2013年01月10日
ジェイモハンドルをフレキシブルハンドルへ交換
話が前後しますが、年末にジェイモのハンドルをフレキシブル交換に変更しました。
これによって、後ろに手を回して体をひねった状態で操船しなくても、自然な姿勢で操船する事が出来ます。


作り方は、フィールドのブログに載っていますので、省きますが、フィールドのと違う点が少々あります。
①アルミパイプは18パイを2000㎜買って、35㎜と1100㎜にカットして取り付けました。
その際にエンジンとパイプを繋ぐジョイント部分がダボダボになるので、ゴムシートを当てて取り付けて あります。
②アクセルワイヤーは、フィールドブログに載っているのと同じですが、パスファインダーはフリーダム1 2と比べて長いのでワイヤーの長さを1600㎜にしました。
ちょど良かったです。
③ジェイモのパイプジョイント部分を、フローリングワイパーではなく、ステンレス製のアイレットとカラピナで接続してハンドルを切り離せるようにしました。

元旦の午前中は暇だったので、早速長良湖に行ってテストしてきました。
手元でアクセル、ハンドル操作が出来るようになったので、とても楽です。
っが、カラピナジョイントなのでハンドルに遊びが出来ているので、ハンドル操作はちょっと慣れが必要ですね。
遊びが出ず、かつ簡単に取り外しが出来る、いい方法があれば、どなたか教えて下さい。
これも慣れの問題でしょうが、右旋回、左旋回も同様に、直観的にハンドル操作が出来ずに、考えてハンドル操作をしなければなりません。
ちなみに、右側にハンドルがあるのは、自分は左利きで左手でロッドを保持するので、ハンドルは右になっています。これによりロッドを持ったまま操船が可能となりました。

