日

厳しいながらも、今年3本目となるブリが釣れました。
この海域の青物は、本当に気まぐれで、魚は居るみたいなのですが何時食ってくるか分からないので難しいです。
9月16日


カヤックでのコチ狙い、そしてトラウト河川北上。
コチは初挑戦になる場所でしたが厳しかったです。
トラウト河川は、以前ゴムボで下った事があるので、今回は北上です。上からと下から攻めてるの、残された区間は数キロのみ。
来年、走破したいと思ってます。
9月19日

午前中は、超厳しく、午後から活性が高くなりそうな感じでしたが、気力が続かず終了です。
ただ、朝一番からヒラメが釣れていたので、気分的には若干楽でした。
9月27日

強烈な一日・・。朝一番に出た出航地で調子が悪いので、速攻で撤収して、次の出航地でも風が強すぎ速攻で撤収。
一日に2回出航して、全然釣りにならなかったので、帰ってから仮眠して、ナイトシーバスへ。何とかシーバスも釣れました(笑)
何考えてるんだろう~~??って感じですが、ただこの時のシーバスは旨かった。
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10月
10月11日、23日 カヤックシーバス


10、11月は3回カヤックシーバスに出かけました。
大きいサイズこそ出ませんでしたが、自宅からも近いし、魚も釣れる。もっともっと出たいのですが、外海に出かける事が多いので、どうしても出撃回数が減ってしまいます。
10月2日、3日 その他11月に掛けて数日

忙しくて、ブログでは更新していませんが、10月から11月にかけて、10回ぐらいシーバス狙いに出かけました。
今年はシーバスの入りも良く、行けば数釣りが楽しめる日が多かったです。70UP3本、60UP、50UPたくさん釣りました。
ただ80UPは一本もショアからは釣れず・・・。カヤック、ゴムボ、ショアでランカー仕留めたかったのですが、そううまくいきませんでした。
10月18日

深場から魚が消えて、浅場有利な展開で苦戦してます。小さなゴムボと言えど、エンジンがプレッシャーになっているみたいで、この頃から大型の真鯛が出しづらくなってきました。
10月25日

9.8馬力の機動力を生かしまくって、釣りを展開しております。
浅場から深場、出航地から10キロ程度はひとっ飛び。クルージングなのか釣りなのか??
PE0.8号でワラサもいい思い出だし、久しぶりにたくさん釣ったなぁ~って思う釣行でした。
11月
11月8日

旨い旨いと評判のハマチが、何としても釣りたかったのですが、希望通りたくさん釣れました。
脂乗り乗りでブリに近いぐらい脂が乗っていて本当に美味しかったです。
11月15日

厳しかったような、そうでも無かったような、良く分からない一日でしたが、根魚3種揃い踏みで、どれもこれも滅茶苦茶美味しかったです。
11月22日

魚は釣れるのですが、満足出来るサイズに中々巡り合えない。数釣りは前の週で堪能しているので、大物を釣りたいのですが小物ばかりで、やや満足感に欠ける釣行となりました。ちょっと贅沢になってきてますね。
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ざっと駆け足で一年を振り返ってみました。
では部門別にはどうでしょうか?
サツキマス
二年ぶりに一本出せたので、良かったのですが、後が続きませんでした。
一本出して以降、ほとんど行く機会が無かったので仕方ないのですが、来年はシーズン真っただ中の河川で一本出したいです。
後は、カヤックやゴムボでサツキマス釣りたいですね。
シーバス
秋は、それなりに短時間でも出撃する事が出来たし、ブログで更新していないだけで、平均サイズも良かったし、数もたくさん釣ったし、久しぶりにショアシーバス堪能しました。
カヤックサツキも数回行けたし、地元で初のカヤックランカーシーバスも釣れたし、今年はショア、オフショアともに、シーバスに関しては、まあまあ良かったかな?
ショア、それ以外
ほぼ壊滅状態です(笑)
マゴチ、クロダイ、本流トラウトetc
ほとんど行く事が出来ませんでした。オフショア中心の釣りになっているので仕方ないですね。
来年は、もう少し、力を入れたいと思うのですが、多分難しいでしょう。
オフショア
地元の伊勢湾内はカヤック、外海はゴムボって感じで、完全に使い分けております。
外海、伊勢湾内ともに、大物が釣れたし、満足出来る一年であったと思います。
来年は、ゴムボの機動力を生かして、伊勢湾内でもゴムボを出したいですね。
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今年はどれだけ魚を釣ったのか?暇じゃないけど数えてみました。
まずはオフショア。
ゴムボート37回、カヤック6回の出撃での釣果です。
ブリ3本、ワラサ11本、ハマチ120~150本、ヒラマサ3本、サバ80本、カイワリ4本、アジ1本、シイラ20本、
真鯛60本、レンコダイ60本、チダイ10本、アマダイ3本
アコウ50本、マハタ10本、アヤメカサゴ20本、カサゴ10本、うっかりカサゴ15本、鬼カサゴ5本、ホウキハタ1本、黒ソイ20本、赤ハタ6本、オオモンハタ7本、沖メバル10本
チカメキントキ4本、ホウボウ30本、ヒメ30本、ムシガレイ5本、ヒラメ3本、カナガシラ1本、エソ20本、シーバス30本、マゴチ1本、スルメイカ4本
リリースも入れると、大体こんな感じになります。
43回の出撃で650~700本ぐらいの魚釣っていて、一回の平均が15匹ぐらいでした。
数だけを求めるなら、ハマチ、サバ、シイラの入れ食い時に、それをひたすら狙い続ければ、もっともっと数は獲れます。やっぱオフショアの爆発力は凄いっす(笑)
ショアは出撃回数も少ないので、釣果も少ないですが
シーバス50本、サツキマス1本、ニゴイ3本、シラメ1本
出撃回数は、15回ぐらいかなぁ~?ほとんど出ていません。
秋のシーバスが後半好調だったので、最後に数は稼ぐ事が出来ました。
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今年も、あっという間に一年が終わり、後数日で2015年が始まろうとしています。
魚もたくさん釣れたし、色々な人との出会いもあったし、毎度毎度出会う人たちにも、大変お世話になりました。
最後になりましたが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
今年も恒例ですが、今年一年がどんな年だったか振り返ってみたいと思います。
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1月
一月は何と言っても、JCM325とシープロ9.8を手に入れた事ですね。
それまでの、フリーダム1馬力と比べて、当然ですが雲泥の差。これにより釣りの範囲がグーンっと広がりました。
釣りの方はって言うと、
1月7日
一回だけしか出船出来ませんでした、そして2014年は、これ以降外海に関しては、フリーダムでの釣行はこの一回だけになってしまいました。
これ以降、外海の釣りは全てゴムボです。
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2月
2月1日
記念すべき、JCMでの初出航。釣果は、今年最も厳しい結果となったのが2回ありましたが、そのうちの一回となりました。
ただ乗船した、I.Kさんは真鯛を2本釣ったので、2名乗船なので、ルアーに反応する数少ない魚を奪い合ってしまうので、この辺は仕方ないかなと思っています。
二人での釣果
2月22日
単独での初出航。やっぱ冬ですね。厳しい~~。一日頑張ってワンチャンスです。
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3月
3月1日
今年一年、オフショア釣行を共にする機会が多かった、はちさんとの初出航です。
自分と同じオレンジのパスファインダーです。
真冬っと言う事もあって、釣果は厳しく
自分は上の魚だけ。
下のイカは、全て、はちさんの釣果です。イカの入れ食い時間があって、1時間ぐらいで、アオリ1、コウイカ6、しかもいいサイズ。
イカも、もっとやらなくてはっと思っていたのですが、今年もイカはほとんどやらずじまいで終了してしまいました。
3月8日
相変わらず厳しい~~。坊主紙一重の釣行が続きました。
3月17日

行く機会が、めっきり減ってしまった、今年初のトラウト釣行。
小さいですがシラメゲットです。
3月22日
そして、はちさん同様、今年のオフショア釣行を共にする機会の多かった、Yassunさんのとの初釣行です。
数は多くないですが、ヒラメにオオモンハタといいのが釣れました。
3月29日
そして、今年初の狙ってのサツキマス釣行で初ゲット。
オフショア始めた影響で、前年は自身初のサツキマス釣果0という、珍しい年でしたが、幸先良くゲット出来ました。
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4月
4月5日
久しぶりの、ヤスホウさんとのコラボで、JCMでサツキマスのオフショア釣行に行ってきました。
バイト数回(魚種特定できず)はありましたが、サツキマスは釣れませんでした。
ショアの釣りとは違う釣り方をしたいって言う自分の気持ちもあったので、オフショアの釣りに拘りましたが、ただ数回のボイルは見たので、狙い方を変えれば、釣れるのかなっと言う感じでした。
4月11日
厳しい厳しい冬の釣り。ラスト1投、ラストの巻き上げ、残り数mで回収っと言ったところで、奇跡の真鯛。
こんな事もあるんだぁ~っと、凄い一日でした。
4月19日
赤潮、船酔いで一時撤収、魚は釣れずっと、今年最も厳しい一日の一つとなりました。
最後に、いいのが掛かりましたが、バラシて終了でした。一日頑張ってワンチャンス、釣れれば天国、バラせば地獄です(笑)
4月23日
そして、ついに報われる時が来ました。
鯛にワラサ、そしてハマチに至っては、怒涛の入れ食い。どれだけでも釣れますわぁ~っと、釣って釣って釣りまくりました。
4月24日
そして、カヤックでの釣りも再開。
この時はサツキマス狙いでしたが、サツキマスは釣れず、元気のいいシーバスで楽しみました。
4月25日
イルカが出て、駄目かなぁ~っと思ってましたが、今年の初鰤が釣れましたし、後半に鯛の時合いもあって、いい釣りが出来ました。
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5月
5月3日
再び厳しい海域での、釣行となりました。低水温が何時までも続いているようで、釣果の方も相変わらず厳しかったです。
5月10日
相変わらず厳しいですが、そろそろ厳しい海域も、好転の兆しが見えてきました。
5月13日
久しぶりの場所でもあり、ハマチが沸いている場所へ、ようやく釣行が出来ました。
ヒラマサも釣れたし良かったです。
5月17日
厳しかった海域で、ようやく真鯛の数釣りが出来ました。
5月24日
そして、今年最も熱い釣りになった日のうちの一つ。
今年も出ました。2年連続のメーターオーバーの鰤です。
そして、何が凄いって、現場で合った、madtakaさんもメーターオーバーゲット、さらに現場で出会った方もメーターオーバーの鰤をゲット。
凄い一日に遭遇しました。
5月31日
ハマチ祭りは終了しましたが、今度は根魚、鯛の数釣りが始まりました。
ベイトパターンで、ジグにバンバン反応して来てくれるので面白いです。
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6月
6月7日
今年を振り返って、最も魚の反応が良かった日でもありました。
一日を通じてレンコダイが入れ食い。これだけレンコダイ釣って、真鯛の大きいのが一匹も釣れない不思議な一日でした。
6月10日
カヤックで初のランカーシーバス。比較的小型が多い伊勢湾内でも居るところには居るんですね。
ただ、色々理由があってフリーダムでは、ちと厳しいってのが玉に傷です。
地元ですし、今後も積極的に狙って行きたいと思っています。
6月14日
この日も、凄い反応のいい一日でした。ただ、この日は出航地付近はサバだらけで、それをかわすために大移動しての釣果です。
9.8馬力の機動力が生きた一日でした。
6月19日
写真は、釣友のIさんのランカーシーバスです。今季初めての木曽三川で飛び出たランカーシーバス。春のサツキ狙いで、ランカーバラしたりしてたし、大きいの入っているなっと思ってましたが、やっぱ入ってたようです。
比較的ランカー確立の高い年になってたようですが、オフショアばかりで、行けなかったのが残念です。まあ仕方ないですね(笑)
6月20日
出ました!今年は何と言っても、このデカ真鯛でしょう。
92㎝、11kgの堂々のランカー真鯛。
もの凄いデカイですが、その割に引きは大した事が無くて、引きの強さと上がってきた魚とのギャップに驚きました。
6月28日
春から深場狙いが良かったのですが、この頃から、色々と状況が変わり始めました。
それまでのベイトパターンが終了した感じで、その時々に合うルアーセレクトが大事になってきたひょうに思います。
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7月
7月9日
夏パターンですかね?釣れないし、忙しいし、粘る気も沸かないしで、9時過ぎに撤収っと、最も早く沖上がりした日でした。
こんな日もあります(笑)
7月11日
当たりも少なく、難しくなってきました。
ただ、この日はうまい具合にワラサの回遊に当たったし、デカ真鯛も釣れたりで、いい一日になりました。
7月22日
厳しい一日でした。魚が食う時間帯が短く、なんともなりませんでしたが、何とか魚の顔は見れました。
獲るとバラすのでは天国と地獄ですね。厳しかったです。
7月25日
ゴムボートでの初のランカーシーバス85㎝。そして自己記録となる黒ソイ52㎝。
風が強く、釣りにくい一日でしたが、釣れた魚が大きかったです。
7月29日

マグロ狙いで、2度予約して二度とも流れましたが、三度目の正直で、ようやく人生初のマグロ狙いに出撃となりました。
初チャレンジで初ヒットしましたが、あえなくバラシ・・・。
来年はチャレンジするかどうかと言うと・・・。多分行かないと思います(笑)
一回行ったので、もういいかな?ってのが率直な感想です。気が変わったら行くかも知れませんがね。
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8月
8月14日
デカイのは釣れないが数は釣れる。そんな一日でした。
8月22日
この日も厳しかったですが、一匹の真鯛に救われました。
この真鯛は、えっ?これで釣れるの?って感じの釣れ方で、釣れた事に驚いた一匹でもあります。
8月29日
厳しい一日でしたが、この海域の釣り方がようやく分かってきたのかな?そんな気がする釣りとなりました。
それにしても、チカメキントキは美味しいですね。
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9月
9月5日
サバ以外は、滅茶苦茶渋かったですが、釣れたサバが旨かった。
そういう意味では、最高の一日でした。
9月13日
厳しいながらも、今年3本目となるブリが釣れました。
この海域の青物は、本当に気まぐれで、魚は居るみたいなのですが何時食ってくるか分からないので難しいです。
9月16日
カヤックでのコチ狙い、そしてトラウト河川北上。
コチは初挑戦になる場所でしたが厳しかったです。
トラウト河川は、以前ゴムボで下った事があるので、今回は北上です。上からと下から攻めてるの、残された区間は数キロのみ。
来年、走破したいと思ってます。
9月19日
午前中は、超厳しく、午後から活性が高くなりそうな感じでしたが、気力が続かず終了です。
ただ、朝一番からヒラメが釣れていたので、気分的には若干楽でした。
9月27日
強烈な一日・・。朝一番に出た出航地で調子が悪いので、速攻で撤収して、次の出航地でも風が強すぎ速攻で撤収。
一日に2回出航して、全然釣りにならなかったので、帰ってから仮眠して、ナイトシーバスへ。何とかシーバスも釣れました(笑)
何考えてるんだろう~~??って感じですが、ただこの時のシーバスは旨かった。
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10月
10月11日、23日 カヤックシーバス

10、11月は3回カヤックシーバスに出かけました。
大きいサイズこそ出ませんでしたが、自宅からも近いし、魚も釣れる。もっともっと出たいのですが、外海に出かける事が多いので、どうしても出撃回数が減ってしまいます。
10月2日、3日 その他11月に掛けて数日
忙しくて、ブログでは更新していませんが、10月から11月にかけて、10回ぐらいシーバス狙いに出かけました。
今年はシーバスの入りも良く、行けば数釣りが楽しめる日が多かったです。70UP3本、60UP、50UPたくさん釣りました。
ただ80UPは一本もショアからは釣れず・・・。カヤック、ゴムボ、ショアでランカー仕留めたかったのですが、そううまくいきませんでした。
10月18日
深場から魚が消えて、浅場有利な展開で苦戦してます。小さなゴムボと言えど、エンジンがプレッシャーになっているみたいで、この頃から大型の真鯛が出しづらくなってきました。
10月25日
9.8馬力の機動力を生かしまくって、釣りを展開しております。
浅場から深場、出航地から10キロ程度はひとっ飛び。クルージングなのか釣りなのか??
PE0.8号でワラサもいい思い出だし、久しぶりにたくさん釣ったなぁ~って思う釣行でした。
11月
11月8日
旨い旨いと評判のハマチが、何としても釣りたかったのですが、希望通りたくさん釣れました。
脂乗り乗りでブリに近いぐらい脂が乗っていて本当に美味しかったです。
11月15日
厳しかったような、そうでも無かったような、良く分からない一日でしたが、根魚3種揃い踏みで、どれもこれも滅茶苦茶美味しかったです。
11月22日
魚は釣れるのですが、満足出来るサイズに中々巡り合えない。数釣りは前の週で堪能しているので、大物を釣りたいのですが小物ばかりで、やや満足感に欠ける釣行となりました。ちょっと贅沢になってきてますね。
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ざっと駆け足で一年を振り返ってみました。
では部門別にはどうでしょうか?
サツキマス
二年ぶりに一本出せたので、良かったのですが、後が続きませんでした。
一本出して以降、ほとんど行く機会が無かったので仕方ないのですが、来年はシーズン真っただ中の河川で一本出したいです。
後は、カヤックやゴムボでサツキマス釣りたいですね。
シーバス
秋は、それなりに短時間でも出撃する事が出来たし、ブログで更新していないだけで、平均サイズも良かったし、数もたくさん釣ったし、久しぶりにショアシーバス堪能しました。
カヤックサツキも数回行けたし、地元で初のカヤックランカーシーバスも釣れたし、今年はショア、オフショアともに、シーバスに関しては、まあまあ良かったかな?
ショア、それ以外
ほぼ壊滅状態です(笑)
マゴチ、クロダイ、本流トラウトetc
ほとんど行く事が出来ませんでした。オフショア中心の釣りになっているので仕方ないですね。
来年は、もう少し、力を入れたいと思うのですが、多分難しいでしょう。
オフショア
地元の伊勢湾内はカヤック、外海はゴムボって感じで、完全に使い分けております。
外海、伊勢湾内ともに、大物が釣れたし、満足出来る一年であったと思います。
来年は、ゴムボの機動力を生かして、伊勢湾内でもゴムボを出したいですね。
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今年はどれだけ魚を釣ったのか?暇じゃないけど数えてみました。
まずはオフショア。
ゴムボート37回、カヤック6回の出撃での釣果です。
ブリ3本、ワラサ11本、ハマチ120~150本、ヒラマサ3本、サバ80本、カイワリ4本、アジ1本、シイラ20本、
真鯛60本、レンコダイ60本、チダイ10本、アマダイ3本
アコウ50本、マハタ10本、アヤメカサゴ20本、カサゴ10本、うっかりカサゴ15本、鬼カサゴ5本、ホウキハタ1本、黒ソイ20本、赤ハタ6本、オオモンハタ7本、沖メバル10本
チカメキントキ4本、ホウボウ30本、ヒメ30本、ムシガレイ5本、ヒラメ3本、カナガシラ1本、エソ20本、シーバス30本、マゴチ1本、スルメイカ4本
リリースも入れると、大体こんな感じになります。
43回の出撃で650~700本ぐらいの魚釣っていて、一回の平均が15匹ぐらいでした。
数だけを求めるなら、ハマチ、サバ、シイラの入れ食い時に、それをひたすら狙い続ければ、もっともっと数は獲れます。やっぱオフショアの爆発力は凄いっす(笑)
ショアは出撃回数も少ないので、釣果も少ないですが
シーバス50本、サツキマス1本、ニゴイ3本、シラメ1本
出撃回数は、15回ぐらいかなぁ~?ほとんど出ていません。
秋のシーバスが後半好調だったので、最後に数は稼ぐ事が出来ました。
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今年も、あっという間に一年が終わり、後数日で2015年が始まろうとしています。
魚もたくさん釣れたし、色々な人との出会いもあったし、毎度毎度出会う人たちにも、大変お世話になりました。
最後になりましたが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
2013年12月30日
2013年を振り返って
早い、早いですねぇ~。今年もあっという間に年末が来てしまいました。
毎年毎年恒例になっておりますが、今年2013年を振り返ってみたいと思います。
まずは、ショア部門。
まっ、言うまでも無く、カヤック漬けでショアからの釣行回数も少なく、語るまでも無いぐらいの結果で終わりました。
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サツキマス
釣行回数はカヤックも含めて5回未満。本シーズン前に数回行っただけで、ついに、ついに、サツキマスを始めて、十数年以上が経っておりますが、かつて今まで経験した事が無かった、年間通じてサツキマスノーフィッシュの年となりました。
後述しますが、カヤックでブリばかり追って、サツキマス釣行に行かなかったのが、坊主の最も大きな原因となっております。
来年は、ショア、オフショア含めて、サツキマス戦線に復帰したいですね。
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本流トラウト
これまた語るまでも無く、釣行回数が5回未満。
ゴマ粒のような、お子様レインボーを数匹釣り上げて終了・・・。

こんなのを数匹釣って、一年終了です。
年券6000円の元は、いまだ取れず(笑)
納得出来るサイズが出せるか否かは、サツキマス以上に難しい魚でもあります。甘い魚ではないってのは分かっていますので、この結果に対しては十分納得しています。
出なおして来い・・・。レインボーがそう言って笑っている様な気がします。
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シーバス
これもまた、釣行回数少なく、難しかったです。
まあサイズは選べないとは言え、やはりそう簡単にランカーに遭遇出来る訳でもなく、結果はショアからは70オーバーは一本っと言う結果。
一本出てくれただけでも良かったのかな?

