2016年07月03日
カヤック340の艤装
購入してから数回乗って、ようやく艤装が固まってきましたので紹介します。

これはジギング用で最も、色々とゴチャゴチャ乗ってるバージョンです。
シーバス用は、もっとシンプルに魚探、タックルボックス、クーラが無かったり、状況によって変わります。
テーマはシンプル&低重心&JCMとの連動かな。
このボートの名前はカヤック340。
そう、メーカーはカヤックと名付けているんです。
購入する際に色々なブログ等を拝見しましたが、中には???って思う艤装がたくさんありました。
ゴチャゴチャ付けすぎて、そんなに艤装するなら普通にゴムボート買ったほうがいいんじゃない?ってのや、重心が高くてひっくり返りそうな艤装。

自分が改造したのは、ここだけ。
多目的台座を増設しました。

多目的台座を増設したのはロッドホルダーと魚探の振動子を付ける為です。
今回の偽装は、少しお金は掛かりましたがBMOの物を多用しました。
まずシートは重心を低くするため腰掛け板は使わずに、お風呂用のマットをカヤック340の形状に合わせて加工して自作しました。
後ろにロッドホルダーが付いているカヤック用のシートでも良かったのですが、取りあえずはこれで行ってみます。
ジギング時はドカット4700を載せます。これはJCMの時も、遊漁船に乗るときも、これをそのまま持っていくからです。
船内が狭いのでロッドホルダーはBMOの可動式です。多目的台座を使用しているので前にも後ろにも簡単に取り付けできます。
例えばカヤック用のシート後方にロッドホルダーが付いてるものにした時は前に付けたりとかです。
魚探の振動子は、底にベルトを介して取り付ける方法も考えましたが、いくら2馬力では最速のカヤック340とはいえ、JCM+9.8馬力と比べれば、遅すぎのボートなので、少しでも早くしたいので、抵抗を無くせる跳ね上げ式にしました。

魚探は、多目的台座を介してJCMにも、そのまま取り付けられます。
茶色のボックスはバッテリーが入っています。
先頭の赤いのはガソリンタンクです。BMOの5リッタっと言う商品です。ガソリンタンクに関しては、バウに置くのは取るのに困難で危険な事もあるので外海の時は後ろに置くと思います。
クーラーは、昔から持っているトランク大将350WD。結構デカいんですよね。
カーマホームセンターで売ってる秀和のラック35UL(カインズだとネオセラー35ULに名前が変わります。)がいいのですが、あれは高さがあって長いのが入りにくいんですよね。
ちなみに滝川とクーラーボックスに名前が入ってますが、これば死んだ親戚の釣りバカおじさんの形見なので(笑)
自分は滝川じゃないっすよ。
認証旗はクーラー、ロッドホルダー、タックルボックスに付けたりと状況、釣り方によって変わります。
ドカットやクーラー置き場ですが、特にドカットはクーラーと並べて置く可能性があります。
これは重心の問題で、ドカットを前か後ろのどっちにおいたほうが、ボートのスピードが上がるか色々試してから決定します。
っとこんな感じです。
膨らましたままカートップで現場に行って、ささっと準備して出航。
カヤック並みの準備、後片付けの早さで、それでいて機動力はカヤックや2馬力のゴムボート以上ってのがカヤック340の魅力だと思うので、艤装ってよりも、置くだけで、いかに簡単に準備が出来るかって事を考えてます。
ちなみに本音ですが・・・・。
カヤック340、マジで狭いっすわ(汗)
正直、ガッツリジギングには、ちょっとですね。なんと言ってもデカいクーラー載せられないしね。それが致命的!
なので一日ガッツリジギングの時は、間違いなくJCMですわ。
使い方としては、外海の場合、今日はシーバスだけ~っとか、イカだけとか~っとか、鯛ラバだけ~とか、午前中少しだけ~って感じの時は、これでいいかな~って感じです。
ちなみに伊勢湾ではガンガンメインで使用しますよ~~!!
ドーリーは材料は買ってあるんですが、まだ作ってません(笑)