ワイヤーが太いせいか、エンジン側のバネの力が弱く、レバーが自動で戻らなくなりました。
写真は全開状態です。
純正はレバーから離せばアクセルオフになります。
クルージング、トローリングには最適の状態になってくれました。この部分が一番うれしいかも?
長良湖、そして前日の釣りで使ってみた感想。
良かった点。
アクセルが戻らないのは、クルージング時とっても楽。
後ろにハンドルが無くなったので、後ろ側のスペースが有効に使えるようになりました。
悪かった点。
ハンドルが長くなった分、邪魔。
ハンドル落下防止用にロッドホルダー部分に、ちょいおきを取り付けましたが機能せず。
一回の釣行で3回ハンドルが沈。要改良です。なんかいいハンドルホルダー考えないとね。
前々回の釣行で、ちょっとしてトラブルに逢いました。
何かって言うと、帰る際にハンドルのジョイント部分のボルトが落下してハンドルが真っ二つ。
アルミパイプ通しでネジ付けして、きつく締まるとパイプが潰れるので、そこそこ締めた状態で長時間乗ったのが原因です。ネジ止め処理をしなかった自分の完全なミスでした。
釣りを終了して、さあ帰るかって時になってしまいました。
ポイントから出航地までは、GPSの数値でジャスト1キロ。
逆潮で出航地まで、クソ重たいパスファインダーを漕いで行かなければなりません。
仕方なく、エンジンをチルドアップして漕ぎ開始。
逆潮+重装備+魚の重さ+ちょい向かい風。頑張って漕いでも時速4キロしか出ません。
遅さがとってもじれったい。
残り500m付近で、ふと気づく。
短いハンドルに手が届くんじゃない?
エンジンを下ろしてみると、おお手が届くじゃないか。
姿勢に無理があるのでアウトリガー閉じたままの操船に不安があったので、アウトリガーを開いてエンジン掛けて出航地までたどり着きました。
やっぱエンジン楽だわ~。
そして次の日、接続部分をガンガンに補強して外れないようにしました。
以後、とっても快適です。
これによって、後ろに手を回して体をひねった状態で操船しなくても、自然な姿勢で操船する事が出来ます。
作り方は、フィールドのブログに載っていますので、省きますが、フィールドのと違う点が少々あります。
①アルミパイプは18パイを2000㎜買って、35㎜と1100㎜にカットして取り付けました。
その際にエンジンとパイプを繋ぐジョイント部分がダボダボになるので、ゴムシートを当てて取り付けて あります。
②アクセルワイヤーは、フィールドブログに載っているのと同じですが、パスファインダーはフリーダム1 2と比べて長いのでワイヤーの長さを1600㎜にしました。
ちょど良かったです。
③ジェイモのパイプジョイント部分を、フローリングワイパーではなく、ステンレス製のアイレットとカラピナで接続してハンドルを切り離せるようにしました。
元旦の午前中は暇だったので、早速長良湖に行ってテストしてきました。
手元でアクセル、ハンドル操作が出来るようになったので、とても楽です。
っが、カラピナジョイントなのでハンドルに遊びが出来ているので、ハンドル操作はちょっと慣れが必要ですね。
遊びが出ず、かつ簡単に取り外しが出来る、いい方法があれば、どなたか教えて下さい。
これも慣れの問題でしょうが、右旋回、左旋回も同様に、直観的にハンドル操作が出来ずに、考えてハンドル操作をしなければなりません。
ちなみに、右側にハンドルがあるのは、自分は左利きで左手でロッドを保持するので、ハンドルは右になっています。これによりロッドを持ったまま操船が可能となりました。
ワイヤーが太いせいか、エンジン側のバネの力が弱く、レバーが自動で戻らなくなりました。
写真は全開状態です。
純正はレバーから離せばアクセルオフになります。
クルージング、トローリングには最適の状態になってくれました。この部分が一番うれしいかも?
長良湖、そして前日の釣りで使ってみた感想。
良かった点。
アクセルが戻らないのは、クルージング時とっても楽。
後ろにハンドルが無くなったので、後ろ側のスペースが有効に使えるようになりました。
悪かった点。
ハンドルが長くなった分、邪魔。
ハンドル落下防止用にロッドホルダー部分に、ちょいおきを取り付けましたが機能せず。
一回の釣行で3回ハンドルが沈。要改良です。なんかいいハンドルホルダー考えないとね。
前々回の釣行で、ちょっとしてトラブルに逢いました。
何かって言うと、帰る際にハンドルのジョイント部分のボルトが落下してハンドルが真っ二つ。
アルミパイプ通しでネジ付けして、きつく締まるとパイプが潰れるので、そこそこ締めた状態で長時間乗ったのが原因です。ネジ止め処理をしなかった自分の完全なミスでした。
釣りを終了して、さあ帰るかって時になってしまいました。
ポイントから出航地までは、GPSの数値でジャスト1キロ。
逆潮で出航地まで、クソ重たいパスファインダーを漕いで行かなければなりません。
仕方なく、エンジンをチルドアップして漕ぎ開始。
逆潮+重装備+魚の重さ+ちょい向かい風。頑張って漕いでも時速4キロしか出ません。
遅さがとってもじれったい。
残り500m付近で、ふと気づく。
短いハンドルに手が届くんじゃない?
エンジンを下ろしてみると、おお手が届くじゃないか。
姿勢に無理があるのでアウトリガー閉じたままの操船に不安があったので、アウトリガーを開いてエンジン掛けて出航地までたどり着きました。
やっぱエンジン楽だわ~。
そして次の日、接続部分をガンガンに補強して外れないようにしました。
以後、とっても快適です。
Posted by 淳二 at 13:50│Comments(2)
│カヤック艤装、その他工夫
この記事へのコメント
こんにちは!
日々、進化していますね。
創意工夫後のパスファインダーの完成形が楽しみです(^^♪
日々、進化していますね。
創意工夫後のパスファインダーの完成形が楽しみです(^^♪
Posted by ソウルパンチ at 2013年01月10日 16:43
ソウルパンチさんこんばんは
色々と自分にあった改造を施しながら、完成させるのが楽しみですわ。
まだまだ改造したいところはたくさんあるので、完成にはまだ時間が掛かりそうですよ。
色々と自分にあった改造を施しながら、完成させるのが楽しみですわ。
まだまだ改造したいところはたくさんあるので、完成にはまだ時間が掛かりそうですよ。
Posted by つりらー
at 2013年01月13日 05:21