夏の夜は、何かが起きる。やっぱ夏ランカーですよ。
ランカーじゃないけど、70オーバー一本でも出せたので良かったです。
後は、秋は駄目だったですね~。状況が悪いので、行く気も起きませんでした。
来年は、秋ランカー乱舞を期待してます。
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クロダイ
釣行回数2回。そして2回ともノーバイト、ノーフィッシュ。
おかしい?何かがおかしい。
多分、流れが変わって魚が付かなくなっているんじゃないか?
2回の釣行で、そう感じたので、それ以降、狙う事無く終了です。
来年はどうなるのかな??
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根物、砂物
まあ、この辺も語るまでないですね(笑)
ただ、底物に関しては、結構オフショアで、ボチボチいいの釣っているので、まあ良しなのかな??
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カヤック編
さあ、やっぱ今年はこれでしょ(笑)
これしかないってぐらい、カヤックメインでの一年でした。
遠征カヤック釣行40数回、伊勢湾カヤック釣行10回ぐらい。
50回以上、沖に出撃しました。
ほぼ週に一回のペースですね。
月ごとに振り返ってみたいと思います。
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1月
忙しかった12月も終わり、ようやく釣りに行けるようになりました。
そして正月2日から初釣りスタートです。

初釣行は1月2日。上のシーバスで、2013年の幕を開けました。

そして、その三日後の釣行で、自己記録となる51㎝のクロソイ。
パワーブレードPB-30が滅茶苦茶小さく見えます。
年明けから、満足するのが釣れました。

ホウボウに始まり、ホウボウに終わる。
これが、2013年の遠征カヤックでの初釣果です。そして2013年の最後もホウボウでした。

そして次の釣行で、カヤックでの初真鯛。サイズも良く納得の61㎝。
前年の9月から、カヤック始めて、小物しか釣れない数か月。前年最後の釣行で、ようやく、ああこうすれば釣れるんだって、自分自身の中で腑に落ちる出来事もあって、その2回目の釣行で出た真鯛。嬉しかったですねぇ~~。

そして、さらに次の釣行で初青物。しかも73㎝のグッドサイズのワラサ。
これも嬉しかったです。
この先、カヤックフィッシングでも、行けるぜって、ちょっぴり思う事が出来るようになりました。
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2月
難しい季節でもあります2月。やりました、1バラシのパーフェクト坊主。
まさか、オフショアでパーフェクト坊主を食らうなんて思ってもいなかったです。
オフショアと言えど、水温が下がって、最も難しい季節が2月だって事を、この頃始めて知る事になりました。

浮かべる日は、ほとんど無いけれど、浮かべる事が出来れば、グッドサイズのヤリイカが釣れる。
出航地から出て、すぐのところで、こんなヤリイカがバンバン?釣れるんですから、これはもう来年も行くしかないでしょう~って、今からヤリイカのシーズンが楽しみでしょうがないです。
この釣りは、この一年の中でも、最も強く印象に残った釣りでもありました。
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3月
相変わらず、海の中は、まだ冬。
でも時折、厳しくない時もあったりしました。

カヤックなら、こんな魚も狙えるんですねぇ~。
とっても美味しいアマダイです。
釣ったのも初めてですが、食べたのも初めてでした。
是非、来年は餌釣りで効率よくチャレンジしたいと思っています。
アマダイの天ぷら食べたーい!!
って、これには余談がありまして、嘘のようなホントの話です。

こんな風にして、天ぷらにして、塩を付けて食べました。
なるほど、アマダイと言うだけあって、ホントに甘い。甘くて滅茶苦茶旨い。
こんな甘くて旨い魚が居るんだなぁ~って、感動しながら数切れ食べました。
何でこんなに甘いんだろ?実は写真に写っているのは、塩ではなく、パルスイート。そう砂糖なんです(笑)
そうと気が付かずに砂糖付けながら、アマダイ食べていたんです。
嘘でなく、本当の話です。写真良く見てみると、パルスイート普段使っている人なら、粒子が細かくてパルスイートだって事が分かると思います。
でも意外と合いますよ(笑)

2013年ブリ一本目、85㎝
そして、カヤックでの初ブリ。
オフショアに、ほとんど行かなくなって10年ぐらいは経っていると思いますが、沈黙を破って10年ぶりぐらいのブリ。嬉しかったです。
そして、カヤックで初めて撮った動画がブリ。
ライトジギングロッドで、どんどん強くなる風。苦労しましたが価値ある一本でした。
------------------------------------------------------------------------------------------
4月
結果だけ見れば、何も釣っていない月でした。
今考えても、この一カ月、何してたんだろ~って思っちゃったりします。

遠征カヤック・・・。釣ってねぇ~~(笑)
まあ行ったところも悪かったんでしょうし、船酔いで即効撤収って事もありますが、色々回って撃沈続きですね。
来年は、こうならないように、反省しないとね。

そして、いよいよカヤックでのサツキマス狙いをスタートさせました。
でもシーバスしか釣れず・・・。
河口周辺を攻めましたが、今年はサツキマスもムラが多すぎるてガイド船も、コンスタントには出せない状況が続いていたらしく、2回ほど出船しましたが、数回のサツキのボイルを見ただけで終了となりました。
その後の5月は、ブリ狙い一色になってしまったので、全くサツキ狙いに行ける機会も無く終了してしまいました。
さて来年のサツキは、どうなるんでしょうねぇ~~??楽しみです。
-----------------------------------------------------------------------------------
5月
もの凄い濃い一カ月でした。
この海域で、あまり聞いた事の無いですが、ブリの大量回遊。
こんな事は、毎年起こりえる事ではなく、今釣らなきゃ何時釣るの~ってなもんで、ひたすらブリばかり追い掛けました。

2013年ブリ、2本目81㎝、3本目97㎝
春のハマチ狙いのはずが、まさかのブリ2発で幕を開けました。
そして、その後は他の釣り物は一切捨てて、ブリ狙い一発勝負。

2013年ブリ4本目82㎝

2013年ブリ5本目80㎝
そして鰤ラッシュの中、ついにはメーターオーバーのブリが出ました。
114㎝、12.6㎏

2013年ブリ6本目114㎝

重さは12.6㎏と痩せていますので、これ以上の重さのブリを釣り上げるチャンスは、あるかも知れませんが、114㎝の長さは、もう一生掛かっても越える事の出来ないサイズだと思います。
もの凄い一匹。ずっと心に残り続けるでしょう。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
6月
6月も引き続きブリ一本狙いでスタートしました。

2013年ブリ7本目91㎝

2013年ブリ8本目95㎝

2013年ブリ9本目83㎝、10本目ブリ80㎝
5月初旬から6月半ばにかけて続いたブリフィーバーも、ようやく終息して、他の釣り物を狙う余裕が出てきました。

小さな真鯛。ずっとブリ狙い一本でありましたが、一カ月以上ぶりに鯛ラバを使用して、鯛ラバでのヒット。
ブリフィーバーが終わったんだなぁ~っと、印象深い一本でした。

そして、久々のショアで、サツキ狙いだったのに、シーバス・・・。
既にサツキが狙える状況では無くなっていました。
毎年必ず釣り上げる。途絶える事の無かったサツキマスの釣果が途絶えてしまった瞬間でもありました。
---------------------------------------------------------------------------------------------
7月
ようやく地元の釣り、シーバス、トラウトが出来るようになったし、カヤックも大した釣果は無かったけど、そこそこ楽しめました。
そして7月は何と言っても、人生初のビワマスフィッシングにチャレンジ出来た事。

41㎝と自慢できるサイズではありませんが、初ビワマスです。
さあ、来年はビワマスフィッシングステップアップの年だ!!
っと言いたいところですが、来年は申込みをしておりません。
あっっと気が付けば、申込期日が過ぎておりました(笑)
ってな訳で、来年はちと残念ではありますが、ビワマスは御預けです。
------------------------------------------------------------------------------------------
8月
仕事が忙しく、釣りに行く機会も少ない月でした。

遠征では一回しか浮かべなかったですが、気分のいい釣れ方でした。

そして伊勢湾奥での、もう少しでランカーだったのにって釣果。
ランカーの少ない伊勢湾奥ですが、場所によっては確率がグンっと上がる事が分かりました。
ただ、この時以降、行ってません(笑)
-------------------------------------------------------------------------------------
9月
やっぱ沖は釣れるって事を、改めて思った月でもありました。

鯛の数釣り。

大鯛。

ヒラマサの島?発見。
沖釣りを満喫した一カ月でした。
中でも、ヒラマサの水中根を発見して、ヒラマサが連発したのは、嬉しかったです。
ここは来年も絶対に行きたいポイントの一つです。
-------------------------------------------------------------------------------
10月
9月に引き続き、当たりが多く、沖釣りの楽しさを満喫させてもらいました。

鯛ラバで70オーバーのワラサ。リールが壊されてしまいました。

青物入れ食い。

その数日後、今度は伊勢湾内でシーバスの超入れ食い。
平均サイズは小さかったですが、楽しかったです。
------------------------------------------------------------------------------
11月
9、10月と当たりの多い月でしたが、11月になると水温低下のせいか、後半になればなるほど厳しい展開になりました。
当たりの少ない冬の釣りが始まるんだなぁ~っと季節の変わりを感じた一カ月でした。

中でも10月は、やっぱこれでしょ?(笑)
ハンマーヘッドシャークとのファイト動画です。

高級魚揃い踏み。

そろそろ厳しくなってきた。
この釣行を境に、下降線に突入しました。
スレですが、今期最大のシーバスでした。

鯛ラバを追ってこないくなってきて、厳しくなってきました。
----------------------------------------------------------------------
12月
例年通り、12月は仕事が忙しく、浮かべる日が少ないです。
そして、釣れなくなってきました(笑)

久々にキープが無かった日。

無理して、中二日で挑んで何とかホウボウの数釣り。
でも厳しかった。
そして、2013年レギュラーシーズンが終了しました。
--------------------------------------------------------------------------
2013総括
初の本格的なカヤックでのオフショア参戦の年となり、オフショア9割、ショア1割っと、オフショアに傾注した一年でありました。
中でも一番思い出に残っているのは、やっぱ5~6月にかけてのブリフィーバーでしょう。
もうこんな年は、今後何年と来ないだろうっと言う事で、ひらすらブリ一本勝負に明けくれたのは、いい思い出となっています。結果3月に一本、5~6月に9本と、計10本のブリを上げられました。
記憶に残る・・・ではなく、記録に残る。今年釣ったブリとのファイトシーンは、全て動画に残せたのもいい思い出となっています。
それ以外は、鯛ラバを使用する事が多く、鯛がたくさん釣れました。
そして、今年もっとも記憶に強く残っている魚は・・・・。
もう言うまでも無いですね(笑)

巨鰤です。
-------------------------------------------------------------
来年の抱負
さてさて、来年はどういう年になるんでしょうか?
ショア、オフショア共に、今年やりたくても、やれなかった事がたくさんありますので、来年は今年出来なかった事もチャレンジしたいです。
来年の主役!?・・・・・ですぅ(汗)

最後になりましたが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
毎年毎年恒例になっておりますが、今年2013年を振り返ってみたいと思います。
まずは、ショア部門。
まっ、言うまでも無く、カヤック漬けでショアからの釣行回数も少なく、語るまでも無いぐらいの結果で終わりました。
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サツキマス
釣行回数はカヤックも含めて5回未満。本シーズン前に数回行っただけで、ついに、ついに、サツキマスを始めて、十数年以上が経っておりますが、かつて今まで経験した事が無かった、年間通じてサツキマスノーフィッシュの年となりました。
後述しますが、カヤックでブリばかり追って、サツキマス釣行に行かなかったのが、坊主の最も大きな原因となっております。
来年は、ショア、オフショア含めて、サツキマス戦線に復帰したいですね。
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本流トラウト
これまた語るまでも無く、釣行回数が5回未満。
ゴマ粒のような、お子様レインボーを数匹釣り上げて終了・・・。
こんなのを数匹釣って、一年終了です。
年券6000円の元は、いまだ取れず(笑)
納得出来るサイズが出せるか否かは、サツキマス以上に難しい魚でもあります。甘い魚ではないってのは分かっていますので、この結果に対しては十分納得しています。
出なおして来い・・・。レインボーがそう言って笑っている様な気がします。
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シーバス
これもまた、釣行回数少なく、難しかったです。
まあサイズは選べないとは言え、やはりそう簡単にランカーに遭遇出来る訳でもなく、結果はショアからは70オーバーは一本っと言う結果。
一本出てくれただけでも良かったのかな?
夏の夜は、何かが起きる。やっぱ夏ランカーですよ。
ランカーじゃないけど、70オーバー一本でも出せたので良かったです。
後は、秋は駄目だったですね~。状況が悪いので、行く気も起きませんでした。
来年は、秋ランカー乱舞を期待してます。
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クロダイ
釣行回数2回。そして2回ともノーバイト、ノーフィッシュ。
おかしい?何かがおかしい。
多分、流れが変わって魚が付かなくなっているんじゃないか?
2回の釣行で、そう感じたので、それ以降、狙う事無く終了です。
来年はどうなるのかな??
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根物、砂物
まあ、この辺も語るまでないですね(笑)
ただ、底物に関しては、結構オフショアで、ボチボチいいの釣っているので、まあ良しなのかな??
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カヤック編
さあ、やっぱ今年はこれでしょ(笑)
これしかないってぐらい、カヤックメインでの一年でした。
遠征カヤック釣行40数回、伊勢湾カヤック釣行10回ぐらい。
50回以上、沖に出撃しました。
ほぼ週に一回のペースですね。
月ごとに振り返ってみたいと思います。
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1月
忙しかった12月も終わり、ようやく釣りに行けるようになりました。
そして正月2日から初釣りスタートです。
初釣行は1月2日。上のシーバスで、2013年の幕を開けました。
そして、その三日後の釣行で、自己記録となる51㎝のクロソイ。
パワーブレードPB-30が滅茶苦茶小さく見えます。
年明けから、満足するのが釣れました。
ホウボウに始まり、ホウボウに終わる。
これが、2013年の遠征カヤックでの初釣果です。そして2013年の最後もホウボウでした。
そして次の釣行で、カヤックでの初真鯛。サイズも良く納得の61㎝。
前年の9月から、カヤック始めて、小物しか釣れない数か月。前年最後の釣行で、ようやく、ああこうすれば釣れるんだって、自分自身の中で腑に落ちる出来事もあって、その2回目の釣行で出た真鯛。嬉しかったですねぇ~~。
そして、さらに次の釣行で初青物。しかも73㎝のグッドサイズのワラサ。
これも嬉しかったです。
この先、カヤックフィッシングでも、行けるぜって、ちょっぴり思う事が出来るようになりました。
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2月
難しい季節でもあります2月。やりました、1バラシのパーフェクト坊主。
まさか、オフショアでパーフェクト坊主を食らうなんて思ってもいなかったです。
オフショアと言えど、水温が下がって、最も難しい季節が2月だって事を、この頃始めて知る事になりました。
浮かべる日は、ほとんど無いけれど、浮かべる事が出来れば、グッドサイズのヤリイカが釣れる。
出航地から出て、すぐのところで、こんなヤリイカがバンバン?釣れるんですから、これはもう来年も行くしかないでしょう~って、今からヤリイカのシーズンが楽しみでしょうがないです。
この釣りは、この一年の中でも、最も強く印象に残った釣りでもありました。
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3月
相変わらず、海の中は、まだ冬。
でも時折、厳しくない時もあったりしました。
カヤックなら、こんな魚も狙えるんですねぇ~。
とっても美味しいアマダイです。
釣ったのも初めてですが、食べたのも初めてでした。
是非、来年は餌釣りで効率よくチャレンジしたいと思っています。
アマダイの天ぷら食べたーい!!
って、これには余談がありまして、嘘のようなホントの話です。
こんな風にして、天ぷらにして、塩を付けて食べました。
なるほど、アマダイと言うだけあって、ホントに甘い。甘くて滅茶苦茶旨い。
こんな甘くて旨い魚が居るんだなぁ~って、感動しながら数切れ食べました。
何でこんなに甘いんだろ?実は写真に写っているのは、塩ではなく、パルスイート。そう砂糖なんです(笑)
そうと気が付かずに砂糖付けながら、アマダイ食べていたんです。
嘘でなく、本当の話です。写真良く見てみると、パルスイート普段使っている人なら、粒子が細かくてパルスイートだって事が分かると思います。
でも意外と合いますよ(笑)
2013年ブリ一本目、85㎝
そして、カヤックでの初ブリ。
オフショアに、ほとんど行かなくなって10年ぐらいは経っていると思いますが、沈黙を破って10年ぶりぐらいのブリ。嬉しかったです。
そして、カヤックで初めて撮った動画がブリ。
ライトジギングロッドで、どんどん強くなる風。苦労しましたが価値ある一本でした。
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4月
結果だけ見れば、何も釣っていない月でした。
今考えても、この一カ月、何してたんだろ~って思っちゃったりします。
遠征カヤック・・・。釣ってねぇ~~(笑)
まあ行ったところも悪かったんでしょうし、船酔いで即効撤収って事もありますが、色々回って撃沈続きですね。
来年は、こうならないように、反省しないとね。
そして、いよいよカヤックでのサツキマス狙いをスタートさせました。
でもシーバスしか釣れず・・・。
河口周辺を攻めましたが、今年はサツキマスもムラが多すぎるてガイド船も、コンスタントには出せない状況が続いていたらしく、2回ほど出船しましたが、数回のサツキのボイルを見ただけで終了となりました。
その後の5月は、ブリ狙い一色になってしまったので、全くサツキ狙いに行ける機会も無く終了してしまいました。
さて来年のサツキは、どうなるんでしょうねぇ~~??楽しみです。
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5月
もの凄い濃い一カ月でした。
この海域で、あまり聞いた事の無いですが、ブリの大量回遊。
こんな事は、毎年起こりえる事ではなく、今釣らなきゃ何時釣るの~ってなもんで、ひたすらブリばかり追い掛けました。
2013年ブリ、2本目81㎝、3本目97㎝
春のハマチ狙いのはずが、まさかのブリ2発で幕を開けました。
そして、その後は他の釣り物は一切捨てて、ブリ狙い一発勝負。
2013年ブリ4本目82㎝
2013年ブリ5本目80㎝
そして鰤ラッシュの中、ついにはメーターオーバーのブリが出ました。
114㎝、12.6㎏
2013年ブリ6本目114㎝
重さは12.6㎏と痩せていますので、これ以上の重さのブリを釣り上げるチャンスは、あるかも知れませんが、114㎝の長さは、もう一生掛かっても越える事の出来ないサイズだと思います。
もの凄い一匹。ずっと心に残り続けるでしょう。
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6月
6月も引き続きブリ一本狙いでスタートしました。
2013年ブリ7本目91㎝
2013年ブリ8本目95㎝
2013年ブリ9本目83㎝、10本目ブリ80㎝
5月初旬から6月半ばにかけて続いたブリフィーバーも、ようやく終息して、他の釣り物を狙う余裕が出てきました。
小さな真鯛。ずっとブリ狙い一本でありましたが、一カ月以上ぶりに鯛ラバを使用して、鯛ラバでのヒット。
ブリフィーバーが終わったんだなぁ~っと、印象深い一本でした。
そして、久々のショアで、サツキ狙いだったのに、シーバス・・・。
既にサツキが狙える状況では無くなっていました。
毎年必ず釣り上げる。途絶える事の無かったサツキマスの釣果が途絶えてしまった瞬間でもありました。
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7月
ようやく地元の釣り、シーバス、トラウトが出来るようになったし、カヤックも大した釣果は無かったけど、そこそこ楽しめました。
そして7月は何と言っても、人生初のビワマスフィッシングにチャレンジ出来た事。
41㎝と自慢できるサイズではありませんが、初ビワマスです。
さあ、来年はビワマスフィッシングステップアップの年だ!!
っと言いたいところですが、来年は申込みをしておりません。
あっっと気が付けば、申込期日が過ぎておりました(笑)
ってな訳で、来年はちと残念ではありますが、ビワマスは御預けです。
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8月
仕事が忙しく、釣りに行く機会も少ない月でした。
遠征では一回しか浮かべなかったですが、気分のいい釣れ方でした。
そして伊勢湾奥での、もう少しでランカーだったのにって釣果。
ランカーの少ない伊勢湾奥ですが、場所によっては確率がグンっと上がる事が分かりました。
ただ、この時以降、行ってません(笑)
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9月
やっぱ沖は釣れるって事を、改めて思った月でもありました。
鯛の数釣り。
大鯛。
ヒラマサの島?発見。
沖釣りを満喫した一カ月でした。
中でも、ヒラマサの水中根を発見して、ヒラマサが連発したのは、嬉しかったです。
ここは来年も絶対に行きたいポイントの一つです。
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10月
9月に引き続き、当たりが多く、沖釣りの楽しさを満喫させてもらいました。
鯛ラバで70オーバーのワラサ。リールが壊されてしまいました。
青物入れ食い。
その数日後、今度は伊勢湾内でシーバスの超入れ食い。
平均サイズは小さかったですが、楽しかったです。
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11月
9、10月と当たりの多い月でしたが、11月になると水温低下のせいか、後半になればなるほど厳しい展開になりました。
当たりの少ない冬の釣りが始まるんだなぁ~っと季節の変わりを感じた一カ月でした。
中でも10月は、やっぱこれでしょ?(笑)
ハンマーヘッドシャークとのファイト動画です。
高級魚揃い踏み。
そろそろ厳しくなってきた。
この釣行を境に、下降線に突入しました。
スレですが、今期最大のシーバスでした。
鯛ラバを追ってこないくなってきて、厳しくなってきました。
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12月
例年通り、12月は仕事が忙しく、浮かべる日が少ないです。
そして、釣れなくなってきました(笑)
久々にキープが無かった日。
無理して、中二日で挑んで何とかホウボウの数釣り。
でも厳しかった。
そして、2013年レギュラーシーズンが終了しました。
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2013総括
初の本格的なカヤックでのオフショア参戦の年となり、オフショア9割、ショア1割っと、オフショアに傾注した一年でありました。
中でも一番思い出に残っているのは、やっぱ5~6月にかけてのブリフィーバーでしょう。
もうこんな年は、今後何年と来ないだろうっと言う事で、ひらすらブリ一本勝負に明けくれたのは、いい思い出となっています。結果3月に一本、5~6月に9本と、計10本のブリを上げられました。
記憶に残る・・・ではなく、記録に残る。今年釣ったブリとのファイトシーンは、全て動画に残せたのもいい思い出となっています。
それ以外は、鯛ラバを使用する事が多く、鯛がたくさん釣れました。
そして、今年もっとも記憶に強く残っている魚は・・・・。
もう言うまでも無いですね(笑)
巨鰤です。
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来年の抱負
さてさて、来年はどういう年になるんでしょうか?
ショア、オフショア共に、今年やりたくても、やれなかった事がたくさんありますので、来年は今年出来なかった事もチャレンジしたいです。
来年の主役!?・・・・・ですぅ(汗)

最後になりましたが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
2013年05月21日
2012年12月30日
2012年を振り返って
早いですね~。今年もあっという間に一年が終わろうとしています。
毎年恒例ですが、ここらで2012年がどんな年だったか振り返ってみたいと思います。
-------------------------------------------------------------------------
サツキマス

珍しく、全く本流とか中流とか呼ばれる様な場所で全くっと言っていいほど釣りしませんでした。
その分、地元と呼べる河川河口部ばかりで釣行。
その分、超久々に一日に4本のサツキを捕獲する事も出来たし、木曽三川制覇も数年振りに達成。
釣り上げたポイントは、三川で計9カ所と、まんべんなく釣果が出せたなぁ~って感じでした。
釣行回数は13回で14本でした。
相変わらず、一日で木曽三川制覇は成し遂げていませんが、そんな事を狙って釣りする事は、全く無いので仕方が無いですね。
狙って達成出来ない事はないって事は、今までの経験で分かっているので、後は狙ってみる気持ちだけですね。
チャンスがあれば狙って見ます。
あっ後、来年はカヤックがあるので、状況次第では、信じられないような、とんでもない釣果が出せる?と思っていますよ。
------------------------------------------------------------------------------------------------
本流トラウト

今年も年券の元手すら取れないぐらいの回数しか行けませんでした(笑)
行っていない割りに、節目節目でいい釣りが出来たなぁ~って気がします。
本流域で望む事はただ一つ。
デカイのが獲りたい!!
だたそれだけです。来年は一緒記憶に残るような大物が釣れないかなぁ~?
----------------------------------------------------------------------------------------
シーバス

こっちは秋の本シーズンにカヤック購入と重なったので、行く回数がめっきり減りました。
ただサツキシーズンが終わってからの、デイゲームは比較的頑張ったかなって感じ。
数えていないけどナイトより捕獲本数が多いんじゃないかな?
70UPはショアでは一本も獲れず。行っていないので仕方が無いと言えばそうですが、少しばかり心残りの年となりました。
ただ、来年からはカヤックがあるので、木曽三川カヤックシーバスが開拓出来るので、これがとっても楽しみでもあります。
---------------------------------------------------------------------------
クロダイ