これはジギング用で最も、色々とゴチャゴチャ乗ってるバージョンです。
シーバス用は、もっとシンプルに魚探、タックルボックス、クーラが無かったり、状況によって変わります。
テーマはシンプル&低重心&JCMとの連動かな。
このボートの名前はカヤック340。
そう、メーカーはカヤックと名付けているんです。
購入する際に色々なブログ等を拝見しましたが、中には???って思う艤装がたくさんありました。
ゴチャゴチャ付けすぎて、そんなに艤装するなら普通にゴムボート買ったほうがいいんじゃない?ってのや、重心が高くてひっくり返りそうな艤装。

自分が改造したのは、ここだけ。
多目的台座を増設しました。

多目的台座を増設したのはロッドホルダーと魚探の振動子を付ける為です。
今回の偽装は、少しお金は掛かりましたがBMOの物を多用しました。
まずシートは重心を低くするため腰掛け板は使わずに、お風呂用のマットをカヤック340の形状に合わせて加工して自作しました。
後ろにロッドホルダーが付いているカヤック用のシートでも良かったのですが、取りあえずはこれで行ってみます。
ジギング時はドカット4700を載せます。これはJCMの時も、遊漁船に乗るときも、これをそのまま持っていくからです。
船内が狭いのでロッドホルダーはBMOの可動式です。多目的台座を使用しているので前にも後ろにも簡単に取り付けできます。
例えばカヤック用のシート後方にロッドホルダーが付いてるものにした時は前に付けたりとかです。
魚探の振動子は、底にベルトを介して取り付ける方法も考えましたが、いくら2馬力では最速のカヤック340とはいえ、JCM+9.8馬力と比べれば、遅すぎのボートなので、少しでも早くしたいので、抵抗を無くせる跳ね上げ式にしました。

魚探は、多目的台座を介してJCMにも、そのまま取り付けられます。
茶色のボックスはバッテリーが入っています。
先頭の赤いのはガソリンタンクです。BMOの5リッタっと言う商品です。ガソリンタンクに関しては、バウに置くのは取るのに困難で危険な事もあるので外海の時は後ろに置くと思います。
クーラーは、昔から持っているトランク大将350WD。結構デカいんですよね。
カーマホームセンターで売ってる秀和のラック35UL(カインズだとネオセラー35ULに名前が変わります。)がいいのですが、あれは高さがあって長いのが入りにくいんですよね。
ちなみに滝川とクーラーボックスに名前が入ってますが、これば死んだ親戚の釣りバカおじさんの形見なので(笑)
自分は滝川じゃないっすよ。
認証旗はクーラー、ロッドホルダー、タックルボックスに付けたりと状況、釣り方によって変わります。
ドカットやクーラー置き場ですが、特にドカットはクーラーと並べて置く可能性があります。
これは重心の問題で、ドカットを前か後ろのどっちにおいたほうが、ボートのスピードが上がるか色々試してから決定します。
っとこんな感じです。
膨らましたままカートップで現場に行って、ささっと準備して出航。
カヤック並みの準備、後片付けの早さで、それでいて機動力はカヤックや2馬力のゴムボート以上ってのがカヤック340の魅力だと思うので、艤装ってよりも、置くだけで、いかに簡単に準備が出来るかって事を考えてます。
ちなみに本音ですが・・・・。
カヤック340、マジで狭いっすわ(汗)
正直、ガッツリジギングには、ちょっとですね。なんと言ってもデカいクーラー載せられないしね。それが致命的!
なので一日ガッツリジギングの時は、間違いなくJCMですわ。
使い方としては、外海の場合、今日はシーバスだけ~っとか、イカだけとか~っとか、鯛ラバだけ~とか、午前中少しだけ~って感じの時は、これでいいかな~って感じです。
ちなみに伊勢湾ではガンガンメインで使用しますよ~~!!
ドーリーは材料は買ってあるんですが、まだ作ってません(笑)
Posted by 淳二 at 13:42
│カヤック艤装、その他工夫