ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2007年08月03日

お気に入りライン

お気に入りライン
最近はこのラインがお気に入り。
何回使用しても劣化があまり無いし、トラブルも皆無だし、結節部の強度もある、糸鳴りも少ないし、張りがあって扱い易い、本当にいいラインだと思う。
このラインとリーダーの結節はSFノットだ、このノットでほぼ一日、縛り直さなくても使えてしまう。
もちろん縛り目のチェックはしょっちゅうするけど。

このラインの0.8号で、シーバス、マゴチ、サツキマス、イカ、根魚、メッキ、その他もろもろショアの釣りはほとんどカバーしてしまう。
ショアジギングはもう少し太いラインを使う。
このラインをツインパワーMg C3000に巻きつけ(同じのが2台ある)、あちこち飛び回っている。

対象魚によって、ショックリーダーの太さと竿を変えるだけだ。
上に上げた魚なら、1.5号~4号がお勧めかな。


下の写真のリールには、0.8号150m(新品)が巻きつけてある。
スプールに余りが出来てるが、これぐらいでも問題ない。むしろパンパンに新品のラインを巻きつけるのはトラブルの元になる。釣り場でバフォォとラインが出てしまうとやる気が失せてしまう。
でももう少し下巻きがあってもいいと思う。

お気に入りライン

ラインには、シリコンスプレーがベットリ付いている。
大体2回の釣行で一回は、シリコンを塗りまくる。
こまめにシリコンを吹き付けておけば、ラインの耐久性の向上に一役買ってくれる。
糸鳴りの減少にも効果的だ。

軽いミノーを遠投する釣りでは、ラインにも塗るが、滑りをよくする為に竿にも念入りに吹き付けている。ガイドはもちろん、竿先の糸が絡みやすい部分にも吹き付ける。
これで軽いミノーの飛距離が少しはアップする。  (ような気がする)
シリコンを塗らないと、軽いミノーは、ラインのベタツキによって途中で失速してしまう。
サツキマス狙いで、ミノーの失速は致命的な問題だ。

シリコンは、ホームセンターで買った、1本確か298円、内容量420ml の激安商品だ(大丈夫か?)
ホームセンターバローで売っていた 
どこかで、これの1/4ぐらいの量で、値段は6~7倍のシリコンスプレーも見た事がある。
確か、OOにシュッ、って商品名だったはず。
何であんなに高いのか?
シリコン素人の私では、値段による差はわからない。
成分が違うのか?シリコン効果にも耐久性の違いがあるのかな?

ただ気に入らない事もある。
150Mで、3696円、少し前はもう少し安かった気がする。
確か3200~3400円の間だったような????
細かい話ですがね。

ここ最近PEラインで0.8号以下は使わない様になった。
何故って?
細糸は耐久性に難があって根掛かりしても、回収率が低い。
メーカーによっては、引っ張り強度があっとゆう間に落ちてくるのもある。
本当に簡単に切れる事があるからね。
釣り最中のトラブルはストレスの元だし。

トラブル回避と、飛距離との兼ね合いを考えたら、最近はいつの間にか0.8号がメインラインになった。
でもこのラインの耐久性ならもっと細糸でも十分だ。
次に巻きかえる時、一台は0.6号にしてしまおう。 
0.4号があれば、それでもいいけどね。
トラウト、メッキは0.4号で十分だし。
そのほうが飛距離ものびるしね。
調べてみなくては。ニコニコ




タグ :ライン

このブログの人気記事
サツキマス釣行1 一発で決める。
サツキマス釣行1 一発で決める。

2021 超久々のビワマストローリング
2021 超久々のビワマストローリング

遠征オフショア釣行6 長かったぁ。
遠征オフショア釣行6 長かったぁ。

サツキマス釣行3 今が本番。
サツキマス釣行3 今が本番。

サツキマス釣行2 始まりはナマズ。そしてXディ。
サツキマス釣行2 始まりはナマズ。そしてXディ。

同じカテゴリー(改造、工夫)の記事画像
後片づけ用のシャワーについて。
クリップマウント 自由雲台カメラホルダー
これからはナノスムースコート
ダウンショットシングルフック2
ダウンショットシングルフック
鮎タイツ
同じカテゴリー(改造、工夫)の記事
 後片づけ用のシャワーについて。 (2014-03-06 18:47)
 クリップマウント 自由雲台カメラホルダー (2014-02-26 19:39)
 これからはナノスムースコート (2013-10-30 19:16)
 ダウンショットシングルフック2 (2013-03-02 18:13)
 ダウンショットシングルフック (2010-05-04 18:44)
 鮎タイツ (2010-04-28 17:50)