冬クロは、結構精力的に通ったようで終わってみれば20本獲っていました。
爆発は全く無くて最高で2本しか獲っておらず、実際には20回ぐらいの釣行で20本キャッチ。
坊主は一回だけですので、20回近くの釣行で、毎回コツコツと一匹一匹、地味にキャッチしていたって事になりますね。
ショアゲームの年明けは、毎年クロダイから始まります。
来年は釣行回数は減ってしまいますが、あの引きをまた味わってみたいです。
----------------------------------------------------------------------------------------
砂物、根物

60Upも2本獲れたので、まあいい一年であったと思います。
ただ、本シーズンの夏以降は大挙して小型の群れが押し寄せ、釣れども釣れども30㎝前後の小型止まり。
全く釣れないよりはいいとは言え、やっぱりデカイのが釣りたいなぁ~。
この釣りも来年はカヤックを使って沖から行う予定。楽しみです。
--------------------------------------------------------------------------------------
カヤック

本当は9月に購入して、年内に2~3回行ければいいかなぁ~って予定をしておりましたが、実際には地元、遠征、テスト等含めて10回ぐらい浮かぶ事が出来ました。
まだまだ慣れていないので、釣果はお粗末ですが、少しずつ慣れてきているし、来年がとっても楽しみです。
来年は海、川、湖と何処にでも出没する予定。
---------------------------------------------------------------------------------------
っとこんな感じの一年となりました。
最も心に残る魚も特に無く、そこそこ釣れたけど、実際には大物に全く恵まれなかった一年となりました。
まあサイズは選べないとは言え、やっぱり、この一年はこれだって魚が一本ぐらい出てほしかったですね。
サイズに不満の残る一年でしたが、サツキマスにしろ、クロダイにしろ、爆発的な大釣りよりも、毎回毎回地道にコツコツ積み上げて行く釣りが出来たのは良かったかな。
----------------------------------------------------------------------------------------------
そして、2013年は何と言ってもカヤック、カヤック、これのみですわ(笑)
取りあえず浮かべる時は出来るだけカヤック。天候が悪く浮かべない日、時間が無い時はショアでって感じになると思います。
外海も行きたいし、木曽三川、伊勢湾奥、カヤックでは未開拓のポイントが目白押し。
ビワマスの許可証も申請済みだし、楽しみが多いです。
最後になりましたが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
毎年恒例ですが、ここらで2012年がどんな年だったか振り返ってみたいと思います。
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サツキマス
珍しく、全く本流とか中流とか呼ばれる様な場所で全くっと言っていいほど釣りしませんでした。
その分、地元と呼べる河川河口部ばかりで釣行。
その分、超久々に一日に4本のサツキを捕獲する事も出来たし、木曽三川制覇も数年振りに達成。
釣り上げたポイントは、三川で計9カ所と、まんべんなく釣果が出せたなぁ~って感じでした。
釣行回数は13回で14本でした。
相変わらず、一日で木曽三川制覇は成し遂げていませんが、そんな事を狙って釣りする事は、全く無いので仕方が無いですね。
狙って達成出来ない事はないって事は、今までの経験で分かっているので、後は狙ってみる気持ちだけですね。
チャンスがあれば狙って見ます。
あっ後、来年はカヤックがあるので、状況次第では、信じられないような、とんでもない釣果が出せる?と思っていますよ。
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本流トラウト
今年も年券の元手すら取れないぐらいの回数しか行けませんでした(笑)
行っていない割りに、節目節目でいい釣りが出来たなぁ~って気がします。
本流域で望む事はただ一つ。
デカイのが獲りたい!!
だたそれだけです。来年は一緒記憶に残るような大物が釣れないかなぁ~?
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シーバス
こっちは秋の本シーズンにカヤック購入と重なったので、行く回数がめっきり減りました。
ただサツキシーズンが終わってからの、デイゲームは比較的頑張ったかなって感じ。
数えていないけどナイトより捕獲本数が多いんじゃないかな?
70UPはショアでは一本も獲れず。行っていないので仕方が無いと言えばそうですが、少しばかり心残りの年となりました。
ただ、来年からはカヤックがあるので、木曽三川カヤックシーバスが開拓出来るので、これがとっても楽しみでもあります。
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クロダイ
冬クロは、結構精力的に通ったようで終わってみれば20本獲っていました。
爆発は全く無くて最高で2本しか獲っておらず、実際には20回ぐらいの釣行で20本キャッチ。
坊主は一回だけですので、20回近くの釣行で、毎回コツコツと一匹一匹、地味にキャッチしていたって事になりますね。
ショアゲームの年明けは、毎年クロダイから始まります。
来年は釣行回数は減ってしまいますが、あの引きをまた味わってみたいです。
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砂物、根物
60Upも2本獲れたので、まあいい一年であったと思います。
ただ、本シーズンの夏以降は大挙して小型の群れが押し寄せ、釣れども釣れども30㎝前後の小型止まり。
全く釣れないよりはいいとは言え、やっぱりデカイのが釣りたいなぁ~。
この釣りも来年はカヤックを使って沖から行う予定。楽しみです。
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カヤック
本当は9月に購入して、年内に2~3回行ければいいかなぁ~って予定をしておりましたが、実際には地元、遠征、テスト等含めて10回ぐらい浮かぶ事が出来ました。
まだまだ慣れていないので、釣果はお粗末ですが、少しずつ慣れてきているし、来年がとっても楽しみです。
来年は海、川、湖と何処にでも出没する予定。
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っとこんな感じの一年となりました。
最も心に残る魚も特に無く、そこそこ釣れたけど、実際には大物に全く恵まれなかった一年となりました。
まあサイズは選べないとは言え、やっぱり、この一年はこれだって魚が一本ぐらい出てほしかったですね。
サイズに不満の残る一年でしたが、サツキマスにしろ、クロダイにしろ、爆発的な大釣りよりも、毎回毎回地道にコツコツ積み上げて行く釣りが出来たのは良かったかな。
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そして、2013年は何と言ってもカヤック、カヤック、これのみですわ(笑)
取りあえず浮かべる時は出来るだけカヤック。天候が悪く浮かべない日、時間が無い時はショアでって感じになると思います。
外海も行きたいし、木曽三川、伊勢湾奥、カヤックでは未開拓のポイントが目白押し。
ビワマスの許可証も申請済みだし、楽しみが多いです。
最後になりましたが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
2011年12月30日
2011を振り返って
あっという間に一年が、終わろうとしています。
年のせいでしょう。一年って言う時間の長さが、年々短く感じられてきているような気がします。
さて、恒例ですが、ここらで今年一年がどういう年だったか振り返ってみたいと思います。
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サツキマス

個人的には近年まれにみる低調な年となりました。
っと言うのも5月の中旬に腰を痛め、その後足場の悪い河原歩きが出来ない状況がずっと続き、釣りそのものに行けなかったからです。
サツキマスのベストシーズンと言える4月下旬から5月いっぱいの間にサツキマスを狙いに行ったのはわずかに2回。
ただ運が良かったのか、その2回の釣行で、43㎝のサツキマスを2本。27㎝のサツキマス?を1本と、結果が出せたのが不思議なくらいですた。(笑)
それ以外の、ベストシーズンではない時期(1~3月いっぱいぐらいまで)の釣行はっと言うと。
1月
釣行回数6回ぐらい。(海)
2月
釣行回数3回ぐらい。(海)
3月
釣行回数3回ぐらい。(河川)
っとこんな感じでした。
結果は、3月に河川で32㎝、28㎝の立派な戻りサイズが2本っとなりました。
ちなみに1月、2月は坊主・・・・。魚は居るには居るんですが、条件が合わないと中々ルアーを口にするまではいかないようでした。まあ、この辺は来年の課題とも言えますが、この時期のサツキマスをどの程度、本気で狙うかって気分の問題もありますね。何もシーズン外れに意地になって無理して狙わなくても、黒鯛、シーバス、レインボーっと他のターゲットもありますしね。
まあ、時間が出来れば、来年も1月からスタートするつもりです。
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本流トラウト

サツキ同様、自分にとっては近年まれにみる不調っとなりました。
サツキが終わってからトラウトは本腰を入れるって感じで、予定を立てていますが、腰が痛くて、釣れる時期に一回しか行く事が出来ませんでした。
年券6000円だったか、5000円だったか忘れましたが、ほとんどパー同然ですわ(笑)
来年は、もう少し行きたいですね~。
----------------------------------------------------------------------------------------
ヒゲ様達

真鯉様
写真は今期最大85㎝、でも余り行っていないんだよねぇ~。
もう少し、行ければ良かったけど、シーバスにのめり込んでいたしね。
まあ来年は、もう少し行きたいですね。
ナマズ様
本流にほとんど行っていないので、今年は一本も釣っていません。
ニゴイ様
あれっ?シーバスシーズン中に河口で数本釣っているけど・・・・。
もしかしてトラウトシーズンに一本も釣っていない??
本流に、行く事がほとんどなかったから仕方ないかも知れないけど、珍しい・・・。
-----------------------------------------------------------------------------------------
シーバス


トラウトが全く釣りにならなかった分、こっちは頑張りました。
中でも2釣行連続で、80UP(84㎝、80㎝)が釣れたのは嬉しかったです。
魚の絶対数が少なく、数釣りに行っても数釣れないと思い、大物に絞って釣行する事が多いシーズンとなりました。
ただ、恥ずかしいことにデカイのを何度も何度もバラシてしまいましたが・・・・・。
推定●0UPを6~7本ぐらいですかねぇ~?いや、もっとかな?とっても情けない話です・・・・・。
来年は、大物狙いは引き続き継続して、それプラス、シーバスの数釣りが楽しみたいです。
-------------------------------------------------
クロダイ

冬の楽しみって感じで、楽しませてもらいました。
寒い中ウェーディングして、数時間粘って釣り上げるのは1~3本、当然坊主だって何回もある、広島とかのアングラーからみれば、魚の密度の低いエリアで。よくやるねぇ~って感じでしょうが、掛けるまでのかけ引き、かかった時の引きが何とも楽しすぎて、つい通ってしまいます。
年末ちょいとクロダイかじりましたが、来年も年明けから釣りが出来るようになったらスタートします。
--------------------------------------------------------------------
砂物、根物

夏も釣りたいのですが、神出鬼没の底引き船と現場で出くわせばジ・エンドって感じなので、夏のシーズン中は、釣り自体に行く気が起きないって事が多く、ほとんど夏に行かなくなりました。
今年も行く事なく、終了かと思っていましたが、11月に入ってから怒涛のコチラッシュ。
目一杯楽しませてもらいました。
そして最後に60アップで決める事が出来ました。
----------------------------------------------------------------------------------
回遊魚編

一回しか行っていないんだけどね~。
でも、その一回が一日入れ食いモードの一日になりました。
久々に本当の入れ食いモードを味わい、ここぞとばかりに釣りまくりました。
いやいや、本当に楽しかったです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
っとこんな感じの2011年でした。
ここ最近の傾向通り、遠征がめっきり減って、地元中心の釣行ばかりの一年になりました。
段々、遠征が面倒臭くなってきている事、時間に余裕の出来る地元周辺で楽しみたいっと思っている事。
そんな感じに自分がなっているんでしょう。
まあ遠征するかどうかはさておき、来年も趣味と言うよりライフワークでもある釣りが楽しめる事が出来る環境であって欲しいものです。
-----------------------------------------------------------------------------------------
そして、今年一番印象に残っている魚と言うと。

この魚です。
真夏に飛び出した木曽三川ランカーシーバス84センチ。
干潮時は完全に干上がってしまう場所、一時的に出来る小さなヨレから飛び出してくれました。
これによって周辺にランカーが入っている事を確信し、次の釣行でも80センチのランカーシーバスをゲットする事が出来ました。
来年も、こんないい事があってくれるといいのですが、木曽三川は、そんなに甘くはないんですよね。
----------------------------------------------------------------------------------
さあ、2011年も残すところ、後二日になりました。
今日レーシック手術を受けて、その後は安静期間となりますので、年末年始は何もせずにボーッとしている予定です。
釣り再開は、術後の経過次第ですが、第二週ぐらいからになりますかね?
長年患った近眼とおさらばするって、何か不思議な気分でもあります。
3・11、大きな出来事がありました。信じ難い映像をたくさん見て、あんな事が自分の周りで起こって、メガネやコンタクトを無くしたら、ド近眼の私は何も自分はする事は出来ないな。
自分を助けること、人を助けること・・・・・・。
自分を生かすこと、人を生かすこと・・・・・・。
何一つとして出来ない。
目を治そう、裸眼でも見える目にしようって、その時強く思いました。
それがレーシックを受けるに至る直接的な動機でした。
手術と言う、最後の最後に、自分の中では今年最大のイベント、大きな出来事が待っています。
最後になりましたが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
年のせいでしょう。一年って言う時間の長さが、年々短く感じられてきているような気がします。
さて、恒例ですが、ここらで今年一年がどういう年だったか振り返ってみたいと思います。
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サツキマス
個人的には近年まれにみる低調な年となりました。
っと言うのも5月の中旬に腰を痛め、その後足場の悪い河原歩きが出来ない状況がずっと続き、釣りそのものに行けなかったからです。
サツキマスのベストシーズンと言える4月下旬から5月いっぱいの間にサツキマスを狙いに行ったのはわずかに2回。
ただ運が良かったのか、その2回の釣行で、43㎝のサツキマスを2本。27㎝のサツキマス?を1本と、結果が出せたのが不思議なくらいですた。(笑)
それ以外の、ベストシーズンではない時期(1~3月いっぱいぐらいまで)の釣行はっと言うと。
1月
釣行回数6回ぐらい。(海)
2月
釣行回数3回ぐらい。(海)
3月
釣行回数3回ぐらい。(河川)
っとこんな感じでした。
結果は、3月に河川で32㎝、28㎝の立派な戻りサイズが2本っとなりました。
ちなみに1月、2月は坊主・・・・。魚は居るには居るんですが、条件が合わないと中々ルアーを口にするまではいかないようでした。まあ、この辺は来年の課題とも言えますが、この時期のサツキマスをどの程度、本気で狙うかって気分の問題もありますね。何もシーズン外れに意地になって無理して狙わなくても、黒鯛、シーバス、レインボーっと他のターゲットもありますしね。
まあ、時間が出来れば、来年も1月からスタートするつもりです。
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本流トラウト
サツキ同様、自分にとっては近年まれにみる不調っとなりました。
サツキが終わってからトラウトは本腰を入れるって感じで、予定を立てていますが、腰が痛くて、釣れる時期に一回しか行く事が出来ませんでした。
年券6000円だったか、5000円だったか忘れましたが、ほとんどパー同然ですわ(笑)
来年は、もう少し行きたいですね~。
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ヒゲ様達
真鯉様
写真は今期最大85㎝、でも余り行っていないんだよねぇ~。
もう少し、行ければ良かったけど、シーバスにのめり込んでいたしね。
まあ来年は、もう少し行きたいですね。
ナマズ様
本流にほとんど行っていないので、今年は一本も釣っていません。
ニゴイ様
あれっ?シーバスシーズン中に河口で数本釣っているけど・・・・。
もしかしてトラウトシーズンに一本も釣っていない??
本流に、行く事がほとんどなかったから仕方ないかも知れないけど、珍しい・・・。
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シーバス
トラウトが全く釣りにならなかった分、こっちは頑張りました。
中でも2釣行連続で、80UP(84㎝、80㎝)が釣れたのは嬉しかったです。
魚の絶対数が少なく、数釣りに行っても数釣れないと思い、大物に絞って釣行する事が多いシーズンとなりました。
ただ、恥ずかしいことにデカイのを何度も何度もバラシてしまいましたが・・・・・。
推定●0UPを6~7本ぐらいですかねぇ~?いや、もっとかな?とっても情けない話です・・・・・。
来年は、大物狙いは引き続き継続して、それプラス、シーバスの数釣りが楽しみたいです。
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クロダイ
冬の楽しみって感じで、楽しませてもらいました。
寒い中ウェーディングして、数時間粘って釣り上げるのは1~3本、当然坊主だって何回もある、広島とかのアングラーからみれば、魚の密度の低いエリアで。よくやるねぇ~って感じでしょうが、掛けるまでのかけ引き、かかった時の引きが何とも楽しすぎて、つい通ってしまいます。
年末ちょいとクロダイかじりましたが、来年も年明けから釣りが出来るようになったらスタートします。
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砂物、根物
夏も釣りたいのですが、神出鬼没の底引き船と現場で出くわせばジ・エンドって感じなので、夏のシーズン中は、釣り自体に行く気が起きないって事が多く、ほとんど夏に行かなくなりました。
今年も行く事なく、終了かと思っていましたが、11月に入ってから怒涛のコチラッシュ。
目一杯楽しませてもらいました。
そして最後に60アップで決める事が出来ました。
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回遊魚編
一回しか行っていないんだけどね~。
でも、その一回が一日入れ食いモードの一日になりました。
久々に本当の入れ食いモードを味わい、ここぞとばかりに釣りまくりました。
いやいや、本当に楽しかったです。
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っとこんな感じの2011年でした。
ここ最近の傾向通り、遠征がめっきり減って、地元中心の釣行ばかりの一年になりました。
段々、遠征が面倒臭くなってきている事、時間に余裕の出来る地元周辺で楽しみたいっと思っている事。
そんな感じに自分がなっているんでしょう。
まあ遠征するかどうかはさておき、来年も趣味と言うよりライフワークでもある釣りが楽しめる事が出来る環境であって欲しいものです。
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そして、今年一番印象に残っている魚と言うと。
この魚です。
真夏に飛び出した木曽三川ランカーシーバス84センチ。
干潮時は完全に干上がってしまう場所、一時的に出来る小さなヨレから飛び出してくれました。
これによって周辺にランカーが入っている事を確信し、次の釣行でも80センチのランカーシーバスをゲットする事が出来ました。
来年も、こんないい事があってくれるといいのですが、木曽三川は、そんなに甘くはないんですよね。
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さあ、2011年も残すところ、後二日になりました。
今日レーシック手術を受けて、その後は安静期間となりますので、年末年始は何もせずにボーッとしている予定です。
釣り再開は、術後の経過次第ですが、第二週ぐらいからになりますかね?
長年患った近眼とおさらばするって、何か不思議な気分でもあります。
3・11、大きな出来事がありました。信じ難い映像をたくさん見て、あんな事が自分の周りで起こって、メガネやコンタクトを無くしたら、ド近眼の私は何も自分はする事は出来ないな。
自分を助けること、人を助けること・・・・・・。
自分を生かすこと、人を生かすこと・・・・・・。
何一つとして出来ない。
目を治そう、裸眼でも見える目にしようって、その時強く思いました。
それがレーシックを受けるに至る直接的な動機でした。
手術と言う、最後の最後に、自分の中では今年最大のイベント、大きな出来事が待っています。
最後になりましたが、何時もブログを見て下さる皆様、そして釣り仲間の皆様。
来年も皆様にとって良い年でありますように!
どうぞ良いお年を!!
2010年12月30日
2010年を振り返って
忙しかった12月の仕事も終わり、ようやく年末年始休暇になりました。
さてさて、毎年恒例にもなっているんだけど、2010年が、どういう年だったかここらで振りかえってみたいと思います。
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サツキマス


今年を一年を振り返ってみると、自分の中ではこれに尽きる。
ってか、この一年、この2本しか思いつかないっと言ってもいいぐらい。
写真上は2月21日、写真下は7月25日にキャッチしたサツキマス。
自身にとって最速キャッチ更新、最遅キャッチ更新。サツキマスってこんなに長い期間、狙って釣れる事が分かった一年でもありました。
来年は、是非とも、2,3,4,5,6,7月キャッチと行きたいものです。
こんな時期から言うのもなんだけど、早くシーズンが来ないかなぁ~。
---------------------------------------------------------------------------
本流トラウト

数釣って楽しませてもらったけど、大物に恵まれない一年でもありました。
中でもバラシはしたものの、新たなポイントでレインボーがヒットした事は、自分にとって大収穫でもあります。
来年は、仲間から、えっ?あんなところで釣ったの?っと驚かれる場所で実績が挙げられたらいいかなぁ〜っと思っています。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
ヒゲ付き

ナマズ様
全てトラウト狙いの外道でもあるんだけど、中でも2月に釣った写真の71は印象的だった。
河川が濁ってレインボーが出ない時の、坊主逃れのお助けフィッシュ。感謝しております。
ニゴイ様
ブログに載っていないけど、今年も数釣りシーズン期は、目一杯堪能させてもらいました。
年に一回ぐらいは、ニゴイの爆釣りは楽しみたいものです(笑)
真鯉様
気が付けば、パン鯉は3回しか行っていない。
仕事が忙しくて、こっちにまで手が回らなかったなぁ〜って感じ。
木曽三川のデカ鯉が狙って釣れると面白いんだけどなぁ〜。
--------------------------------------------------------------------------------
シーバス

木曽三川編
数的には不調、型的には良型多しって一年でした。
春から、今年は良型が多いってのは聞いていたけど、春はサツキマスに夢中で一本もシーバスに出会えず。
待ちに待った、秋のハイシーズン。数が少ないっと嘆いていたが、いいサイズの群れがポイント周辺に入ってきた感じがしたので、無理して通ったおかげで、何とか70UP2本、80UP一本と良型を連続で釣り上げる事が出来た。
ただ、良型の群れが去ったなぁ〜っと思うようになると、急速に行く気が萎えてシーズン終了を迎えてしまった。
他の場所編
どちらかと言うと、シーバスに関しては、木曽三川以外のが楽しい思い出が多かったような気がする。
数に関して言えば、小さいのばかりだったけど今年初の2桁釣り(20本弱)が出来たし、型もまあまあサイズがボツボツ釣れたしね。
年がら年中狙える場所はたくさんあるし、今年行かなかった場所も含めて、色々と楽しんでいきたいと思います。
----------------------------------------------------------------------------------------------
遠征シーバス

今年はシーバスを狙って、5回遠征に出かけた。
記憶に残るようなサイズは、そう簡単に出るものじゃないのは分かっているが、もう少し納得出来るサイズが欲しかった。
さて来年は何回シーバス遠征に行けるだろうか?
----------------------------------------------------------------------------------
クロダイ

冬の楽しみと言えば、やっぱこれかな?
特に可もなく不可もなく、普通に釣れて普通に終了しました。
今年は、仕事の勤務体系が若干変わり、ナイトに関しては今までよりもたくさん出られるようになったので、来年はもう少し数釣れるんじゃないかな?っと思っています。
-----------------------------------------------------------------------------------
砂物、根物

あれ?一回も行っていない。
写真は、クロダイ狙いでの外道。奇跡の良型でした(笑)
本格シーズンは、良型が結構釣れてたようだったのだが、仕事が忙しかったりで行く機会に恵まれなかった。
来年は、もう少し行きたいなぁ〜っと思っています。
-----------------------------------------------------------------------------
その他
回遊魚編

一回メッキ狙いに行ったのみ。でもメッキは今年温排水が止まっているし、来年は無理かな?
磯や堤防からの青物狙いにも一回も行けなかった。
ショアからの青物狙いは、昔は頻繁に出かけたものだったが、年々行く回数が減って、とうとう今年はゼロ・・・。
しんどい釣りから段々ととおざかる自分がいます。やっぱ年かな~。
来年は、もう少し行きたいねぇ〜。
アオリイカ、オフショア編
一回も行かず・・・・・。
-------------------------------------------------------------------------------------------
っと今年一年は、こんな感じで終了です。
遠征少なく、地元多しって感じで、釣り上げた魚種も少なかったです。
年々、遠征がおっくうになってきているのは間違いないようで、遠くに無理して行くなら、近くで楽しめばいいかぁ〜って感じに自分自身がなっております。
もう少し、新たな事に挑戦しないとね。
来年は、新たな事も・・・・・って新たな事って何だろ??
そして今年、一番印象に残っている魚ですが。
もちろん、季節外れのサツキマスも印象深かったのですが、自分的にはこの魚もとっても印象深い。

67と、大きさ的には大した事は無いかも知れませんが、色んな意味でこの魚は印象的でした。
大きさだけじゃなく、数だけでもない。何と言うか、この魚を掛けた瞬間、釣り上げた瞬間、あの時の気持ちをもう一度味わいたい。そう思わせてくれる魚でした。
来年も、そんな時間がたくさん訪れてくれる事を願っています。
--------------------------------------------------------------------
最後になりますが、いつもブログをご覧になってくださっている皆様。
そして釣り仲間の皆様。
来年も皆さまにとって、よい年でありますように。
皆さん、どうぞ良いお年を!!
さてさて、毎年恒例にもなっているんだけど、2010年が、どういう年だったかここらで振りかえってみたいと思います。
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サツキマス
今年を一年を振り返ってみると、自分の中ではこれに尽きる。
ってか、この一年、この2本しか思いつかないっと言ってもいいぐらい。
写真上は2月21日、写真下は7月25日にキャッチしたサツキマス。
自身にとって最速キャッチ更新、最遅キャッチ更新。サツキマスってこんなに長い期間、狙って釣れる事が分かった一年でもありました。
来年は、是非とも、2,3,4,5,6,7月キャッチと行きたいものです。
こんな時期から言うのもなんだけど、早くシーズンが来ないかなぁ~。
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本流トラウト
数釣って楽しませてもらったけど、大物に恵まれない一年でもありました。
中でもバラシはしたものの、新たなポイントでレインボーがヒットした事は、自分にとって大収穫でもあります。
来年は、仲間から、えっ?あんなところで釣ったの?っと驚かれる場所で実績が挙げられたらいいかなぁ〜っと思っています。
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ヒゲ付き
ナマズ様
全てトラウト狙いの外道でもあるんだけど、中でも2月に釣った写真の71は印象的だった。
河川が濁ってレインボーが出ない時の、坊主逃れのお助けフィッシュ。感謝しております。
ニゴイ様
ブログに載っていないけど、今年も数釣りシーズン期は、目一杯堪能させてもらいました。
年に一回ぐらいは、ニゴイの爆釣りは楽しみたいものです(笑)
真鯉様
気が付けば、パン鯉は3回しか行っていない。
仕事が忙しくて、こっちにまで手が回らなかったなぁ〜って感じ。
木曽三川のデカ鯉が狙って釣れると面白いんだけどなぁ〜。
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シーバス
木曽三川編
数的には不調、型的には良型多しって一年でした。
春から、今年は良型が多いってのは聞いていたけど、春はサツキマスに夢中で一本もシーバスに出会えず。
待ちに待った、秋のハイシーズン。数が少ないっと嘆いていたが、いいサイズの群れがポイント周辺に入ってきた感じがしたので、無理して通ったおかげで、何とか70UP2本、80UP一本と良型を連続で釣り上げる事が出来た。
ただ、良型の群れが去ったなぁ〜っと思うようになると、急速に行く気が萎えてシーズン終了を迎えてしまった。
他の場所編
どちらかと言うと、シーバスに関しては、木曽三川以外のが楽しい思い出が多かったような気がする。
数に関して言えば、小さいのばかりだったけど今年初の2桁釣り(20本弱)が出来たし、型もまあまあサイズがボツボツ釣れたしね。
年がら年中狙える場所はたくさんあるし、今年行かなかった場所も含めて、色々と楽しんでいきたいと思います。
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遠征シーバス
今年はシーバスを狙って、5回遠征に出かけた。
記憶に残るようなサイズは、そう簡単に出るものじゃないのは分かっているが、もう少し納得出来るサイズが欲しかった。
さて来年は何回シーバス遠征に行けるだろうか?
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クロダイ
冬の楽しみと言えば、やっぱこれかな?
特に可もなく不可もなく、普通に釣れて普通に終了しました。
今年は、仕事の勤務体系が若干変わり、ナイトに関しては今までよりもたくさん出られるようになったので、来年はもう少し数釣れるんじゃないかな?っと思っています。
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砂物、根物
あれ?一回も行っていない。
写真は、クロダイ狙いでの外道。奇跡の良型でした(笑)
本格シーズンは、良型が結構釣れてたようだったのだが、仕事が忙しかったりで行く機会に恵まれなかった。
来年は、もう少し行きたいなぁ〜っと思っています。
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その他
回遊魚編
一回メッキ狙いに行ったのみ。でもメッキは今年温排水が止まっているし、来年は無理かな?
磯や堤防からの青物狙いにも一回も行けなかった。
ショアからの青物狙いは、昔は頻繁に出かけたものだったが、年々行く回数が減って、とうとう今年はゼロ・・・。
しんどい釣りから段々ととおざかる自分がいます。やっぱ年かな~。
来年は、もう少し行きたいねぇ〜。
アオリイカ、オフショア編
一回も行かず・・・・・。
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っと今年一年は、こんな感じで終了です。
遠征少なく、地元多しって感じで、釣り上げた魚種も少なかったです。
年々、遠征がおっくうになってきているのは間違いないようで、遠くに無理して行くなら、近くで楽しめばいいかぁ〜って感じに自分自身がなっております。
もう少し、新たな事に挑戦しないとね。
来年は、新たな事も・・・・・って新たな事って何だろ??
そして今年、一番印象に残っている魚ですが。
もちろん、季節外れのサツキマスも印象深かったのですが、自分的にはこの魚もとっても印象深い。
67と、大きさ的には大した事は無いかも知れませんが、色んな意味でこの魚は印象的でした。
大きさだけじゃなく、数だけでもない。何と言うか、この魚を掛けた瞬間、釣り上げた瞬間、あの時の気持ちをもう一度味わいたい。そう思わせてくれる魚でした。
来年も、そんな時間がたくさん訪れてくれる事を願っています。
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最後になりますが、いつもブログをご覧になってくださっている皆様。
そして釣り仲間の皆様。
来年も皆さまにとって、よい年でありますように。
皆さん、どうぞ良いお年を!!
2009年12月31日
2009年を振り返って。
毎度毎度、年の瀬も迫ってくると、何て一年って短いんだろう~って思う。
毎年恒例って言うほどでもないが、ここらで今年一年はどうだったか、反省、来年の希望も踏まえて、振り返ってみようと思います。
なお、来年の希望は、妄想、想像の類も入っていますので、あまり深く考えないように(笑)
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サツキマス

今年、最も苦戦させられた魚種。
出だしこそ好調だったが、本シーズンはバラシの大嵐。
掛けても掛けても全てバラシてしまう。
一体何回バラシた事か。ここまでバレるのも珍しい。
下流では数本の釣果に恵まれたが、本流域で獲れたのは、戻りサイズ一本のみ。
今年の状況と、通った回数、そしてヒットした回数から考えると情けない釣果だと言わざるを得ない。
いい訳としては、シーズン後半になって、人が少なくなってから本流に行けば良いと思い、かなり長い間、下流域で遊んでいた事。
それと、自分が釣行した日は、雨後の効果が薄れてしまう頃にポイントに行く日が多かった事。
やはり食い付きは雨後がよろしい。
濁りが取れて、平水状態では、余りガブリとルアーに食いついてはくれないのでバラシも増える。
特に私の場合は活性の上がるマズメ釣行よりも、中途半端な時間帯の釣行が多いのでなおさらだ。
さらにラストスパートとばかりに意気込んだ、シーズン後半の大雨続きで強制終了。
来年は新しいラインシステムで挑むつもりです。
はぁ~、来年はバラさないようにしないとね。
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本流トラウト

調子はそこそこ良く、状況のいい時に行けば釣れるって感じだったのだが、これから力を入れて行こうって言う時に、河川の増水が続き、それ以降、全く釣りが出来ない状態に入り、その後シーバスシーズンに突入し強制終了。
それ以降、行く時間はあったが、行っても釣れないだろうと思い全く行く事は無かった。
地元の他の釣りも終了し、いよいよ行くところも無くなった頃に、ちょっと暇つぶしにでもっと言う軽い気持ちで、臨んだ釣りで、まさかまさかの一発大逆転の60レインボーを釣り上げたのは、ほんの数日前の事。
この一本で、心の中で不完全燃焼で終わっていた今年のトラウト釣行の全てが報われました。
来年も、こんな魚体に出会いたいものです。
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ニ―トラウト(ニゴイ)

たくさん釣って、最も充実した釣りが出来た魚種かも知れない。
河川トラウト狙いで、最もよく掛かってきて、困らせてくれる魚でもあるが、今年は違う。
ルアーを精力的に追う時期があるので、その時期は本気で何回か狙った。
行けば二桁狙えるが、流石にライトなトラウトタックルではラインの消耗、ルアーフックの曲がり等々、困る事も多かった。
この頃、撚り糸ではなく、コーティングで固めてあるPEラインを使用していたのだが、激しくドラグを引き出すニゴイの強烈なファイトにラインのコーティングが耐えられずに剥がれてしまい、ラインを何回か駄目にしてしまった。
詳しく数えていないが、50匹程度は釣っていると思う。
ただ思い残すのは、目標としていた70UPが釣り上げられなかった事。
同じ目標を持って、ニゴイと戯れていた、ある方は見事に70UPを釣りあげられていた(笑)
まあ、来年の目標は70UPっと言う事で。
数釣りは、ほどほどにしておきます(笑)
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カープ(鯉)

ブログに載っていない釣行も多々あるし、今年最も凝った魚の一つとも言えるかも知れない。
手軽に気構える事なく狙えるのがいいのだが、手軽過ぎて少々スリル感が無いのが玉に傷かな?
特に、デカイのが釣りたいとか、たくさん釣りたいとか、そういう気持ちは無くて、自分的には暇つぶしの釣りって感じだけど、これと言って釣り物が無い時に、行けば何時でも狙える有り難いターゲットでもある。
まあ、来年も程々に遊ばせてもらうつもりです。
最近、流行りのユーロスタイルに、ちょっとだけ興味あったりする。
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シーバス

どちらかと言うと、今年はデイで楽しんだ事の方が多かったように思う。
9月に大きな群れが入ってきたのと、好条件が重なりあったのと理由は色々。
10月のベストシーズンに入ってギックリ腰に見舞われて戦線離脱した事は残念な出来事。
シーズン通して、ナイトでは大きな群れに遭遇する事が出来ず、爆釣と呼べるのは一度もなかった。
理由は色々あるけど、説明するのは面倒なので省略。
来年も、地元シーバスはそこそこ楽しめればいいかなぁ~って思っています。
シーズン中は気が向けば、何時でも行ける身近なターゲットだけど、シーズオフになって釣れなくなってしまうと、やっぱ寂しいねぇ~。
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遠征シーバス

シーバスを狙うだけなら、地元でいくらでも釣れるのは間違いない。
でも何故、遠くに行ってまでシーバスを狙うのか?
ただ単に大きさだけが欲しいのか、それとも違う何かを求めて出かけるのか、理由は色々あるだろうけど、自分的には、一応目的はランカークラスが釣りたいからっとブログでも言っているが、実際は大きさだけを求めて釣行しているのではないと思う。
狙い方は、同じシーバスでもあるので、地元とそう大差がある訳でもないし、シーバスの動きを考えるベースには地元での経験がある。
でも、自分的には、同じシーバスとは言え、異質の釣りでもあるように思えてくる。
でっ、それは何?っと聞かれても、一言で答える事は出来ない。
なんだろうねぇ~?こういう感じは。
シーバスを狙って、散々遠征した時期が確かに昔あった事は間違いない。
最近、そんな釣りが再び魅力的に思えるようになってきている。
そんな訳で、再開した遠征シーバス。
今季は、合計で4回、渥美3回、福井1回って感じですが、来季はもう少し色々なところに足を向けたいなぁ~っと思っています。
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クロダイ

最初に言った時に、いい思いをさせてもらったので精力的に通ったのだが、段々と尻すぼみ状態になり、最後は坊主の嵐。
暗い中、超スローリトリーブの釣りに飽き飽きしながら、よく行ったものだと思う。
個人的には、夜のまったりとした釣りより、ミノージャークやポッパーによる、アグレッシブな釣りがしたい。
でも、来年は、ひっそりと計画している事多数。
先日、釣友がクロダイの物凄い溜まり場を見つけてきたので、来年早々に撃沈しに行ってくるかも?
居れば釣れる、居なければ釣れん。
居ても釣れん、行ったらもぬけの殻だった。
さあ、どれだろう??
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砂物、根物

今年は、全体的に、マゴチ好調だったようで、数型ともに通えば、いい思いを出来る事が多かったようだ。
ただ、私は余り釣っていない。
行きたかったのだが、休みの日と潮回りのいい時が合わなかったりして、いい時期を逃してしまった。
まあ、それでも数匹の釣果があったので良しっと思っています。

そして今年は根魚は型の良いのが多かったのか、他の釣り物の外道ではあるが、型の良いカサゴとクロソイが上がった。
来年は、もう少し力を入れて行きたいものです。
一応、今冬はデカソイ狙いに行こうかと思っています。
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回遊魚ショア

今年は、あまり行けなかった。
っと言うか、今年も余り行けなかった。
行きたい行きたいと思いながらも状況が良くなかった日が続いたり、状況が良くても自分が行けなかったり。
去年からそうだが、遠出が少なくなって地元中心の釣りが続いている。
自分としては、昔から精力的に通った釣りでもあるので、行きたいと思いつつも足が遠のいてしまっているのが現実だ。
今と昔と違う事と言えば、情報ばかり気にして釣れる時ばかり選んで釣行しているっと言う事。
昔は、情報なんて無視して、行けば何とかなるっとばかりに遠出をしたものだが、釣れる確率ばかり気にして保守的になってしまっているんだろう。昔と違って好きなように遠出が出来ない事情もあるので仕方ないっと言えばそうかも知れない。
来年は久しぶりにショアから大物獲りたいねぇ~。
後は沖磯での青物狙い。
この釣りも、最も好きな釣りの一つだけど、毎年毎年、行きたいと思いながら中々、行けないでいる釣り。
特にショアシイラは最高に面白いと思うし、来年こそは行きたいと思っています。
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オフショア

めっきりオフショアから遠のいた感があるが、今年は知り合いの船に乗せてもらって4回行った。
一回目はサバの爆釣、2回目は鯛ラバでの初マダイ、3回目はそこそこサイズのマダイ、4回目はヨコワっと、大釣りはサバ以外出来なかったが、行けばそこそこの釣果もあって、十分納得楽しめた。
大型魚をバラしてしまったのは残念な思い出。
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それ以外の魚種
ボラ

写真は今年の秋、ナイトシーバス狙いでミノーを食ってきたボラ。
来年は、こいつをルアーで釣る。
スプーンの小さいので狙うとか、ミノー投げたら釣れちゃったとか、そういう事ではなく、新たな釣り方で狙って釣ろうと目論んでいます。
多分釣れると思う・・・!?
本流上りアマゴ
今年何度も行こうと計画していたのですが、度重なる増水によりタイミングが掴めず、結局一度も行けませんでした。
新たなスポットと言うか、滅茶苦茶臭そうな場所があるのでチャレンジしたいと思っています。
渓流餌釣り
去年に引き続き、今年も全く行けなかった。
楽しい釣りなんだけどねぇ~。
中々行けずに終わっています。
ルアーとの両立は、本当に難しいです。
ビワマス
船でもショアでもとにかく釣りたい、釣りに行きたい。
ショアでバコバコ釣れる方法があるといいんだけどなぁ~。
琵琶湖オオナマズ
ビワマスついでに・・・・。
ドカ~ンとメーターオーバーが・・・・・。
へへへッ・・・・。
本流竿によるサケ釣り
本流竿によるサケ釣りは、昔からの憧れ。
どうせやるなら、述べ竿でやりたい。
いつかアラスカでキングサーモン何てね。行ってみたいなぁ~。
述べ竿によるグレ釣り。
これはマジで面白そう。
いや、きっと熱い釣りが出来そうなんだけど、行けずに終了です。
狙っている場所は期間限定?だと思うので、来年こそは行ってみたいっと思っています。
サクラマス
今年、何回かチャレンジするつもりだったのだが、終わってみれば一回のみの釣行となってしまいました。
来年は、もっと行きたいところだけど、やっぱ遠いってのがネックですね。
釣りたい魚種の一つだけど、地元でサツキが狙えるので、中々心に火が付かず。
まあ、自分の心に火が付けば、遠くても通う事になると思います。
で、そうなった時は、必ず釣り上げま~す。
っとこんな感じです。
希望を全部実現しようと思えば、年間250日ぐらい休みがあれば出来るかなぁ~?(笑)
まあ、そんな事は不可能ですので、出来る限り実現していきたいと思いますが、時期により気分により釣りを変える節操のない釣りをしているので、実際には無理です。
多分、半分も無理です。
そんな訳で来年も、その時その時の気分で遊びまわりたいと思っています。
そして、今年釣り上げた魚で最も、印象に残った魚ですが・・・・・。
何も考えるまでもない。