この記事へのコメント
こんばんわ!
PEもいろいろ好みがありますから難しいですよねぇ~。
シリコンスプレーは使った事ないのですが、相当耐久に違いがでますか?
ならば、自分も使用しなくては・・・。
Posted by 釣り太郎 at 2007年08月03日 18:57
釣り太郎 さんこんばんは
耐久性はかなり変わりますよ。
劣化しにくくなります。
それにキャストした際の飛距離にも差が出ます。
ラインの放出性が高まって、特に軽いミノーが失速しにくくなります。
最後の一伸びが違ってきますよ。
Posted by つりらー at 2007年08月03日 19:52
偶然ですが、僕も最近はコレ気に入ってます。9ftでは1.2、1.5号を使っています。
MIDSHOREも今はダイワの8ブレイドつかっていますが、次はコレの2.5号にします。
やっぱ、トラブルの少ないPEでなければストレスが溜りますし、大事な時合いを逃してしまいますので・・・。
Posted by a_k at 2007年08月03日 20:08
私もルアー用にはこれ使ってますよ。
長さの割には安くて品質良いですもんね(^^)
スプレーはついつい吹きかけるの忘れちゃいますけどね(^^;)
Posted by クマ at 2007年08月03日 21:17
こんばんは。
私もシーバスでこれの1.2号を気に入って使っています。最近バーゲンでAR-Cを安価で手に入れたのでこちらも試してみようと思ってます。ライン選びも面白いですね(^^)
Posted by ほーちん at 2007年08月03日 22:06
>a_k さんこんにちは
今頃はどこぞで竿ブン回してる頃でしょうね。
皆さん以外とこのラインを使われてるみたいで、クマさん、ほーちんさんも使っているとの事。
ジギング用にこのラインは使った事ないですが、私も全部このラインに順次移行しようと考えています。
とりあえず次はサゴシなどのライトジギング用の5000番のリールを巻きかえるつもりですわ。(^^ゞ


>クマさんこんにちは
このラインは確かに品質よくて、劣化しにくいです。普通はPEラインでも劣化しますので釣行の度に1mぐらい切断してましたが、このラインになってからは、そんな事は全くしなくなりました。
スプレーはラインの劣化防止と、飛距離UPを兼ねてます。
でもこのラインは強いので、軽いミノーを飛ばす必要がなければしなくてもいいような気がします。

>ほーちんさんこんにちは
AR-Cどうなんでしょうか?
私も非常に興味があります。
ただ私はPEラインの場合は、ティップで投げず、ルアーの垂らしを長く取って、竿全体の反発力と遠心力で投げるので必要ないかも?
しかし、このラインの愛好者は多いんですね。福井メインの方は外海を控えていますので、さすがに1号以上ですね。
Posted by つりらー at 2007年08月04日 13:08
こんばんは。
DURA AR-C 1.2号、ほったらかしでしたが替えスプールにセットしてみました(^^;
割と張りがあり、謳い文句通りコーティングが持続されるならトラブルは回避できるんじゃないかなと思います。張りもいやな感じではありませんね。
ま、使ってみないとなんともいえませんが(^^;
Posted by ほーちん at 2007年08月05日 21:22
ほーちんさんこんにちは
AR-Cって糸の事だったんですね(^^ゞ
私は竿の方と勘違いしてました。m(__)m
確かその糸はかなり値段が高かったような・・・?
トラブルは投げ方でほとんど無くなりますので、やっぱ耐久性でしょうね。
コーティング次第で早く悪くなる糸ってありますからね。
Posted by つりらー at 2007年08月06日 15:55
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
お気に入りライン
    コメント(8)