この魚しかないでしょう。
釣り上げて間もないのですが、今年だけではなく、来年以降もずっと心の中に居続けていてくれる魚になるでしょう。
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最後になりますが、
いつもブログをご覧になって頂いてる皆様、今年もお世話になりました。
来年も皆さんにとって良い年でありますように。
皆さん、どうぞ良いお年を!!
毎年恒例って言うほどでもないが、ここらで今年一年はどうだったか、反省、来年の希望も踏まえて、振り返ってみようと思います。
なお、来年の希望は、妄想、想像の類も入っていますので、あまり深く考えないように(笑)
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サツキマス
今年、最も苦戦させられた魚種。
出だしこそ好調だったが、本シーズンはバラシの大嵐。
掛けても掛けても全てバラシてしまう。
一体何回バラシた事か。ここまでバレるのも珍しい。
下流では数本の釣果に恵まれたが、本流域で獲れたのは、戻りサイズ一本のみ。
今年の状況と、通った回数、そしてヒットした回数から考えると情けない釣果だと言わざるを得ない。
いい訳としては、シーズン後半になって、人が少なくなってから本流に行けば良いと思い、かなり長い間、下流域で遊んでいた事。
それと、自分が釣行した日は、雨後の効果が薄れてしまう頃にポイントに行く日が多かった事。
やはり食い付きは雨後がよろしい。
濁りが取れて、平水状態では、余りガブリとルアーに食いついてはくれないのでバラシも増える。
特に私の場合は活性の上がるマズメ釣行よりも、中途半端な時間帯の釣行が多いのでなおさらだ。
さらにラストスパートとばかりに意気込んだ、シーズン後半の大雨続きで強制終了。
来年は新しいラインシステムで挑むつもりです。
はぁ~、来年はバラさないようにしないとね。
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本流トラウト
調子はそこそこ良く、状況のいい時に行けば釣れるって感じだったのだが、これから力を入れて行こうって言う時に、河川の増水が続き、それ以降、全く釣りが出来ない状態に入り、その後シーバスシーズンに突入し強制終了。
それ以降、行く時間はあったが、行っても釣れないだろうと思い全く行く事は無かった。
地元の他の釣りも終了し、いよいよ行くところも無くなった頃に、ちょっと暇つぶしにでもっと言う軽い気持ちで、臨んだ釣りで、まさかまさかの一発大逆転の60レインボーを釣り上げたのは、ほんの数日前の事。
この一本で、心の中で不完全燃焼で終わっていた今年のトラウト釣行の全てが報われました。
来年も、こんな魚体に出会いたいものです。
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ニ―トラウト(ニゴイ)
たくさん釣って、最も充実した釣りが出来た魚種かも知れない。
河川トラウト狙いで、最もよく掛かってきて、困らせてくれる魚でもあるが、今年は違う。
ルアーを精力的に追う時期があるので、その時期は本気で何回か狙った。
行けば二桁狙えるが、流石にライトなトラウトタックルではラインの消耗、ルアーフックの曲がり等々、困る事も多かった。
この頃、撚り糸ではなく、コーティングで固めてあるPEラインを使用していたのだが、激しくドラグを引き出すニゴイの強烈なファイトにラインのコーティングが耐えられずに剥がれてしまい、ラインを何回か駄目にしてしまった。
詳しく数えていないが、50匹程度は釣っていると思う。
ただ思い残すのは、目標としていた70UPが釣り上げられなかった事。
同じ目標を持って、ニゴイと戯れていた、ある方は見事に70UPを釣りあげられていた(笑)
まあ、来年の目標は70UPっと言う事で。
数釣りは、ほどほどにしておきます(笑)
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カープ(鯉)
ブログに載っていない釣行も多々あるし、今年最も凝った魚の一つとも言えるかも知れない。
手軽に気構える事なく狙えるのがいいのだが、手軽過ぎて少々スリル感が無いのが玉に傷かな?
特に、デカイのが釣りたいとか、たくさん釣りたいとか、そういう気持ちは無くて、自分的には暇つぶしの釣りって感じだけど、これと言って釣り物が無い時に、行けば何時でも狙える有り難いターゲットでもある。
まあ、来年も程々に遊ばせてもらうつもりです。
最近、流行りのユーロスタイルに、ちょっとだけ興味あったりする。
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シーバス
どちらかと言うと、今年はデイで楽しんだ事の方が多かったように思う。
9月に大きな群れが入ってきたのと、好条件が重なりあったのと理由は色々。
10月のベストシーズンに入ってギックリ腰に見舞われて戦線離脱した事は残念な出来事。
シーズン通して、ナイトでは大きな群れに遭遇する事が出来ず、爆釣と呼べるのは一度もなかった。
理由は色々あるけど、説明するのは面倒なので省略。
来年も、地元シーバスはそこそこ楽しめればいいかなぁ~って思っています。
シーズン中は気が向けば、何時でも行ける身近なターゲットだけど、シーズオフになって釣れなくなってしまうと、やっぱ寂しいねぇ~。
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遠征シーバス
シーバスを狙うだけなら、地元でいくらでも釣れるのは間違いない。
でも何故、遠くに行ってまでシーバスを狙うのか?
ただ単に大きさだけが欲しいのか、それとも違う何かを求めて出かけるのか、理由は色々あるだろうけど、自分的には、一応目的はランカークラスが釣りたいからっとブログでも言っているが、実際は大きさだけを求めて釣行しているのではないと思う。
狙い方は、同じシーバスでもあるので、地元とそう大差がある訳でもないし、シーバスの動きを考えるベースには地元での経験がある。
でも、自分的には、同じシーバスとは言え、異質の釣りでもあるように思えてくる。
でっ、それは何?っと聞かれても、一言で答える事は出来ない。
なんだろうねぇ~?こういう感じは。
シーバスを狙って、散々遠征した時期が確かに昔あった事は間違いない。
最近、そんな釣りが再び魅力的に思えるようになってきている。
そんな訳で、再開した遠征シーバス。
今季は、合計で4回、渥美3回、福井1回って感じですが、来季はもう少し色々なところに足を向けたいなぁ~っと思っています。
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クロダイ
最初に言った時に、いい思いをさせてもらったので精力的に通ったのだが、段々と尻すぼみ状態になり、最後は坊主の嵐。
暗い中、超スローリトリーブの釣りに飽き飽きしながら、よく行ったものだと思う。
個人的には、夜のまったりとした釣りより、ミノージャークやポッパーによる、アグレッシブな釣りがしたい。
でも、来年は、ひっそりと計画している事多数。
先日、釣友がクロダイの物凄い溜まり場を見つけてきたので、来年早々に撃沈しに行ってくるかも?
居れば釣れる、居なければ釣れん。
居ても釣れん、行ったらもぬけの殻だった。
さあ、どれだろう??
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砂物、根物
今年は、全体的に、マゴチ好調だったようで、数型ともに通えば、いい思いを出来る事が多かったようだ。
ただ、私は余り釣っていない。
行きたかったのだが、休みの日と潮回りのいい時が合わなかったりして、いい時期を逃してしまった。
まあ、それでも数匹の釣果があったので良しっと思っています。
そして今年は根魚は型の良いのが多かったのか、他の釣り物の外道ではあるが、型の良いカサゴとクロソイが上がった。
来年は、もう少し力を入れて行きたいものです。
一応、今冬はデカソイ狙いに行こうかと思っています。
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回遊魚ショア
今年は、あまり行けなかった。
っと言うか、今年も余り行けなかった。
行きたい行きたいと思いながらも状況が良くなかった日が続いたり、状況が良くても自分が行けなかったり。
去年からそうだが、遠出が少なくなって地元中心の釣りが続いている。
自分としては、昔から精力的に通った釣りでもあるので、行きたいと思いつつも足が遠のいてしまっているのが現実だ。
今と昔と違う事と言えば、情報ばかり気にして釣れる時ばかり選んで釣行しているっと言う事。
昔は、情報なんて無視して、行けば何とかなるっとばかりに遠出をしたものだが、釣れる確率ばかり気にして保守的になってしまっているんだろう。昔と違って好きなように遠出が出来ない事情もあるので仕方ないっと言えばそうかも知れない。
来年は久しぶりにショアから大物獲りたいねぇ~。
後は沖磯での青物狙い。
この釣りも、最も好きな釣りの一つだけど、毎年毎年、行きたいと思いながら中々、行けないでいる釣り。
特にショアシイラは最高に面白いと思うし、来年こそは行きたいと思っています。
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オフショア
めっきりオフショアから遠のいた感があるが、今年は知り合いの船に乗せてもらって4回行った。
一回目はサバの爆釣、2回目は鯛ラバでの初マダイ、3回目はそこそこサイズのマダイ、4回目はヨコワっと、大釣りはサバ以外出来なかったが、行けばそこそこの釣果もあって、十分納得楽しめた。
大型魚をバラしてしまったのは残念な思い出。
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それ以外の魚種
ボラ
写真は今年の秋、ナイトシーバス狙いでミノーを食ってきたボラ。
来年は、こいつをルアーで釣る。
スプーンの小さいので狙うとか、ミノー投げたら釣れちゃったとか、そういう事ではなく、新たな釣り方で狙って釣ろうと目論んでいます。
多分釣れると思う・・・!?
本流上りアマゴ
今年何度も行こうと計画していたのですが、度重なる増水によりタイミングが掴めず、結局一度も行けませんでした。
新たなスポットと言うか、滅茶苦茶臭そうな場所があるのでチャレンジしたいと思っています。
渓流餌釣り
去年に引き続き、今年も全く行けなかった。
楽しい釣りなんだけどねぇ~。
中々行けずに終わっています。
ルアーとの両立は、本当に難しいです。
ビワマス
船でもショアでもとにかく釣りたい、釣りに行きたい。
ショアでバコバコ釣れる方法があるといいんだけどなぁ~。
琵琶湖オオナマズ
ビワマスついでに・・・・。
ドカ~ンとメーターオーバーが・・・・・。
へへへッ・・・・。
本流竿によるサケ釣り
本流竿によるサケ釣りは、昔からの憧れ。
どうせやるなら、述べ竿でやりたい。
いつかアラスカでキングサーモン何てね。行ってみたいなぁ~。
述べ竿によるグレ釣り。
これはマジで面白そう。
いや、きっと熱い釣りが出来そうなんだけど、行けずに終了です。
狙っている場所は期間限定?だと思うので、来年こそは行ってみたいっと思っています。
サクラマス
今年、何回かチャレンジするつもりだったのだが、終わってみれば一回のみの釣行となってしまいました。
来年は、もっと行きたいところだけど、やっぱ遠いってのがネックですね。
釣りたい魚種の一つだけど、地元でサツキが狙えるので、中々心に火が付かず。
まあ、自分の心に火が付けば、遠くても通う事になると思います。
で、そうなった時は、必ず釣り上げま~す。
っとこんな感じです。
希望を全部実現しようと思えば、年間250日ぐらい休みがあれば出来るかなぁ~?(笑)
まあ、そんな事は不可能ですので、出来る限り実現していきたいと思いますが、時期により気分により釣りを変える節操のない釣りをしているので、実際には無理です。
多分、半分も無理です。
そんな訳で来年も、その時その時の気分で遊びまわりたいと思っています。
そして、今年釣り上げた魚で最も、印象に残った魚ですが・・・・・。
何も考えるまでもない。
この魚しかないでしょう。
釣り上げて間もないのですが、今年だけではなく、来年以降もずっと心の中に居続けていてくれる魚になるでしょう。
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最後になりますが、
いつもブログをご覧になって頂いてる皆様、今年もお世話になりました。
来年も皆さんにとって良い年でありますように。
皆さん、どうぞ良いお年を!!
2009年01月22日
もうすぐ渓流解禁。

解禁の頃のヤマメとイワナ、20~30cmぐらい。
もうすぐ解禁でもありますし、たまには昔ネタでも・・・・。
解禁っと言っても写真は3月解禁の日本海側の河川の釣果であります。
ここ数年めっきりやらなくなった釣りに渓流のエサ釣りがあります。
ほとんどの方が、私がルアーばかりしてる釣り師と思っていると思いますが、実は渓流のエサ釣りは非常に好きな釣りの一つでもあります。
始めたきっかけと言うか、私に渓流釣りを教えた人が、山猿もしくは仙人と言った方がいいぐらいの山男なので、当時渓流の超初心者であった私に、初心者には問題のあるような場所にたくさん釣れていってもらい、危ない思いをたくさんさせてもらいました。
ヤマメの生息してる河川に足繁く通い、たくさんの渓魚を釣り上げましたが、渓流ブームの到来と同時によく通っていた河川に行くためのトンネルが出来て、東京方面からの釣り人が急に増加した事で、入りやすい場所は例え平日でも人だらけになってしまいその年以降、行かなくなってしまいました。
ここ最近、極細糸で魚を釣り上げる釣り方が流行っていますが、渓流釣りの師匠はと言うと、「そんな細い糸を使って大物が掛かったらどうするんだぁ~。」と言って、ラインは今も昔も渓流釣りでは最も太いラインの一つである0.8号オンリーです。
弱い竿では魚が掛かった際に、走り回られて場が荒れると言って、竿は硬調ではなく硬々調、超硬の竿と一番強い竿ばかり。
それでもたくさんの魚が釣れるし、尺クラスの数釣りもしてきます。
もちろん、人がたくさん入る河川で、そんな仕掛けでは釣れないので入る場所と言えば変な場所ばかり(笑)
あちこち行っては、そんな場所を探してくるのですからえらいものです。
ただそんな場所は、ここ数年報道がよくされていますが、クマに遭遇する率が非常に高くなって危ないと言っています。
エサだとルアーでは考えられないぐらいの釣果が上がるのですが、当時私は、「渓魚は基本的に食性が違う、ルアーなんか100匹いるうちの一匹が釣れるかどうかって釣り。そんな釣りやるかぁ~」、そう言って渓魚は基本的にエサで釣るものだという認識で釣りをしていました。
やってみると分かると思いますがエサと比べて、ルアーは本当に釣れません。
釣れないというより、大きさを問わなければ、同じポイントで引き出せる魚の数がルアーよりも圧倒的に多いです。
一つの淵からイワナを2人で100匹近く引きだした事もあるぐらいだし、ルアーでは全く釣れなくてもエサに変えた途端に入れ食いってのもよくある話です。
それでも一応ルアーマンでもありますので、釣行の際は必ずルアータックルも持って行きましたが、使うのは一日に一回あるかどうかってぐらい。朝一はルアー投げて、それ以降はエサ釣りメインでって感じで釣行を繰り返していました。
今考えれば、もう少しルアー投げてみたかったなぁ~、もう少しルアーマンとしても渓流をも攻めてみたかったなぁ~って思いますが、一回の釣行でエサとルアーを両立させる事は非常に難しい事でもありますので、エサ釣りにウェイトが傾くのは仕方のない面もあるかもしれません。
この釣りだと面白い事に、同じポイントを2人で流していても、人によって釣果が変わります。
ブログによく登場するIさんと2人で渓流に行く事が多かったが、私はどちらかというと、せっかちな性格で次から次へとポイントを変えて行くタイプで、Iさんは一か所でじっと粘るタイプなのですが、圧倒的に私がヤマメを数多く釣り上げるのに対して、Iさんはイワナのでかいのを釣り上げる確率が高い。
数だけを見れば、私の方が圧倒的に釣るのだが、記憶に残るデカイのはIさんばかりが釣り上げる(笑)
私がさんざん叩いた場所から尺オーバーのイワナを数匹釣り上げた事がある。
攻め方によって釣果が全く変わるのもこの釣りだ。2人で行くと取りこぼしがないのでいいかも知れない(笑)
そんな感じの渓流釣りではありますが、先ほど言ったように、ここ数年全くと言っていい程行っておりません。
写真の魚は全て燻製にして食べたと記憶していますが、その時の旨さといったら・・・・。
自分が今まで食べた釣り魚の中で、最も旨い釣り魚は何ですか?っと聞かれれば間違いなく天然ヤマメの燻製と言うと思います。
そんな燻製を食べたく、出来れば今年こそは渓流に入りたいと思うのですが・・・。
出来れば3月の解禁の頃に一回くらいは行きたいなぁ~。
2008年12月30日
2008年を振りかえって
今年も残りわずか。
月日がたつのは早いもので、あっという間に一年が終わってしまいます。
年のせいか365日がすぎ去るのが年々早くなっているような気がします。
ここらで今年の釣りはどうだったか振り返ってみたいと思います。
今年一年を一言で言ってしまえば、地元で遊んだ一年だったと言えると思います。
地元と言うより、木曽三川で遊んだと言った方が正確な表現になります。
一年を通じて、地元の釣りに行ったり遠征したりと基本的には節操のない釣りを毎年行っておりますが、今年は記憶に新しいガソリンの高騰、その他にも色々理由はありますが、遠出を控える事も多く、地元の魚を狙う事が非常に多かったです。
改めて地元のターゲットの楽しさ、難しさを再認識した気がしております。
そして地元の釣り場に通い詰めた分、地元の釣り場をより深く掘り下げる事が出来たとも思います。
より深く掘り下げる事が出来た釣り場は、今まで以上に魅力的な釣り場であると思うようになりました。
と言う訳で、今年の思い出は?と聞かれれば、思いだすのは木曽三川及びその周辺での釣果ばかり。
1、2月は例年通り、管釣りが主なターゲットになりました。
遠出も考えていましたが、自分が釣行できる日に限って、雪の降る可能性とか天気予報が言うので、釣行を控える事も多く、釣れているのに行かなかった、行けなかったっと言う事が多く、悔しい思いをしたものです。
3月といえば、サツキマスの本格始動前の試運転。
釣行1発目で、30未満と小さいながらもサツキマスを釣り上げる事が出来ました。

4~6月はサツキマス一色の釣行となりました。
今年は4月の下旬には各河川中流部において大型の釣果(45cm以上)が聞かれました。
今年も大型ラッシュなのか?っと仲間内で騒いだものですが、終わってみれば全く例年とおりの結果となりました。
本来ベストシーズンとなるはずの5月に一本もサツキマスを釣り上げる事が出来なくて悔しい思いをしたものです。
8本連続でサツキマスをバラすという自己記録を作成する事が出来ました。
ただその中でもシーズンの終盤の7月、最後の最後に自己記録一部更新となる大型のサツキマスを手にする事が出来ました。

今年はシーズンインこそ例年通りでしたが、5月半ばに入るに従いサツキマスの釣果がどんどん聞かれなくなりました。
このまま終わってしまうのではないか?とも思いましたが、6月以降中流部においても遡上が再び活発になりました。
4月24日に徳山ダムが試験放流を実施した事が遡上を遅らせた原因だと考えています。
実際のところは、徳山ダムが問題なのか、ただ単に海のご機嫌によるものかは調べようがないので分かりませんが、試験放流以前に、河川に入っていた個体は通常通りの遡上をしておりましたが、試験放流で河川河口部に上流の冷たい水が一気に流され、その頃河口部にいたサツキマスは遡上を中断し、試験放流が終了して河口水温が遡上に適する水温になってから再び遡上が開始されたのでは?と考えています。
今年は終わったかな?と思っておりましたが、知り合いのチヌ釣り師から伊勢湾常滑沖のチヌ釣りも一か月程遅れているという事を聞いて、もしかしてサツキマスの遡上が一か月遅れているのでは?と思い精力的に通った結果?です。
レインボー狙いにも行きましたが、今年は数が出ないのはある程度想像が出来ていましたので、結果はやはりというか、あまり釣れませんでした。

その中でも、やはりこの魚は嬉しかったです。
不調だったレインボーでしたが、何とか納得できるサイズの魚を上げる事が出来ました。
ただ今年はデカイレインボーに2回ラインを切られています。
普段使っていないPEラインを使用した事が原因だと考えています。
同じ号数のラインで、引っ張り強度が劣っているラインを使用してドラグ設定はいつも通りでしたので走りで切られました。
同じミスを2度も繰り返すお粗末さ、来年はきっちりリベンジを果たしたいと思っています。
それ以降はほとんど地元でのシーバス狙いが中心となりました。
こんなにシーバス中心で釣行したのは何年振りだろう~ってぐらい、頭の中はシーバスで一杯でした。
今年はシーバスを狙うのが本当に楽しく感じました。

その中でも印象に残っているのは、仲間とのコラボレーション。
釣りそのものは当日は厳しかったですが、仲間と焼肉を腹いっぱい食べてからの釣行はとても楽しいものでした。
焼肉も美味しかったし。

それと、やっぱ一晩で3桁釣果があった事。
本当にアホみたいに釣れ続けました。ひたすら釣れ続く中、機械のように釣りまくった私もアホですが一生に一回あるかないかぐらいの思い出になったと思います。
今年はたくさんのシーバスを釣り上げる事が出来ましたが、70Upを一本も釣り上げていない。
ポイントを大型が出やすいような場所に変えればアベレージを上げる事は可能だが、今年は数釣りが面白く感じたので、そんな場所での釣行が中心になったのが原因だと思う。
1本ぐらいは大きいのを釣りたかったが、今年のシーバス釣行は総じて楽しかったのでよしという事にしておきます。
1、2月もシラメ狙いで入っているし、一年を通じて木曽三川での釣行が中心となって、一か月に一度も入川しない月は一度もありませんでした。
飽きる事なく何回入川した事か。
懐の深い木曽三川に感謝の気持ちでいっぱいです。
簡単ですが今年一年を振り返ってみました。
さてここからは来年の話です。
個人的には、釣りはその時その時の気分で狙いたいターゲットを狙えばいいと思っていますので、具体的に来年のこの時期は●●を狙うとか、目標を設定する事はしませんが、今年ほとんど行かなかった外海の青物、一度も行かなかった渓流釣り、やりたくても出来なかった釣りが色々ありますので来年はそんな釣りも出来るだけやっていきたいと思っています。
それ以外にも今まで狙う事の無かったターゲットにも手を出していきたい。
第一弾はサクラマス。
第二弾は・・・・・???
あれもやりたい、これもやってみたいと色々毎年考えますが中々実行できない事も多いです。
来年もたくさんの魚に出会え、そして楽しい釣行が出来る事を願っております。
それでは皆様、どうぞよいお年を。
月日がたつのは早いもので、あっという間に一年が終わってしまいます。
年のせいか365日がすぎ去るのが年々早くなっているような気がします。
ここらで今年の釣りはどうだったか振り返ってみたいと思います。
今年一年を一言で言ってしまえば、地元で遊んだ一年だったと言えると思います。
地元と言うより、木曽三川で遊んだと言った方が正確な表現になります。
一年を通じて、地元の釣りに行ったり遠征したりと基本的には節操のない釣りを毎年行っておりますが、今年は記憶に新しいガソリンの高騰、その他にも色々理由はありますが、遠出を控える事も多く、地元の魚を狙う事が非常に多かったです。
改めて地元のターゲットの楽しさ、難しさを再認識した気がしております。
そして地元の釣り場に通い詰めた分、地元の釣り場をより深く掘り下げる事が出来たとも思います。
より深く掘り下げる事が出来た釣り場は、今まで以上に魅力的な釣り場であると思うようになりました。
と言う訳で、今年の思い出は?と聞かれれば、思いだすのは木曽三川及びその周辺での釣果ばかり。
1、2月は例年通り、管釣りが主なターゲットになりました。
遠出も考えていましたが、自分が釣行できる日に限って、雪の降る可能性とか天気予報が言うので、釣行を控える事も多く、釣れているのに行かなかった、行けなかったっと言う事が多く、悔しい思いをしたものです。
3月といえば、サツキマスの本格始動前の試運転。
釣行1発目で、30未満と小さいながらもサツキマスを釣り上げる事が出来ました。
4~6月はサツキマス一色の釣行となりました。
今年は4月の下旬には各河川中流部において大型の釣果(45cm以上)が聞かれました。
今年も大型ラッシュなのか?っと仲間内で騒いだものですが、終わってみれば全く例年とおりの結果となりました。
本来ベストシーズンとなるはずの5月に一本もサツキマスを釣り上げる事が出来なくて悔しい思いをしたものです。
8本連続でサツキマスをバラすという自己記録を作成する事が出来ました。
ただその中でもシーズンの終盤の7月、最後の最後に自己記録一部更新となる大型のサツキマスを手にする事が出来ました。
今年はシーズンインこそ例年通りでしたが、5月半ばに入るに従いサツキマスの釣果がどんどん聞かれなくなりました。
このまま終わってしまうのではないか?とも思いましたが、6月以降中流部においても遡上が再び活発になりました。
4月24日に徳山ダムが試験放流を実施した事が遡上を遅らせた原因だと考えています。
実際のところは、徳山ダムが問題なのか、ただ単に海のご機嫌によるものかは調べようがないので分かりませんが、試験放流以前に、河川に入っていた個体は通常通りの遡上をしておりましたが、試験放流で河川河口部に上流の冷たい水が一気に流され、その頃河口部にいたサツキマスは遡上を中断し、試験放流が終了して河口水温が遡上に適する水温になってから再び遡上が開始されたのでは?と考えています。
今年は終わったかな?と思っておりましたが、知り合いのチヌ釣り師から伊勢湾常滑沖のチヌ釣りも一か月程遅れているという事を聞いて、もしかしてサツキマスの遡上が一か月遅れているのでは?と思い精力的に通った結果?です。
レインボー狙いにも行きましたが、今年は数が出ないのはある程度想像が出来ていましたので、結果はやはりというか、あまり釣れませんでした。
その中でも、やはりこの魚は嬉しかったです。
不調だったレインボーでしたが、何とか納得できるサイズの魚を上げる事が出来ました。
ただ今年はデカイレインボーに2回ラインを切られています。
普段使っていないPEラインを使用した事が原因だと考えています。
同じ号数のラインで、引っ張り強度が劣っているラインを使用してドラグ設定はいつも通りでしたので走りで切られました。
同じミスを2度も繰り返すお粗末さ、来年はきっちりリベンジを果たしたいと思っています。
それ以降はほとんど地元でのシーバス狙いが中心となりました。
こんなにシーバス中心で釣行したのは何年振りだろう~ってぐらい、頭の中はシーバスで一杯でした。
今年はシーバスを狙うのが本当に楽しく感じました。
その中でも印象に残っているのは、仲間とのコラボレーション。
釣りそのものは当日は厳しかったですが、仲間と焼肉を腹いっぱい食べてからの釣行はとても楽しいものでした。
焼肉も美味しかったし。

それと、やっぱ一晩で3桁釣果があった事。
本当にアホみたいに釣れ続けました。ひたすら釣れ続く中、機械のように釣りまくった私もアホですが一生に一回あるかないかぐらいの思い出になったと思います。
今年はたくさんのシーバスを釣り上げる事が出来ましたが、70Upを一本も釣り上げていない。
ポイントを大型が出やすいような場所に変えればアベレージを上げる事は可能だが、今年は数釣りが面白く感じたので、そんな場所での釣行が中心になったのが原因だと思う。
1本ぐらいは大きいのを釣りたかったが、今年のシーバス釣行は総じて楽しかったのでよしという事にしておきます。
1、2月もシラメ狙いで入っているし、一年を通じて木曽三川での釣行が中心となって、一か月に一度も入川しない月は一度もありませんでした。
飽きる事なく何回入川した事か。
懐の深い木曽三川に感謝の気持ちでいっぱいです。
簡単ですが今年一年を振り返ってみました。
さてここからは来年の話です。
個人的には、釣りはその時その時の気分で狙いたいターゲットを狙えばいいと思っていますので、具体的に来年のこの時期は●●を狙うとか、目標を設定する事はしませんが、今年ほとんど行かなかった外海の青物、一度も行かなかった渓流釣り、やりたくても出来なかった釣りが色々ありますので来年はそんな釣りも出来るだけやっていきたいと思っています。
それ以外にも今まで狙う事の無かったターゲットにも手を出していきたい。
第一弾はサクラマス。
第二弾は・・・・・???
あれもやりたい、これもやってみたいと色々毎年考えますが中々実行できない事も多いです。
来年もたくさんの魚に出会え、そして楽しい釣行が出来る事を願っております。
それでは皆様、どうぞよいお年を。
2008年07月15日
前回のサツキマスですが・・・・。
前回(7月10日)釣り上げたサツキマスですが、
画像を良く見てもらうと分かるのですが、メジャーの先端が1cm程ズレテいる状態で47cmあります。
いい加減な性格なので、せっかくの記録がうやむやになってしまいました(笑)
長さは測り方次第で変わるんですね。
写真の魚は尻尾が下に向かって曲がっている状態です。
尻尾が真っ直ぐならどうなんでしょうか?
皆さんどうやって計っているのでしょうか?
そんな訳で、まあ長さは参考程度という事になりますか(^^)
もう少し、しっかり計っておけば良かったと思っています。
現場でサッと計っただけでしたので。
その後、友人の家で記録用にメジャーを置いて写真を撮ったのですが、その時は、あまり長さの事は気にしてませんでした(笑)
それにしても、どうやらこのサツキマス、長さに関しては今年の木曾3川の最大魚の一つでもあるようですね。
48cm以上は聞いていませんので。
最大とまではいかなくても5本の指に入る代物であると思います。
ブログやホームページ等を開設している人が、シーズン通しての最大クラスの魚を釣り上げる事って中々少ない事でもあると思うし、そういう意味では最大魚って話には聞いたりしますが、最大魚の写真って案外少ないものです。
私の場合、幸いにもブログを開設しているので、今回、魚の写真は豊富に撮ってあります。
サツキマスの最大魚の写真をじっくり見るいい機会でもありますので、前記事の魚の画像をさらに追加しておきました。(余計なお世話か?)
とくとご覧あれ!
これがサツキマスのビックワン?です(笑)
重量では、1210g程度ですので、自己記録1320gには、まだまだ遠く及ばず。
美味しく食べる為、現場で〆て血抜きをしてある分軽くなっています。
血抜きをしなかったら、1250g以上はあるのかな?
それとももう少し?血液の目方知りませんので。
1320gの時は完全に自己記録でしたので血抜きをせずに持ち帰って計量しております。
去年は大型が非常に多く、長良で48cm、1415gって化け物が上がっています。
それ以上も出ているかも知れません
長さは今回の私のと、あまり変わりませんがメタボさが違うのでしょう。
参考までに。

45cm

1320gです。

この日は昼から3本釣り上げました。
1本は友人の釣果です。(右上、確か40cmはあったはず)
これが、平成1?年度木曽3川最大魚?と思われる魚です。
私の個人的なレコードでもあります。
長さは45cmですがメタボ加減が今回のと全く違っていました。
この魚が48cmあったらとんでもない事になっていたかもしれません(笑)
ただ写真では、あまり違いが分かりませんね。
この魚は厚みがかなり凄いです。
そしてこの時の魚は

魚拓ッキーになっております。
カッチョエ〜!!
ちなみにJGFAでは、デカイ魚は全て吉野川が独占しております。
記録を申請しない人が大半でしょうから、世の中にはもっとデカいサツキマスを釣り上げた人もいるでしょう。
昔は50cmオーバーも上がったと聞いた事もありますし。
来年は木曾3川の底力を見せてやりたいところです(^^)
これより大きい魚が木曾3川には、きっといると思っています。

私の魚は、PEライン12lbと16lbでショックリーダーが16lbですので記録ではオールタックルで申請する以外ありません。
日本記録から見れば、まだまだ申請する対象にもならない大きさです。
まだまだですね。
目標は木曽3川で日本記録更新です。
まだまだ夢の途中に過ぎません。
自己記録&日本記録(JGFAオールタックル部門では、1540g)目指して頑張ります。(来年以降ね^_^;)
記録も出したいですが、何よりも、1540gのデカサツキマス・・・・・。
釣ってみたいなぁ〜♪
2008年03月16日
記憶に残る釣行 ボラ釣り
先日、木曽3川周辺をフラフラを徘徊してきまして、この時期の地元の名物でもある冬ボラの引っ掛け釣りを見学してきました。
10m程もあるノベ竿で、カツオの一本釣りを思わせる豪快で有無を言わせぬ抜き上げ。
自分が見ている間で40~50cmぐらいのボラが引っ掛け釣りによって豪快に抜き上げられていました。
見ている30分程の間で10本近く上げられていました。
「そういえば昔は自分もこんな釣りをしてたな~」なんて、懐かしいような。
毎年11月の半ばぐらいになると、木曾3川河口周辺に大挙してボラが押し寄せてきます。
小学生~中学生の頃は、そのボラを狙って木曾川に通いました。
小中学生の頃ですから、10mもあるノベ竿は持っておらず、安物の投げ竿に安物のリールに6号程度の糸を巻いて、橋の上から引っ掛け針をブン投げて、そこからジャークジャークで周辺に群れているボラをただシャクッテ引っ掛ける釣りでした。
橋の上からの釣りは禁止されていますが、当時はまだ子供でもありましたので。
その当時釣れる大物といえば、エサ釣りで時々釣れるニゴイ、夏のウナギ、そしてマダカ(シーバスの事)ぐらいでしょうか?
夏休みになると毎週のように友人達と徹夜でエサ釣りに通っていました。
中々、釣れない大物が橋の上から手軽に狙える釣りとしてボラの引っ掛け釣りは非常にありがたい存在でもありました。
まだこの頃はシーバスフィッシングなんて概念もなかったと思いますし、知りもしませんでしたし。
子供の頃のボラ釣りと言えば、引っ掛け釣りぐらいでしたが、大人になってから友人達と毎年のように通っていた釣りがあります。
尾鷲の方では秋~初冬にかけてカラスミ作りが盛んであります。
その時期になると外海からボラが大挙して押し寄せてくるのだと思いますが、そのボラを狙って船からエサ釣りで狙うボラ釣りです。
カラスミと作る為に9月中旬ごろからの毎年の恒例行事となっていました。
釣法は団子釣りです。
ただ問題があって、カラスミを作る為ボラの卵巣の成熟の度合、カラスミ用に成熟している状態に釣行する時期の選定が結構難しく、魚は釣れたはいいが卵巣が成熟していない、卵巣は成熟していると思われるが魚が全く釣れなかったりと、目的はあくまでカラスミ作りでしたので目的を達成出来ずに不完全燃焼で終わる事の方が多かったです。


40~60㎝ぐらいのボラ。
こんな具合に大量に釣れる時は結構ありますが、家にこの大量のボラを持ち帰って、卵は入っていなかった時のショックは中々の物です。
この写真の時は確か未成熟の卵巣が数匹獲れただけだったか、成熟して卵巣が大量に取れた時かは覚えていませんが、問題は卵巣を抜き取った後のボラの処理です。
この時は5人程で50本程、写真のボラを釣りましたが、友人の家で魚を捌き卵巣を抜きとって、さてこの大量の魚体をどうしたらいいのか困ってしまいます。
この時期この周辺で獲れるボラは臭みもなく美味でもありますが湾奥に住んでいる私たちにとっては、ボラといえば臭い魚、食べてもまずい魚と言ったイメージもあって、魚の引き取り手が少ないです。魚を配ってもボラというだけで、先方に喜ばれることは少ないですし。
釣りそのものは割と太仕掛けでボラを強引に引き寄せるといった釣りで、中々面白い釣りでもあるんですが。
卵巣が取れない事、ボラの処理に困る事
そんな苦労も多く、いつしかこの釣りは年中行事であったのですが、行くのはやめようという事になってしまいました。
ここ数年は行ってません。
誘われても、おそらくは行かないとは思いますが。
10m程もあるノベ竿で、カツオの一本釣りを思わせる豪快で有無を言わせぬ抜き上げ。
自分が見ている間で40~50cmぐらいのボラが引っ掛け釣りによって豪快に抜き上げられていました。
見ている30分程の間で10本近く上げられていました。
「そういえば昔は自分もこんな釣りをしてたな~」なんて、懐かしいような。
毎年11月の半ばぐらいになると、木曾3川河口周辺に大挙してボラが押し寄せてきます。
小学生~中学生の頃は、そのボラを狙って木曾川に通いました。
小中学生の頃ですから、10mもあるノベ竿は持っておらず、安物の投げ竿に安物のリールに6号程度の糸を巻いて、橋の上から引っ掛け針をブン投げて、そこからジャークジャークで周辺に群れているボラをただシャクッテ引っ掛ける釣りでした。
橋の上からの釣りは禁止されていますが、当時はまだ子供でもありましたので。
その当時釣れる大物といえば、エサ釣りで時々釣れるニゴイ、夏のウナギ、そしてマダカ(シーバスの事)ぐらいでしょうか?
夏休みになると毎週のように友人達と徹夜でエサ釣りに通っていました。
中々、釣れない大物が橋の上から手軽に狙える釣りとしてボラの引っ掛け釣りは非常にありがたい存在でもありました。
まだこの頃はシーバスフィッシングなんて概念もなかったと思いますし、知りもしませんでしたし。
子供の頃のボラ釣りと言えば、引っ掛け釣りぐらいでしたが、大人になってから友人達と毎年のように通っていた釣りがあります。
尾鷲の方では秋~初冬にかけてカラスミ作りが盛んであります。
その時期になると外海からボラが大挙して押し寄せてくるのだと思いますが、そのボラを狙って船からエサ釣りで狙うボラ釣りです。
カラスミと作る為に9月中旬ごろからの毎年の恒例行事となっていました。
釣法は団子釣りです。
ただ問題があって、カラスミを作る為ボラの卵巣の成熟の度合、カラスミ用に成熟している状態に釣行する時期の選定が結構難しく、魚は釣れたはいいが卵巣が成熟していない、卵巣は成熟していると思われるが魚が全く釣れなかったりと、目的はあくまでカラスミ作りでしたので目的を達成出来ずに不完全燃焼で終わる事の方が多かったです。


40~60㎝ぐらいのボラ。
こんな具合に大量に釣れる時は結構ありますが、家にこの大量のボラを持ち帰って、卵は入っていなかった時のショックは中々の物です。
この写真の時は確か未成熟の卵巣が数匹獲れただけだったか、成熟して卵巣が大量に取れた時かは覚えていませんが、問題は卵巣を抜き取った後のボラの処理です。
この時は5人程で50本程、写真のボラを釣りましたが、友人の家で魚を捌き卵巣を抜きとって、さてこの大量の魚体をどうしたらいいのか困ってしまいます。
この時期この周辺で獲れるボラは臭みもなく美味でもありますが湾奥に住んでいる私たちにとっては、ボラといえば臭い魚、食べてもまずい魚と言ったイメージもあって、魚の引き取り手が少ないです。魚を配ってもボラというだけで、先方に喜ばれることは少ないですし。
釣りそのものは割と太仕掛けでボラを強引に引き寄せるといった釣りで、中々面白い釣りでもあるんですが。
卵巣が取れない事、ボラの処理に困る事
そんな苦労も多く、いつしかこの釣りは年中行事であったのですが、行くのはやめようという事になってしまいました。
ここ数年は行ってません。
誘われても、おそらくは行かないとは思いますが。
2007年12月30日
2007年度を振り返ってみて
今年も節操のない釣りを展開して参りましたが、ここらで今年1年を振り返ってみようと思います。
そして、この一年で個人的に最も、記憶に残った魚、年間ベストフィッシュも発表したいと思います。
1~2月までは、管釣りを中心に釣りをしておりました。
釣行先は、北方ます釣り場、サンクチュアリ、大安トラウトレイク、なごみの湖フィッシングエリア、瑞浪フィッシングパーク、こんなところです。
これらは、数釣りが中心の釣り場、数は少ないが釣れればデカイ釣り場と、釣り場によって個性があって楽しめる釣り場であります。
その他には2月に2度、サゴシPにお邪魔しております。
3月からは、サボリマス(海に落ちずに河口で生息しているサツキマス)狙い、管釣り、サゴシPなどに行っていりました。
サボリマスでは、何度もライズに遭遇するも釣りあげる事ができず非常に悔しい思いもしました。
4月

4月5日
4月からは、当然サツキマス狙いが中心となります。
と言ってもシーズン初期は、シラメ、ニゴイ、ウグイが釣れる中心で中々サツキマスそのものには出会えませんが、気の早い人達は待ち切れずに川に入ります。(自分も含めて)
そして、4月の上旬から中旬に掛けて聞かれる会話といえば、
「やっぱ4月下旬~5月しか釣れないよね~・・・!!」
毎年、釣り場で同じ会話が聞かれます。
この頃は、嶺北の青物情報に聞き耳を立てながら釣行しております。
今年は青物は不調だったので、一度も行っておりませんが、青物が好調だと午前中は青物狙い、昼からはサツキマス狙いのダブルヘッダーもします。
独身の頃は、そのまま夜のシーバスまでやっておりました。
その他には、サゴシPでの入れ食いも堪能させてもらいました。
5月

5月31日
5月はサツキマス一色です。
今年はサツキマスが、絶好調の年でもありました。
詳しくは、12月9日、12月11日の記事で述べています。
6月

6月19日
6月は何といっても、ブログを始めた事です。
私は釣り魚に関しては、今まではほとんど写真を撮っておらず、撮ったとしても記念になるような大型のものしか撮っておりませんでしたが、4月の頃からブログをやってみたいと思うようになりまして、写真をとる様になりました。
釣行記が4月からありますが、実際にブログを始めたのは6月からであります。その頃の釣行記は記憶を元に書いております。
6月はサツキマスばかりしつこく狙ってしまいました、他にはレインボーに行ってます。
磯シイラ狙いに行くつもりでしたが、行きそびれました。
7月


7月19日、7月28日
7月は、マゴチ、シーバス、レインボー、サゴシ、根魚、といった節操のない釣りを展開しております。
6~7月は個人的にスランプだった時です。
ブログを始めた事で、釣果をしっかり上げてブログをアップしなければならないといった変な使命感が芽生えてしまい、釣りのペースが狂ってしまった感じでした。
サゴシに関しては、不調の中でもそれなりの結果が出せました。
6月に好調だったシイラがこの頃は不調になってしまい、またもや行きそびれています。
8月



8月2日、8月14日、8月26日
8月は、節操のない展開は相変わらずですが、6~7月と違い実績を上げています。
この頃になると、ブログに対する変な使命感は消失して、本来のペースに戻っています。
この頃は仕事が忙しく、釣行回数は限られますが、行く度に良い結果がでる時でもありました。
猛暑の中、ウェーダーを履いて、レインボーポイントを歩き回り、脱水症状になりかけた事もありました。
9月






9月9日、9月13日、9月13日、9月15日、9月20日、9月23日
9月からは地元河川でのシーバス釣行が多くなっています、9月はセイゴクラスが多く60UPが中々釣れない時でもありました。
釣れても50㎝止まりで大きいのが釣れないと少し悩みました。
その他には、サンマサゴシ数釣り、極小シイラ記録更新、小型アオリイカの数釣り、極小マゴチの記録更新、と小物釣りを堪能した一か月でした。
10月



10月18日、10月25日、10月28日
10月も地元での、シーバス釣行がメインとなっております。例年通り10月の中旬は大型シーバスのラッシュもありまして楽しめました。
デーゲーム主体でしたが、工事中でポイントが少ない中、降雨にも恵まれていい結果が出せたと思います。
そしてサーフでの青物、爆釣とまではいきませんがサゴシも含めれば爆釣と言っていいかも知れません。
11月


11月1日、11月4日
何といっても、ドラゴンズの日本一ですね。
シーバスシーズン終盤でもあり厳しい1か月でした。終了が日に日に近づいているのを感じながらの釣行でした。
この頃から管釣りに行きたいといった気持ちが出始め、管釣りシーズンスタートです。
12月


12月13日
12月は例年仕事が忙しく、釣りに出かける事が出来なくなってしまいます。
今年度のラスト釣行で、いい結果が出せたので個人的には、いい締めくくりでもありました。
最後の最後にふざけた魚文字で締めくくりました。
イレグイの文字は、来年度の私の釣行を暗示しているものかも知れません?????
だといいのですけどね~。
こんな感じで、早足ですが一年を振り返ってみました。
で個人的な年間ベストフィッシュですが、
10月28日


この魚が最も、記憶に残るいい魚でした。
65㎝と決して大きくはないですが、流れの中で掛けた事、ブリを思わせるような引き締まった筋肉質で砲弾系のボディ、このクラスのシーバスとは思えない様なファイトを展開してくれました。
個人的にはこの魚が最も印象に残っています。
その他には、5月31日のサツキマス、今期最高の43㎝、流れの中でスリル満点のファイトを展開してくれました。
8月26日のデカマゴチ連発、引きが強く、最初はマゴチとは思えませんでした。あのサイズが2本続けて釣れたのは非常に嬉しかったです。
10月25日のシーバス、いいサイズの群れに当って楽しめました。
来年はどんな魚に出会えるでしょうか?
非常に楽しみであります。
2007年も残すところあとわずかになってしまいました。
月日のたつのは本当に早いですね。
来年も皆様にとって、良い年でありますように
追記
当ブログも12月28日にアクセス数が50000を超えました。
4月頃から色んな方のブログを見るにつけ、私もブログをやってみたいと思うようになりまして、6月6日にブログ「フィッシングダイアリー」がスタートいたしました。
私は非常に無精者で面倒くさがりでもありますが、ここまで半年間もの間、ブログをマメに更新できたのは、当ブログを日々ご覧になって下さってる皆様のおかげでもあります。
ありがとうございます m(__)m
12月は仕事の都合もあって釣りには行けず、ブログの題名でもあります「フィッシングダイアリー(釣り日誌)」とはかけ離れた内容でもありますが、来年度以降はバカスカ釣り上げる日誌に生まれ変わりますので・・??
釣果更新はもうしばらくお待ち下さい。
今後とも、フィッシングダイアリーをよろしくお願いします。
それでは皆様、どうぞよいお年を・・・。
そして、この一年で個人的に最も、記憶に残った魚、年間ベストフィッシュも発表したいと思います。
1~2月までは、管釣りを中心に釣りをしておりました。
釣行先は、北方ます釣り場、サンクチュアリ、大安トラウトレイク、なごみの湖フィッシングエリア、瑞浪フィッシングパーク、こんなところです。
これらは、数釣りが中心の釣り場、数は少ないが釣れればデカイ釣り場と、釣り場によって個性があって楽しめる釣り場であります。
その他には2月に2度、サゴシPにお邪魔しております。
3月からは、サボリマス(海に落ちずに河口で生息しているサツキマス)狙い、管釣り、サゴシPなどに行っていりました。
サボリマスでは、何度もライズに遭遇するも釣りあげる事ができず非常に悔しい思いもしました。
4月
4月5日
4月からは、当然サツキマス狙いが中心となります。
と言ってもシーズン初期は、シラメ、ニゴイ、ウグイが釣れる中心で中々サツキマスそのものには出会えませんが、気の早い人達は待ち切れずに川に入ります。(自分も含めて)
そして、4月の上旬から中旬に掛けて聞かれる会話といえば、
「やっぱ4月下旬~5月しか釣れないよね~・・・!!」
毎年、釣り場で同じ会話が聞かれます。
この頃は、嶺北の青物情報に聞き耳を立てながら釣行しております。
今年は青物は不調だったので、一度も行っておりませんが、青物が好調だと午前中は青物狙い、昼からはサツキマス狙いのダブルヘッダーもします。
独身の頃は、そのまま夜のシーバスまでやっておりました。
その他には、サゴシPでの入れ食いも堪能させてもらいました。
5月
5月31日
5月はサツキマス一色です。
今年はサツキマスが、絶好調の年でもありました。
詳しくは、12月9日、12月11日の記事で述べています。
6月
6月19日
6月は何といっても、ブログを始めた事です。
私は釣り魚に関しては、今まではほとんど写真を撮っておらず、撮ったとしても記念になるような大型のものしか撮っておりませんでしたが、4月の頃からブログをやってみたいと思うようになりまして、写真をとる様になりました。
釣行記が4月からありますが、実際にブログを始めたのは6月からであります。その頃の釣行記は記憶を元に書いております。
6月はサツキマスばかりしつこく狙ってしまいました、他にはレインボーに行ってます。
磯シイラ狙いに行くつもりでしたが、行きそびれました。
7月
7月19日、7月28日
7月は、マゴチ、シーバス、レインボー、サゴシ、根魚、といった節操のない釣りを展開しております。
6~7月は個人的にスランプだった時です。
ブログを始めた事で、釣果をしっかり上げてブログをアップしなければならないといった変な使命感が芽生えてしまい、釣りのペースが狂ってしまった感じでした。
サゴシに関しては、不調の中でもそれなりの結果が出せました。
6月に好調だったシイラがこの頃は不調になってしまい、またもや行きそびれています。
8月
8月2日、8月14日、8月26日
8月は、節操のない展開は相変わらずですが、6~7月と違い実績を上げています。
この頃になると、ブログに対する変な使命感は消失して、本来のペースに戻っています。
この頃は仕事が忙しく、釣行回数は限られますが、行く度に良い結果がでる時でもありました。
猛暑の中、ウェーダーを履いて、レインボーポイントを歩き回り、脱水症状になりかけた事もありました。
9月
9月9日、9月13日、9月13日、9月15日、9月20日、9月23日
9月からは地元河川でのシーバス釣行が多くなっています、9月はセイゴクラスが多く60UPが中々釣れない時でもありました。
釣れても50㎝止まりで大きいのが釣れないと少し悩みました。
その他には、サンマサゴシ数釣り、極小シイラ記録更新、小型アオリイカの数釣り、極小マゴチの記録更新、と小物釣りを堪能した一か月でした。
10月
10月18日、10月25日、10月28日
10月も地元での、シーバス釣行がメインとなっております。例年通り10月の中旬は大型シーバスのラッシュもありまして楽しめました。
デーゲーム主体でしたが、工事中でポイントが少ない中、降雨にも恵まれていい結果が出せたと思います。
そしてサーフでの青物、爆釣とまではいきませんがサゴシも含めれば爆釣と言っていいかも知れません。
11月
11月1日、11月4日
何といっても、ドラゴンズの日本一ですね。
シーバスシーズン終盤でもあり厳しい1か月でした。終了が日に日に近づいているのを感じながらの釣行でした。
この頃から管釣りに行きたいといった気持ちが出始め、管釣りシーズンスタートです。
12月
12月13日
12月は例年仕事が忙しく、釣りに出かける事が出来なくなってしまいます。
今年度のラスト釣行で、いい結果が出せたので個人的には、いい締めくくりでもありました。
最後の最後にふざけた魚文字で締めくくりました。
イレグイの文字は、来年度の私の釣行を暗示しているものかも知れません?????
だといいのですけどね~。
こんな感じで、早足ですが一年を振り返ってみました。
で個人的な年間ベストフィッシュですが、
10月28日
この魚が最も、記憶に残るいい魚でした。
65㎝と決して大きくはないですが、流れの中で掛けた事、ブリを思わせるような引き締まった筋肉質で砲弾系のボディ、このクラスのシーバスとは思えない様なファイトを展開してくれました。
個人的にはこの魚が最も印象に残っています。
その他には、5月31日のサツキマス、今期最高の43㎝、流れの中でスリル満点のファイトを展開してくれました。
8月26日のデカマゴチ連発、引きが強く、最初はマゴチとは思えませんでした。あのサイズが2本続けて釣れたのは非常に嬉しかったです。
10月25日のシーバス、いいサイズの群れに当って楽しめました。
来年はどんな魚に出会えるでしょうか?
非常に楽しみであります。
2007年も残すところあとわずかになってしまいました。
月日のたつのは本当に早いですね。
来年も皆様にとって、良い年でありますように
追記
当ブログも12月28日にアクセス数が50000を超えました。
4月頃から色んな方のブログを見るにつけ、私もブログをやってみたいと思うようになりまして、6月6日にブログ「フィッシングダイアリー」がスタートいたしました。
私は非常に無精者で面倒くさがりでもありますが、ここまで半年間もの間、ブログをマメに更新できたのは、当ブログを日々ご覧になって下さってる皆様のおかげでもあります。
ありがとうございます m(__)m
12月は仕事の都合もあって釣りには行けず、ブログの題名でもあります「フィッシングダイアリー(釣り日誌)」とはかけ離れた内容でもありますが、来年度以降はバカスカ釣り上げる日誌に生まれ変わりますので・・??
釣果更新はもうしばらくお待ち下さい。
今後とも、フィッシングダイアリーをよろしくお願いします。
それでは皆様、どうぞよいお年を・・・。
2007年12月25日
記憶に残る釣行 脅威の釣友編 ①
私の釣友にとんでもない男がいる。
中学からよく一緒に釣りに行ってた奴だ。職業は中華料理屋のコックをしている。
性格は非常に温厚で、かれこれ知り合ってから20年以上になるが、奴が怒った所を一度も見たことがない。
何事につけスローな性格でおよそ釣り向きには思えない。
それに頑固で人の話は全く聞かない。←私の話だけかも?
いつも私が新たな釣りを始めると、同じようにそのジャンルの道具を買ってくる。
そんな感じでジギングを私が始めたら、奴も当然買ってきて同じ様にジギングを始めたのだが、ここで新たな才能を発揮するようになった。
奴のジギング初釣行は赤羽根沖のカンパチだ。その時は食いが悪く、誰もが釣れていないのに、奴一人だけ誰も釣らない時間帯にバカスカとカンパチを釣り上げた。
で次に小浜にヒラマサ&ハマチ狙いで行ったのだがその時もヒラマサをバカスカ釣り上げそれに関しては竿頭だ。

その時の小浜でのお魚、左上、右上がヒラマサ。みにくいけど
舞鶴沖でもみんながワラサ止まりなのに、一人だけブリを釣り上げた。
その日は過去に例を見ないぐらいのワラサの爆釣だったのだが、もうわしゃブリを揚げたからいい、と言って、さっさと釣って寝てしまった・・・・。(ワラサ爆発中なのに)

舞鶴沖での釣果、左上がその時のブリ、奴はこれ一本だけ釣り上げて寝てしまった。
残りはKさん、Hさん、私の3人での釣果
2時間ぐらいでこれだけのワラサを釣り上げた。リリースもある。昼前には4人のクーラー、船に備え付けてるクーラーすべてパンパンになって、早上がり
玄達瀬(その時私は行ってないが)の時も一人だけブリを2本上げている。(その時の一本はその年の玄達瀬トーナメントの3位入賞)

その時のお魚
おまけにその魚は、船長がキャスティングで狙って下さいとアナウンスしてるのに、一人だけリールの下巻が見えるまでジグを落とし込んで釣ったらしい(船長のアナウンス無視)
流石にジギングを始めて間も無いのに、これだけ華々しい釣果を上げられると流石に私も何かあると考えて、奴の釣りをじっくり観察してみた。
よくよく見るとシャクリのパターンは一つだけ。奴のシャクリは、竿を跳ね上げると同時にリールのハンドルを巻き上げる、ただこれだけであった。で時々ジャークのリズムが狂う。
そして、釣るのは皆が沈黙している時だ。何がなんだかわからない。
何度も真似してみたが私では釣れない。
奴のショックリーダーはナイロンだ。それも500mで1000円前後のボビン巻きを使っている。
想像だが奴が釣る理由を考えてみる。
① 竿をしゃくり上げると同時にハンドルを巻き上がる。
② 普段中華鍋を振り回しているので手首(スナップ)が相当強い。
③ ナイロンライン(超安物)を使っている。
④ ジャークのリズムが狂う。
①~④が混ぜ合わされたジグの動きを考えてみると、おそらくジャークした時のジグの動きが異様に早いのだろう。
しかもナイロンラインである。ゆっくりと動き始めたジグがナイロンの伸びを利用しながら、一気に水を切り裂く。手首のスナップが異常に強いので水を掻き分け、ジグを押し出す力が相当に強いのだろう。
ちょうどワインドがただスライドさせているだけでは駄目なのと同じで、水を切り裂き、振動を伝えながらスライドさせる必要があるのと似ている。魚の側線を刺激するのだと思う。
そして、リズムが狂う事がバイトのきっかけとなるのだと思う。
ジグをアピールさせて、追わせてから食わす、これが自然に出来ているのだろう。
我々仲間内では、このジャークをフライパンジャーク、もしくは中華料理屋ジャークと呼んでいる。
選ばれた者しか使えない最強のジャークだ。(中華料理屋のみ)
このジャークが底で眠っている青物に火をつけるのさ

これがXスティック、あまりに釣れるので使用禁止になっている所もある
このジャークは管釣りでも発揮された。
Xスティックなるルアーがある。
このXスティックでのジャークが異様に効く日があったのだが、ジャークするとサクラマスが下から湧き上がってくる。
しかし私のジャークでは魚は下から出てこない。奴のジャークにだけ異様に反応するのだ。
私は中華鍋ジャーク理論を確立?しているのでそれを意識してジャークするのだが、私のジャークでは中々魚は出ない。
完敗である。
その時は、使っている竿、リール、ライン、ルアーの色、そのどれもが同じであったにもかかわらずだ。 ←釣り道具全部真似られてます
そんな奴だが、皆が爆っている時は全然釣らない。
スローな性格なのが災いするのか、手返しが悪いのだ。
おまけに頑固な性格なので、皆が軽目のジグで爆っているのに一人だけ重いジグを使っていたりする。軽いジグがいいよといっても、全く聞く耳を持たない。重い方が底を取りやすいからといって、みんなの倍以上の重さのジグを使い続けた事もあった。
その時はみんながハマチいっぱい釣ったのに、奴だけは丸ボウズであった。
にも関わらず、ジグは変えなかった。
そしてジャークパターンを変える事はない。
人の言う事は全く聞かない。
本当に我が道を行くのみの男である。
だがツボにはまった時の強さは天下一品だ。
この男、只者ではない
脅威の釣友である。
そしてこの男には、さらに渓流編がある。気が向いたら書く。
そのうちにね
火木日、火木日、火木日、火木日、火木日・・・・・・・後2回・・(*^^)v
中学からよく一緒に釣りに行ってた奴だ。職業は中華料理屋のコックをしている。
性格は非常に温厚で、かれこれ知り合ってから20年以上になるが、奴が怒った所を一度も見たことがない。
何事につけスローな性格でおよそ釣り向きには思えない。
それに頑固で人の話は全く聞かない。←私の話だけかも?
いつも私が新たな釣りを始めると、同じようにそのジャンルの道具を買ってくる。
そんな感じでジギングを私が始めたら、奴も当然買ってきて同じ様にジギングを始めたのだが、ここで新たな才能を発揮するようになった。
奴のジギング初釣行は赤羽根沖のカンパチだ。その時は食いが悪く、誰もが釣れていないのに、奴一人だけ誰も釣らない時間帯にバカスカとカンパチを釣り上げた。

で次に小浜にヒラマサ&ハマチ狙いで行ったのだがその時もヒラマサをバカスカ釣り上げそれに関しては竿頭だ。


その時の小浜でのお魚、左上、右上がヒラマサ。みにくいけど
舞鶴沖でもみんながワラサ止まりなのに、一人だけブリを釣り上げた。

その日は過去に例を見ないぐらいのワラサの爆釣だったのだが、もうわしゃブリを揚げたからいい、と言って、さっさと釣って寝てしまった・・・・。(ワラサ爆発中なのに)


舞鶴沖での釣果、左上がその時のブリ、奴はこれ一本だけ釣り上げて寝てしまった。
残りはKさん、Hさん、私の3人での釣果
2時間ぐらいでこれだけのワラサを釣り上げた。リリースもある。昼前には4人のクーラー、船に備え付けてるクーラーすべてパンパンになって、早上がり
玄達瀬(その時私は行ってないが)の時も一人だけブリを2本上げている。(その時の一本はその年の玄達瀬トーナメントの3位入賞)


その時のお魚
おまけにその魚は、船長がキャスティングで狙って下さいとアナウンスしてるのに、一人だけリールの下巻が見えるまでジグを落とし込んで釣ったらしい(船長のアナウンス無視)

流石にジギングを始めて間も無いのに、これだけ華々しい釣果を上げられると流石に私も何かあると考えて、奴の釣りをじっくり観察してみた。
よくよく見るとシャクリのパターンは一つだけ。奴のシャクリは、竿を跳ね上げると同時にリールのハンドルを巻き上げる、ただこれだけであった。で時々ジャークのリズムが狂う。
そして、釣るのは皆が沈黙している時だ。何がなんだかわからない。
何度も真似してみたが私では釣れない。

奴のショックリーダーはナイロンだ。それも500mで1000円前後のボビン巻きを使っている。
想像だが奴が釣る理由を考えてみる。
① 竿をしゃくり上げると同時にハンドルを巻き上がる。
② 普段中華鍋を振り回しているので手首(スナップ)が相当強い。
③ ナイロンライン(超安物)を使っている。
④ ジャークのリズムが狂う。
①~④が混ぜ合わされたジグの動きを考えてみると、おそらくジャークした時のジグの動きが異様に早いのだろう。
しかもナイロンラインである。ゆっくりと動き始めたジグがナイロンの伸びを利用しながら、一気に水を切り裂く。手首のスナップが異常に強いので水を掻き分け、ジグを押し出す力が相当に強いのだろう。
ちょうどワインドがただスライドさせているだけでは駄目なのと同じで、水を切り裂き、振動を伝えながらスライドさせる必要があるのと似ている。魚の側線を刺激するのだと思う。
そして、リズムが狂う事がバイトのきっかけとなるのだと思う。
ジグをアピールさせて、追わせてから食わす、これが自然に出来ているのだろう。
我々仲間内では、このジャークをフライパンジャーク、もしくは中華料理屋ジャークと呼んでいる。
選ばれた者しか使えない最強のジャークだ。(中華料理屋のみ)
このジャークが底で眠っている青物に火をつけるのさ

これがXスティック、あまりに釣れるので使用禁止になっている所もある
このジャークは管釣りでも発揮された。
Xスティックなるルアーがある。
このXスティックでのジャークが異様に効く日があったのだが、ジャークするとサクラマスが下から湧き上がってくる。
しかし私のジャークでは魚は下から出てこない。奴のジャークにだけ異様に反応するのだ。
私は中華鍋ジャーク理論を確立?しているのでそれを意識してジャークするのだが、私のジャークでは中々魚は出ない。
完敗である。

その時は、使っている竿、リール、ライン、ルアーの色、そのどれもが同じであったにもかかわらずだ。 ←釣り道具全部真似られてます

そんな奴だが、皆が爆っている時は全然釣らない。
スローな性格なのが災いするのか、手返しが悪いのだ。
おまけに頑固な性格なので、皆が軽目のジグで爆っているのに一人だけ重いジグを使っていたりする。軽いジグがいいよといっても、全く聞く耳を持たない。重い方が底を取りやすいからといって、みんなの倍以上の重さのジグを使い続けた事もあった。
その時はみんながハマチいっぱい釣ったのに、奴だけは丸ボウズであった。
にも関わらず、ジグは変えなかった。
そしてジャークパターンを変える事はない。
人の言う事は全く聞かない。
本当に我が道を行くのみの男である。
だがツボにはまった時の強さは天下一品だ。
この男、只者ではない
脅威の釣友である。
そしてこの男には、さらに渓流編がある。気が向いたら書く。
そのうちにね

火木日、火木日、火木日、火木日、火木日・・・・・・・後2回・・(*^^)v
タグ :ジギング
2007年12月09日
記憶に残る釣行 サツキマス爆釣編
2時間程で釣り上げたサツキマス
5年以上前の出来事でした。
1本釣るのでさえ大変なサツキマスを一日で9本(あの写真の後もう1本追加した。)釣り上げた時の写真です。
まさに5月の珍事件、自分でも???です。
ただ去年、エサ釣りのおじさんが1~2時間の間に同じように9本釣り上げています。
そのおじさんは今年、私が釣っている場所を譲ったら、最初の一流しでサツキマスを掛けた人でもあります。

私もこの写真の時は、ポイントを変わってから2時間程で8本釣り上げました。
エサではなく、全てルアーによるものです。
底石に群れが付いていたようで、同じ所を狙ってルアーを投げて、リールのハンドル10回転以内にガツーンの繰り返しでした。4投で4本連続キャッチなんて事も・・・。
こうゆう事は、シーズン中に時々起こります。
大きな群れに遭遇して、たまたまタイミングがあったのでしょう。
それ以前にも2人で10発以上バイトがあって、キャッチが3本って事もあります。
その日の活性にもよるんでしょう。この日はバラシは1本です。
この大きな群れを捕まえる方法は、解りません。正直、運が全てです。
ただ一日の中で、サツキマスの活性が上がる、その傾向がある時間帯を狙い撃ちしてると、連発騒ぎはいつか起こるようです。数打ちゃ当たる作戦です。
だからその時間帯に釣りが出来る時は集中して狙います。
それまでは一日4本が最高でしたが、一気に飛び越えました。
一日に3本までなら釣り上げる事は比較的多いです。
だがこの日は一日に9本、もうこんな事が自分に起こる事は無いと思っています。
宝くじに当たったようなもんですわ! 宝くじのが・・・・・いいかも

これぞメモリアル!! 自己満足といわれったっていいのさ
記憶に残る釣行 です。



45cm、1320g
大きさでは、上の写真の、45cm、1320g これが個人的なサツキマスレコードです。
ただこの大きさは今年の例年には無いサツキマスの大型ラッシュによって何の自慢にもならなくなりました。
この魚を釣ったのは、5月11日
この日も、大きな群れに遭遇したようで、13時頃から、2時間程の間に2人で10発ぐらい魚を掛けました。ただこの時は針掛かりが悪く、キャッチしたのは、2人で3本。
悔しいので夕方まで粘り、最後にキャッチしたのが、レコードとなった魚です。
この日は途中から一人増えて3人になり、3人で6本釣り上げています。
この年は、遡上が遅れ気味で、それまでは釣果をほとんど聞かなかったのですが、この日を境にして木曽三川全てでサツキマスの釣果が一気に上向きました。
昔の人はサツキマスの事をバカマスと呼んでいた地域もあると何かの本で読んだ事があります。
何にでも食いつくからバカマスだと、書いてあったように思います。
サツキマスは、食み時が合えば、こんな釣れ方をする魚でもあります。釣果の8割以上は、ジアイにその場所でルアーを投げているか否かだと思います。
ただ、そのバカマスをシーズン中に必死に追いかけている私はもっとバカ者ですが。
毎年、毎年、年が明けると頭の中はサツキマスモードになっていきます。
おそらく来年もそうなるでしょう。
今年の異常な釣れっぷりは本当にビックリしました。

個人的にはギックリ腰になってしまい、一番ベストな時は釣りが出来なかった事は非常に悔やまれますが、それでも何とか9本釣り上げる事が出来ました。
釣りに行けば、当たりの無い日はほとんどなかった今年は正直異常な年で、来年もそんな年になるかどうかはわかりませんが、来年に関して言えば、交流のあるブロガーの方が数名、来年からサツキマス釣りをやるようなので、非常に楽しみでもあります。

来年の週末は、木曾3川のどこかで、もしかしたら宴会釣行が行われてるかも

気難しい魚でもあり、非常に単純なところも見せるこの魚をどのようにして攻略するか、年内には記事をアップしたいと思います。
実はこの魚は狙い撃ちができる魚かも、知れませんよ~

タグ :サツキマス
2007年09月30日
記憶に残る釣行 タイリクスズキ編
今日は、雨降りです。
朝、シーバスを狙いに行こうと思って、早起きしたのですが、止めときました・・・
そこで ↓
タイリクスズキについて
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M000007_1.htm

フロロ2ポンドで釣り上げたタイリクスズキ、この日は時間帯によっては入れ食いだった。
最近、管釣りでも夏の間はタイリクスズキが放流されている。夏は釣り場によっては水温が上がり過ぎてニジマスが釣れないためだ。
管釣りでのタイリクスズキの経験があまり無いので断定は出来ないのだが。
この魚は、非常に地合いが大切であり、特定の場所に固まる傾向があるようだ。
特定の場所に入り、その場所で粘っているといつか地合いがくる。そんな感じの釣れ方をするようだ。場所が全てを決める、そんな感じだ。
この写真の時もそうだった。私と友人の2人だけが、タイリクスズキを釣りまくり、後の人は全く当たりすら無かったようだ。
夏の間もニジマスが口を使ってくれれば、何も言う事は無い。ただ実際にニジマスは口を使ってくれない、聞いた話だが、そんな水温が高い時は岩の中に頭を突っ込んでしまっているらしい。
天然?のタイリクスズキといえば九州、四国が有名だが、実は伊勢湾内にも数は少ないが生息しているようだ。ただ狙って釣れる場所があるかどうかは私は知らない。
私の場合は過去に2度釣り上げている。
1匹目は木曽三川河口、ナイトゲームで釣り上げた。この川ではヒラスズキも釣れた事があるらしい。ただし真意の程は解らない。
何年か前にシャチが名古屋港内に入り込んで来た事もあるぐらいだから(そのシャチはさらに河川にまで遡って地元での話題になった)、外海に生息しているヒラスズキが迷い込んでもおかしくはないかも知れない。
もう1匹はボートシーバスゲームで釣り上げた。場所は常滑沖だ。
普通にバイブレーションを投げてのヒットだった。ファイト中もロケットジャンプを繰り返したりファイトが普通のシーバスとは違っていたので、「変な魚だなぁ~」って思いながら釣り上げた。
昔、渥美半島の根元辺りに、タイルクスズキ専門の管理釣り場があった。一度だけいった事があるのだが、今はもう無くなってるはずだ。
その場所では、夕方にペレットをまくらしくて、夕方になると小さめのポッパーで下からタイリクスズキがガバガバと飛び出してきた。ミスバイトが多くて、あまり数は釣れなかったが楽しい釣りであった。
そこら辺りで飼育された者が逃げ出したものか、尾鷲辺りの魚なのか、それとも四国、九州から来た物かは調べようが無いのだが・・・・・。
ただ実際に釣り上げているので、少数ながらも生息しているのは間違いないようだ。
最も、実際には気が付かないだけで、もう少し釣り上げているかも知れない。
実際、名古屋港をホームとしている人達のブログなんかを覗くと、それっぽいのが釣れたりする事もあるみたいだ。ただ、やはり確証は無いようで、他のブログの方もタイリクスズキっぽいと書くに留めてる感じだ。
釣り上げた2匹は何れも、タイリクスズキに間違いないであろうと、外見上では判断できた要素を持っていたものの事だ。(私は胴の斑点以外、判断要素は知らないが・・・・)
斑点が、体にたくさん付いているので、見た瞬間にそれと解る。
あっ、タイリクスズキだ!!てな感じで、普通のスズキとは明らかに外見が違う。
大きさは、木曽三川のものが50~60㎝ぐらい、常滑沖のものは60~70㎝ぐらいだと記憶している。
常滑沖で釣り上げた当日は、会社関係の人の送別会当日でもあった。
この魚は、普通のスズキよりも脂が乗っていて旨いらしい。その事は何かの本で読んで知っていたので、私は意気揚々と、送別会場(魚系専門の居酒屋)に持ち込んで、調理場にもって行き、この魚を料理に出すようお願いして送別会場に入った。
しばらくして(終了寸前)料理が出てきた。70cm近いタイリクスズキである。釣り上げたばかりの、その魚が1匹丸ごと、姿造りで出てきたものだから私も鼻が高い。
まさに釣り人冥利に尽きるといっても過言ではない。自慢の一品だ。
しかしその自慢の一品も、魚を一口、口に入れると一変した。
魚が固いのだ。弾力があってまるでゴムを食べているみたい。味もなにもあったものじゃなかった。
正直美味しくない・・・・・・・。いやマズイのだ。
普通、料理人は魚を調理する際に、魚の鮮度によって切り身の厚さを変えるものだ。
新鮮でまだ弾力があるものは薄く切って、時間がたって弾力がなくなってきたものは厚めに切るといった風に。料理人であればそんな事は当たり前の事のはず。
釣りたてのスズキであれば、薄造りが当然のはず。ところが出てきた刺身の厚さは、まるでカツオの叩き見たいに1cm程分厚く切ってあった。マズイはずである。
本当にガムとゆうより、グミを食べている様なものだった。
せっかく釣ってきた魚が、あんな風に調理をされて私はここの料理人に怒りさえ覚えた。おまけに料理が出てきたのは終了直前だ。みんながお腹いっぱいに食べた最後に出てきたのだ。
もうこんな店に二度と行くかと。その時はそう思った。
幸い この店は今現在はつぶれてなくなっている。 ← ざまあみろ
そんな感じでタイリクスズキの経験は少ないが、雑誌なんかを読むと、日本のスズキよりもまっ昼間にも、ルアーにアタックしてくる事が多いと書いてあったりする。
ファイトもロケットジャンプのような感じで釣っていても面白い。
それよりもファイトがエグイのが、バラマンディだ。ロケットジャンプ、テールウォークと何でもありのファイトをする。オーストラリアでこの魚を釣ったがファイトは滅茶苦茶面白かった。

オーストラリアで釣ったバラマンディ。もっと大きなのがたくさん生息している。これはまだ子供サイズ
新婚旅行(初の海外)で釣り上げた。いつかまた行きたいなぁ~
四国のアカメにそっくりで見た目の違いは解らなかった。(アカメ経験は無いが)
そんな魚を釣らしてくれる所が日本にあるかは知らないが、とりあえずまた釣ってみたいものだと思う。
タイリクスズキとバラマンディ専門の池が出来れば速攻で遊びに行くけど・・・・・。
それも、メータークラスをたくさん・たくさん・た~くさん・・・・・入れてくれれば最高です。
中部地方の業者さん、宜しくお願いしま~す。

朝、シーバスを狙いに行こうと思って、早起きしたのですが、止めときました・・・

そこで ↓
タイリクスズキについて
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M000007_1.htm
フロロ2ポンドで釣り上げたタイリクスズキ、この日は時間帯によっては入れ食いだった。
最近、管釣りでも夏の間はタイリクスズキが放流されている。夏は釣り場によっては水温が上がり過ぎてニジマスが釣れないためだ。
管釣りでのタイリクスズキの経験があまり無いので断定は出来ないのだが。
この魚は、非常に地合いが大切であり、特定の場所に固まる傾向があるようだ。
特定の場所に入り、その場所で粘っているといつか地合いがくる。そんな感じの釣れ方をするようだ。場所が全てを決める、そんな感じだ。
この写真の時もそうだった。私と友人の2人だけが、タイリクスズキを釣りまくり、後の人は全く当たりすら無かったようだ。
夏の間もニジマスが口を使ってくれれば、何も言う事は無い。ただ実際にニジマスは口を使ってくれない、聞いた話だが、そんな水温が高い時は岩の中に頭を突っ込んでしまっているらしい。
天然?のタイリクスズキといえば九州、四国が有名だが、実は伊勢湾内にも数は少ないが生息しているようだ。ただ狙って釣れる場所があるかどうかは私は知らない。
私の場合は過去に2度釣り上げている。
1匹目は木曽三川河口、ナイトゲームで釣り上げた。この川ではヒラスズキも釣れた事があるらしい。ただし真意の程は解らない。
何年か前にシャチが名古屋港内に入り込んで来た事もあるぐらいだから(そのシャチはさらに河川にまで遡って地元での話題になった)、外海に生息しているヒラスズキが迷い込んでもおかしくはないかも知れない。
もう1匹はボートシーバスゲームで釣り上げた。場所は常滑沖だ。
普通にバイブレーションを投げてのヒットだった。ファイト中もロケットジャンプを繰り返したりファイトが普通のシーバスとは違っていたので、「変な魚だなぁ~」って思いながら釣り上げた。
昔、渥美半島の根元辺りに、タイルクスズキ専門の管理釣り場があった。一度だけいった事があるのだが、今はもう無くなってるはずだ。
その場所では、夕方にペレットをまくらしくて、夕方になると小さめのポッパーで下からタイリクスズキがガバガバと飛び出してきた。ミスバイトが多くて、あまり数は釣れなかったが楽しい釣りであった。
そこら辺りで飼育された者が逃げ出したものか、尾鷲辺りの魚なのか、それとも四国、九州から来た物かは調べようが無いのだが・・・・・。
ただ実際に釣り上げているので、少数ながらも生息しているのは間違いないようだ。
最も、実際には気が付かないだけで、もう少し釣り上げているかも知れない。
実際、名古屋港をホームとしている人達のブログなんかを覗くと、それっぽいのが釣れたりする事もあるみたいだ。ただ、やはり確証は無いようで、他のブログの方もタイリクスズキっぽいと書くに留めてる感じだ。
釣り上げた2匹は何れも、タイリクスズキに間違いないであろうと、外見上では判断できた要素を持っていたものの事だ。(私は胴の斑点以外、判断要素は知らないが・・・・)
斑点が、体にたくさん付いているので、見た瞬間にそれと解る。
あっ、タイリクスズキだ!!てな感じで、普通のスズキとは明らかに外見が違う。
大きさは、木曽三川のものが50~60㎝ぐらい、常滑沖のものは60~70㎝ぐらいだと記憶している。
常滑沖で釣り上げた当日は、会社関係の人の送別会当日でもあった。
この魚は、普通のスズキよりも脂が乗っていて旨いらしい。その事は何かの本で読んで知っていたので、私は意気揚々と、送別会場(魚系専門の居酒屋)に持ち込んで、調理場にもって行き、この魚を料理に出すようお願いして送別会場に入った。
しばらくして(終了寸前)料理が出てきた。70cm近いタイリクスズキである。釣り上げたばかりの、その魚が1匹丸ごと、姿造りで出てきたものだから私も鼻が高い。
まさに釣り人冥利に尽きるといっても過言ではない。自慢の一品だ。
しかしその自慢の一品も、魚を一口、口に入れると一変した。
魚が固いのだ。弾力があってまるでゴムを食べているみたい。味もなにもあったものじゃなかった。
正直美味しくない・・・・・・・。いやマズイのだ。
普通、料理人は魚を調理する際に、魚の鮮度によって切り身の厚さを変えるものだ。
新鮮でまだ弾力があるものは薄く切って、時間がたって弾力がなくなってきたものは厚めに切るといった風に。料理人であればそんな事は当たり前の事のはず。
釣りたてのスズキであれば、薄造りが当然のはず。ところが出てきた刺身の厚さは、まるでカツオの叩き見たいに1cm程分厚く切ってあった。マズイはずである。
本当にガムとゆうより、グミを食べている様なものだった。
せっかく釣ってきた魚が、あんな風に調理をされて私はここの料理人に怒りさえ覚えた。おまけに料理が出てきたのは終了直前だ。みんながお腹いっぱいに食べた最後に出てきたのだ。
もうこんな店に二度と行くかと。その時はそう思った。
そんな感じでタイリクスズキの経験は少ないが、雑誌なんかを読むと、日本のスズキよりもまっ昼間にも、ルアーにアタックしてくる事が多いと書いてあったりする。
ファイトもロケットジャンプのような感じで釣っていても面白い。
それよりもファイトがエグイのが、バラマンディだ。ロケットジャンプ、テールウォークと何でもありのファイトをする。オーストラリアでこの魚を釣ったがファイトは滅茶苦茶面白かった。
オーストラリアで釣ったバラマンディ。もっと大きなのがたくさん生息している。これはまだ子供サイズ
新婚旅行(初の海外)で釣り上げた。いつかまた行きたいなぁ~

四国のアカメにそっくりで見た目の違いは解らなかった。(アカメ経験は無いが)
そんな魚を釣らしてくれる所が日本にあるかは知らないが、とりあえずまた釣ってみたいものだと思う。
タイリクスズキとバラマンディ専門の池が出来れば速攻で遊びに行くけど・・・・・。
それも、メータークラスをたくさん・たくさん・た~くさん・・・・・入れてくれれば最高です。

中部地方の業者さん、宜しくお願いしま~す。

タグ :シーバス
2007年09月02日
記憶に残る釣行 メッキ編

写真左は静岡メッキ、この日は夜中から当たりが頻繁にあり釣った数は写真よりも多い。サイズもよくて25cm以上が多かった。
右は愛知メッキ(船釣りによるもの)、この日は2人、2時間ぐらいで144匹釣った。サイズは小さいが、とにかく入れ食いで笑いの止まらない釣行であった。
上の写真は2つとも温排水周辺での釣果です。秋も深くなって、水温が下がりだすと南方系の魚であるメッキは、温排水周辺の比較的水温の高いところに集まってくる。
実は結構メッキ好きである。
メッキを求めて、晩秋から冬の間は静岡~三重の間を行ったり来たりしていた年もある。
今みたいに管釣りブームじゃない頃は、冬は釣るものが無くてこれぐらいしかなかったのだ。
最近は管釣りに凝りすぎて、あまり行かなくなったが・・・・・・。今年はメッキも行く気マンマンであったのだが、この冬は調子が良くなかったようだ。一時期だけ盛り上がって後は下降線。釣行しようにも中々タイミングが会わずに結局行かずじまいに終わっってしまった。愛知県での話であるが。
今年の冬はどうだろうか?こんな時期に冬の事を考えるのは時期尚早だと思うのだが、どうしても考えてしまう。
ただこのメッキ、本来は夏~秋に釣る物である。ただ私の場合は秋は、青物~アオリイカのパターンで釣りをする事が多く、中々この時期にメッキを専門で狙う事は少ない。せいぜい時間があればポイントの一つくらいを叩いてみるぐらいだ。
メッキは日本海側では極端に少ない、私自身は日本海側でメッキを狙った事もないし、狙って釣れる場所も無いと思う。
だから釣果の全ては、当たり前の事だが太平洋側でのものだ。
そんな理由で私のメッキ狙いは、大体11月頃からスタートする。
個人的にメッキのメモリアル
釣ったのはミノーのトゥイッチング
上の写真は愛知でのもの、ミノーの1投目で当たりがあり、2投目でヒットした。この大きさになると2年物だと思う。
ただこのサイズは希少価値もので、中々狙っても釣れないのが現状だ。これを釣ろうと思ったらそれこそ毎日ポイントに入らなくては釣るのは難しいと思う。こんなサイズを狙ってポイントに通うのも一つの楽しみだが、私は個人的にメッキは数釣りターゲットの一つなので、そんな厳しい釣行はあまりしない。地元でも無いしそんな釣りはとても出来ない。
それに、愛知では温排水といってもこのサイズが出るのは、時期的にも短い事が多いようだ。
ちなみに、愛知、三重に挟まれた伊勢湾は、工業地帯とあって温排水の宝庫でもあります。ショアから狙えるポイントも多いですが、船からの方がたくさん狙えます。
大物狙いでは、静岡の温排水が有名だ。ただ最近はトラブルもあって、排水が出てるとか出てないとか。もう少し、近ければ私も毎週、通ってしまうが、少し遠すぎる、行ったとしても年に4~5回のもんだ。
ちなみにここでは、たまにエイの巨大な奴がヒットする。このポイントで巨大な奴を掛けて、手も足も出なくて、PE*号が切られた云々の事を聞く事もあるが、たいていはエイなのでまともに聞かないほうがいい。のされた本人は、トレバリーサイズのGTを掛けたと自慢したいかも知れないが、その事を知っている人は知ってるので、まともに聞く事はないと思う。
温排水の流れに大きなエイが乗ってしまうと、本当に手も足もでない。私も30分近くファイトさせられた経験がある。最後にはエサ師の仕掛けと引っかかって切れてしまった。
だが本当にメーターオーバー、10㎏オーバーのメッキの実績がある、夢のような場所である事は確かだ。
そんな事もあったが、私は静岡ではデカメッキと呼べる魚は釣り上げてない。せいぜい35cm止まりだと思う。
私の場合、静岡県の場合は御前崎までしか行く事がほとんどない。御前崎より東も行きたいが、中々行く機会が無いのが現状だ。だから静岡メッキも当然、御前崎までの話しになっています。

三重メッキ、中々活性が悪く苦労したが、大きめの2匹はジグの遠投で朝マズメに掛けた。
三重県は割りとシーズンも長いしポイントも多い。アオリイカを釣りに行って気が向いたらメッキを釣ったりもする。11月半ばを過ぎても温排水以外でも釣れるので、大きさも楽しめる。
個人的に、記憶に残るメモリアル経験も無いのが三重メッキ。
ここにも温排水はいくつかあって、よく冬場に行ったりもした。ただ岸から狙えるはポイントの水の入れ替わりも激しく、特に大潮時は全くのバクチ釣行といった感じもあって、面白いのだがメッキのみではいまいち行く気になれない。温排水で釣れるシーズンは冬場なので、メッキを外したら釣る物が少なく、そのまま愛知にとんぼ返りした事だってある。
それは静岡や愛知でも同じだが。
何回、静岡から手ぶらで帰った事か・・・・・・。(-_-;)
そんな感じで、静岡、愛知、三重と3県を釣り歩いたりしました。
そろそろ、ミノーに食ってくるサイズに成長しているメッキだが、今年はどうなのだろうか?
写真右上の年は、ショアポイントでも、100匹越えした人もいるし、当たり年であれば伊勢湾奥で釣れる年もあるので非常に楽しみでもある。 続きを読む
2007年08月05日
記憶に残る釣行 キス釣り大会偏
今はキス釣りのいい季節。
ただ私はキス釣りはここ何年もやってない。それ以前は毎年、ゴムボートを出してキス釣り&海水浴ってのが、毎年の恒例行事でもあったし、毎年この時期の楽しみでもあった。
やらなくなったには、理由がある。
知り合いにプレジャーボートを保有している人がいて、そのボートを係留しているマリーナのキス釣り大会があったのだが、私もその大会に誘われ参加する事にした。
大会のルールは至って簡単。釣り上げたキスの総重量である。それ以外ない。
当日私たちの入った所は、小型のキスしか釣れなかった。ただ数だけは釣れた。
ところが、他の参加者は、大型が数釣れているポイントに釣りに向かった、とゆうのを聞かされた。
何匹小型のキスを釣っても、大型のキスを数釣られては重量ではかなわない。
商品はたいした事無かったが、いざ釣りを開始すると、負けるわけには行かない。とゆう気持ちもあり、私はマシーンのように、キスを釣り続けた。
当たりは頻繁にある。2本竿を出しているので、忙しくてしょうがない。他の事には目もくれず、私は時間中、釣り上げてはエサを付けて仕掛けを落とし、仕掛けを投入したらもう一方の竿を引き上げるといった作業に没頭した。
ただ一日その作業だけを繰り返す。頭の中は優勝以外はありえない。
普通ならリリースするサイズもクーラーに放り込んだ。
全ては、優勝する為にだ。
時間も来たので、マリーナに戻り検量してみたら、私の釣り上げたキスの総重量は4kg以上あった。
2位が1.8kgだったので、圧倒的な優勝である。
検量するまで無い大差を付けての優勝であったが、そこからが大変であった。
家に帰って数えてみたら、キスが300匹近くあった。おまけにキス釣りの外道のヌメリゴチも大量だ。このヌメリゴチは正直なところ、キスよりも旨いので、私は持って帰っていたのだ。
キス300匹にヌメリゴチも大量だ。総勢400匹近く裁き、当然食べきれないので冷凍庫にブチ込んだ。
残りのキスは、それ以降食べられる事も無く、いつの間にか冷凍庫から消えていた。
なにやらキスに申し訳ない気がする。大会の為にだけ、大量に釣り上げその後はゴミ箱行きになってしまったのだから。
かわいそうな事をしたと思う。
それに、あんな量のキスを裁いたので、もう小型の魚を裁くのはコリゴリだ。
そんな事があって、私はそれ以降、キス釣りはパッタリと行かなくなってしまった。
小型魚を狙う回数もめっきり減ってしまった・・・。
魚はおいしく食べきれる分だけお持ち帰りが一番ですね。
ただ私はキス釣りはここ何年もやってない。それ以前は毎年、ゴムボートを出してキス釣り&海水浴ってのが、毎年の恒例行事でもあったし、毎年この時期の楽しみでもあった。
やらなくなったには、理由がある。
知り合いにプレジャーボートを保有している人がいて、そのボートを係留しているマリーナのキス釣り大会があったのだが、私もその大会に誘われ参加する事にした。
大会のルールは至って簡単。釣り上げたキスの総重量である。それ以外ない。
当日私たちの入った所は、小型のキスしか釣れなかった。ただ数だけは釣れた。
ところが、他の参加者は、大型が数釣れているポイントに釣りに向かった、とゆうのを聞かされた。
何匹小型のキスを釣っても、大型のキスを数釣られては重量ではかなわない。
商品はたいした事無かったが、いざ釣りを開始すると、負けるわけには行かない。とゆう気持ちもあり、私はマシーンのように、キスを釣り続けた。
当たりは頻繁にある。2本竿を出しているので、忙しくてしょうがない。他の事には目もくれず、私は時間中、釣り上げてはエサを付けて仕掛けを落とし、仕掛けを投入したらもう一方の竿を引き上げるといった作業に没頭した。
ただ一日その作業だけを繰り返す。頭の中は優勝以外はありえない。
普通ならリリースするサイズもクーラーに放り込んだ。
全ては、優勝する為にだ。
時間も来たので、マリーナに戻り検量してみたら、私の釣り上げたキスの総重量は4kg以上あった。
2位が1.8kgだったので、圧倒的な優勝である。
検量するまで無い大差を付けての優勝であったが、そこからが大変であった。
家に帰って数えてみたら、キスが300匹近くあった。おまけにキス釣りの外道のヌメリゴチも大量だ。このヌメリゴチは正直なところ、キスよりも旨いので、私は持って帰っていたのだ。
キス300匹にヌメリゴチも大量だ。総勢400匹近く裁き、当然食べきれないので冷凍庫にブチ込んだ。
残りのキスは、それ以降食べられる事も無く、いつの間にか冷凍庫から消えていた。
なにやらキスに申し訳ない気がする。大会の為にだけ、大量に釣り上げその後はゴミ箱行きになってしまったのだから。
かわいそうな事をしたと思う。
それに、あんな量のキスを裁いたので、もう小型の魚を裁くのはコリゴリだ。
そんな事があって、私はそれ以降、キス釣りはパッタリと行かなくなってしまった。
小型魚を狙う回数もめっきり減ってしまった・・・。
魚はおいしく食べきれる分だけお持ち帰りが一番ですね。

2007年07月23日
記憶に残る釣行 手取川サケ釣り編
石川県にある手取川では数年前から、サケ釣りが解禁されるようになった。
行けば誰でも釣りが出来る訳ではなく、8月の中旬から一ヶ月程募集して、抽選の結果当選すれば調査の名目で釣りがやれるとゆうものだ。
http://www.incl.ne.jp/tedori-sake/index.html
これが始まってから数年はこまめに応募したものだ。
始まった頃は競争率も高く、釣り仲間はもちろん、釣りをやらない会社の仲間にも頼み込んで応募をしてもらっていた。本当はいけない事だが・・・。
ここ2~3年行かなかったのだが、ブランクを空けて、去年久しぶりに行ってみた。
ところが久しぶりに行ってみてが、それまでと釣るポイントが違う。
何か、大水のせいでそれまでのポイントは釣りが出来なくなったような事を聞いた。
深場が少ない。釣り可能区間のほとんどが膝下~膝上ぐらいの水深しかなく、サケが背鰭を出して泳いでる部分が多く、流れもほとんど無いような場所だ。
雨が降らず水が少ない時に釣行日を指定(応募時に釣行日を指定する)してしまっているのでなおさらだ。
いいポイントに釣り人がひしめき合い、少ない深場でサケを狙う。
北方(愛知の有名な管釣り)の日曜日よりも混雑している。
釣ってる場所も北方そっくりだ。
地元のおじさんが多く、ルアーをほとんどやった事の無い人も多い。
サケが口を使わないので、釣るのは素人では難しい。当日は底付近をスローリトリーブすれば、サケは食ってきた。
サケが食ってこないので、おじさん達は、竿を大きくシャクリ引っ掛け釣りしかやってない。たまに掛けても、弱い竿しか持っていないし、スレ掛かりなので走りまわられて、バラシてばかり。ルアーマンにもそんな人はたくさんいた。
引っ掛けるなら、ショアジギロッドぐらい持ってきて短時間で取り込んで欲しい。
釣行日は11月9日、当日は全体で66本。ルアーではオスが34本上がっているが、オスの20本以上は引っ掛け釣りによるものだと思う。(限りなく30に近い)
http://www.incl.ne.jp/tedori-sake/f-kako.html
釣っている光景はおよそサケ、マス釣りには見えない。
あれはトゥイッチングではない、冬ボラの引っ掛け釣りの光景だ。
私は朝のうちは浅場しか入る場所が無く、背鰭の見えるサケを狙い撃ちするしかなかったが、9時過ぎぐらいに深場に入れたので釣り上げる事が出来た。
当日は底付近を丁寧にトレースする事が出来れば、引っ掛けに走る必要もない。ちゃんとサケはルアーをくわえ込んでくれた。
やはり引っ掛け釣りと口を使わせて釣り上げるのでは、釣り上げた時の満足感が違う。
口を使わせる為のアクションが、結果的にスレ掛りになってしまう事もあるのだが、最初から引っ掛け釣りをやるのとは全く違うと思う。
サケ自体が活性の高い時もルアーをハタキ?に来るみたいで、それによりスレ掛かりも多くなるのだが、そうではなく引っ掛ける為に竿を強くシャクッている。。
もうすぐ今年のサケ釣りの募集も始まると思うが、去年のポイントの少なさを思うと、応募するべきか非常に迷う。ポイントが狭すぎて、満足に釣りが出来ない。それにプラスしてあの引っかけ釣りだ。
釣りをしていても、ストレスがたまってしまう。
ただ、去年の反省から新しい釣り方を思いついた。
それを試してみたい気持ちもある。
あんな小さな川で、あんな大きな魚が大量に泳いでいるのは、本当に不思議な光景だ。
今年もそれを見てみたい、釣り上げてみたい。
非常に悩むところです。
やっぱ北海道に行ってみたいな・・・・。

タグ :サケ
2007年07月15日
記憶に残る釣行 シリーズスタート編
釣りを長年?していると色々な事に遭遇する。
大釣りした事、釣り場でのトラブル、釣り場で危険な目にあったこと、その他もろもろ、。
色々な出来事に遭遇した。
その中で、今でも記憶に残り、思い出す事がある。
先日久しぶりに実家に帰り、昔の写真を持ち帰った。何かその写真を見るにつけ昔の釣行の思い出もブログに載せてみたいと思うようになった。
友人との会話の中でいまだに話にネタになることをシリーズで書いていきたいと思います。(暇な時にね
)
私はあまり写真を持っていない。
デジタルカメラの波に乗り遅れ最後まで、写るんです(使い捨てカメラ)を使っていた部類でもあるので、釣行回数の割りに写真が少ない。その事は今でも悔やまれることだ。
使い捨てカメラで時々写真を撮って、半年に一回ぐらいの割合で現像し、それを仲間内で見るのが何より楽しみであった。
ブログを始めてみて、初めて写真をキレイに撮ることも少しは考えるようになった。
私は結構データー派だ?
今までの釣りのデーターは全てメモってあった。
それを参考にして釣行計画を立てる。
ヒットタイム、潮周り、天候、その他もろもろ全て年数ごとにデーターを取っていた。
ところが今年の5月にそれを全て失ってしまった。
嫁さんに捨てられてしまったのだ。
簡単に言われましたよ。あんな古いのいらないでしょ?
私にとっては非常に重要で、嫁さんにとってはただの古くて汚いメモ帳でしかない。
まあそんな事もあって、写真は少なく、データーも少なくて申し訳ないが過去の思い出も色々と書いてみようと思います。(本当は魚が釣れない時の逃げネタ用に使おうと・・・・
)
でもってこれが第一弾↓
これにしようかな?ちょうどサツキマス狙いからブログ始めたし。
詳しくはいずれ(^^ゞ
古い写真をデジテルカメラで写してみました。
意外とキレイに写るもんだ。
ついでに昔の写真も全部デジタル化してしまおう。
さてと、台風も行っちまったしちょっくら下見にでも行ってくるかな?
下見ですよ、し・た・み!!
大釣りした事、釣り場でのトラブル、釣り場で危険な目にあったこと、その他もろもろ、。
色々な出来事に遭遇した。
その中で、今でも記憶に残り、思い出す事がある。
先日久しぶりに実家に帰り、昔の写真を持ち帰った。何かその写真を見るにつけ昔の釣行の思い出もブログに載せてみたいと思うようになった。
友人との会話の中でいまだに話にネタになることをシリーズで書いていきたいと思います。(暇な時にね

私はあまり写真を持っていない。
デジタルカメラの波に乗り遅れ最後まで、写るんです(使い捨てカメラ)を使っていた部類でもあるので、釣行回数の割りに写真が少ない。その事は今でも悔やまれることだ。
使い捨てカメラで時々写真を撮って、半年に一回ぐらいの割合で現像し、それを仲間内で見るのが何より楽しみであった。
ブログを始めてみて、初めて写真をキレイに撮ることも少しは考えるようになった。
私は結構データー派だ?
今までの釣りのデーターは全てメモってあった。
それを参考にして釣行計画を立てる。
ヒットタイム、潮周り、天候、その他もろもろ全て年数ごとにデーターを取っていた。
ところが今年の5月にそれを全て失ってしまった。
嫁さんに捨てられてしまったのだ。
簡単に言われましたよ。あんな古いのいらないでしょ?
私にとっては非常に重要で、嫁さんにとってはただの古くて汚いメモ帳でしかない。
まあそんな事もあって、写真は少なく、データーも少なくて申し訳ないが過去の思い出も色々と書いてみようと思います。(本当は魚が釣れない時の逃げネタ用に使おうと・・・・

でもってこれが第一弾↓
これにしようかな?ちょうどサツキマス狙いからブログ始めたし。
詳しくはいずれ(^^ゞ
古い写真をデジテルカメラで写してみました。
意外とキレイに写るもんだ。
ついでに昔の写真も全部デジタル化してしまおう。

さてと、台風も行っちまったしちょっくら下見にでも行ってくるかな?
下見ですよ、し・た・み!!